ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

ガルマザード使いこなしてる選手権

どうも、ご無沙汰しております。

 

最近は公式大会も近い事も有り、情報漏洩を防ぐ為にブログの更新を控えておりました。

 

 

というのは建前で、単純になんか長い文書書くの面倒臭いから更新してなかったというのが実情です。

 

 

しかし、流石に先日の更新を持ってそんな事言ってられない状況となりました。

 

 

 

 

何故なら、タイトルの通りガルマザードが新生を果たしたからに他なりません。

 

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このガルマザード、年末の実装魔王という割に殆どラウンド開始時にマソを撒くだけで終わっていたのですが、今回の新生で得たのは

 

 

マソ撒きに、相手の体技、斬撃、踊り、通常攻撃ダメージの半減を追加した特技

 

偶数ラウンド開始時に敵をマソ状態にする乱打を行う特性

 

マソ状態の敵に全体550ほどの呪文特技

 

などなど

 

 

 

 

一言で言うと、かなり面倒になりました。

 

 

そして、コイツの新生と同時にGPはガルマで溢れ、誰もが、俺のガルマの使い方が1番イケてるぜ!と言わんばかりのそれぞれのPT構成を披露しており、今やガルマを1番使いこなしてる人が1番偉い、ミラー意識して光のはどう積んでないヤツは童貞、玄人はマソ汚染とマソ侵食両方積んでる、という様な風潮がある事は確か。

 

 

 

ならば、この波に乗らない訳にはいきません。

 

 

 

という事で今回は、ガルマザード使いこなしてる選手権にエントリーすべく、何PTか試して個人的にしっくり来た、新生ガルマを用いたPTをご紹介したく思います。

 

 

まずはこちらの

 

 

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トガミアム

 

 

 

マソ攻撃居ないじゃん?、と思われるかも知れませんが、逆に他にマソ要員居ないとガルマ使っちゃいけない法律でもあるんですか?と私は問いたい。

 

 

マソ自体では無くマソ侵食によるダメ軽減に焦点を当てても良いのでは無いでしょうか。

 

 

 

このPTの長所としては、速攻PT相手に

 

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1R目の被ダメをここまで抑え2ラウンド目開始時にほぼ最速で2ピオ2バイキから絶技とハザード打ち込んで相手を壊滅させる事が可能。

 

 

また、耐久相手でも

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ギガマホトラを駆使すれば相手をMP切れさせ勝つ事も出来ます。

 

 

 

 

このPTやはりトガミとドレアムを同時に落とさないとキツいのですが、ドレアム構える事により受ける攻撃は半減になった体技と踊りと通常攻撃と儀式のみ。

 

 

そして、トガミ自身はクジラで身代わればほぼ落ちない。

 

 

現状、単体での無属性高火力特技は、斬撃、体技、ブレスしか無く、半減出来ないブレスはクジラで牽制出来るので中々トガミを集中砲火出来ません。

 

また、クジラの採用によりjesterのスターフレアも多少牽制出来るので、物理PTに入ったjesterも泣く泣くクソダメのギガクロスブレイクを打たざるを得なくなる事も。

 

 

ていうかこのjesterのスターフレア、今回のガルマ新生でより重要になった気がします。

 

 

 

ラプソーン、ヴェルザー、オムド、マター、オメガ…硬かったり反射されそうだったりで斬撃や体技で落としにくいヤツを1撃で落とす為に開発されたこのスターフレア。

 

 

今回のガルマ新生により軒並み使い難くなった斬撃や体技に打って変わって、更に今まで以上にそれら面倒なヤツらの処理に重宝する様になるかと思われます。

 

 

勿論、ガルマ自体に対しても弱点で打ち込んで行けるので、2ラウンド目開始時の乱打を防ぐ為にもスターフレアで確実にガルマを落としておきましょう。

 

 

逆に、上記のヤツらにはギラ盾なんかよりデイン盾を装備する事をおススメします。

 

 

環境的にjester見かける事多いのですが、あまりデイン盾見かけないのは不思議ですね。

 

 

 

話は戻りますが

 

上記のPT、フレイザードとリオーはNG。

 

 

という事で装備の槍や呪文防御UPでお茶を濁して居ります。

 

 

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まぁトガミ自体そんな強化されてなければ普通に斬撃でもやれるんですが。

 

エスターク「あぁツラいわー、俺の斬撃半減されちゃって1000もダメも出ねぇのツラいわー、まぁ流石に1撃で倒せはするけど本気出せないのってツラいわー」

 

という感じです。

 

これと似たパターンとして、クジラをSのマーズやオーガやドラメタやクロコにするパターンも有効であり、ウェイト下げる事によりドレアムに黄金の爪を装備させられる為、汎用性は高まるかもしれません。

 

 

 

続いては

 

 

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先程とは真逆の、純粋な暴力のみを追求し守りを捨てた漢の中の漢達だけを集めた、通称、広域指定暴力団PT。

 

 

 

彼等にとってマソとは、非ダメージを半減する為の物に非ず、余ダメージを倍増させる為の物。

 

 

言わば、何かを殴る時に拳に握る100円ライターみたいな物です。

 

 

 

特徴としては、ガナサで仁王立ちやバフを剥がして、デモスペでマソ入れる事により、ガルマが初手からハザード2種を打っていけます(強いとは言ってない)

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勿論、1R目イキって無駄に攻めたにも関わらず、2R目で侵食入れて小賢しく生き残ろうとするしたたかさを見せる事も可能。

 

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結局、ガナサが1番火力出ます

 

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まぁ、侵食対策ディアノーグ光の波動の対策になってるので、相手に光の波動打たせずマソ汚染入られたりで有効かもしれません。

 

 

という感じで、ガルマ使いこなし選手権、私はこの2PTで参加したく思います。

 

 

保険張らせて頂くと、3秒で組んだPTですし、正直穴だらけなのでそこまで強くないかもしれませんが、普通に強いPTにも勝てたので実用性が無い訳では無いかと。

 

 

 

ていうか、そもそもガルマザード自体メインストリームで活躍するタイプでは無く、アングラで特定の層から確固たる指示を集めるタイプのアーティストです。

 

 

それを勝手にMステに引っ張り出して、空気に合わない、雰囲気が暗い、とか言っても、そりゃそうだろってなりますよね。

 

 

 

つまり、ガルマザードをGPにおいてメインで使いこなせる人はかなりのハードコアで有り、好きモンで、変態です。

 

 

 

 

また、かの有名なマンガでも言ってました

 

 

ガルマは添えるだけ。

 

 

ガルマでシュートを打とうとしてはいけません。

 

 

ガルマはあくまでシュートを安定させる為の支えに過ぎないからです。

 

 

 

 

最後に、幾ら新生で強化されたとは言え、ドレアムやヴェルザーの様にとりあえず入れておけば強い魔王では無い為、使うとしたらそれなりの信仰心や胆力が必要となる事が伝われば幸いです。

 

 

終わります。