斬撃予測とは、いわば己の心を映し出す鏡。
もし戦いに臨むその心に慢心があれば、その身はひとたまりもなく砕け散り
もし誠意を持って臨むのであれば、その身は聖なる加護によって守られるであろう。
かつての武将、柴貴正氏の言葉です。
さて、今日ラプソーンの実装や斬撃体技予測がばら撒かれ、ドレアムの最強斬撃は乱打であることにより、一段と使い難くなった様に感じる斬撃ですが実はそんな事はありません。
正しい使い方さえ出来れば、予測なんてむしろ私なんかのためにわざわざして頂いてありがとうございます、と丁寧に菓子折りの1つでも持ってお礼に伺いたい位のものになります。
そもそも、予測という行為、エスタークの完全覚醒以外は全て1ターンを無駄にする訳ですからね。
という事で今回は、一体もう何回目かすら分からない、予測された状態で斬撃をぶっぱなしても生き残る3つの方法をお伝えします。
①蘇生によるバックアップ
例えば私のこのPT
クロコダインより仁王立ち出来るヤツの方が良くない?と聞かれた事有りましたが、クロコダインは身代わりというより反射で死んだドレアムの蘇生要員です。
こいつの存在により、ドレアムは安心して乱打がぶっぱなせたり、エスタークが一撃でオムドを狙えたらします。
ただこの戦術を取るには、素早さリーダーの相手でもワンチャン上を取れる素早さ600前半ある事が望ましい事と、蘇生後のピオは有った方が良いので、もし相手が圧倒的速度で総攻撃してきそうな場合には、クロコダインは身代わりしてドレアムなりエスタークは予測の可能性が薄い体技や、ヒーラーを狙った斬撃を行う、等の切り替えが必要になりますなります。
②強い心を持つ
ついにこいつ気でも振れたか、そう思われる方いらっしゃるでしょう。
分かります。
勿論、気は振れております。
しかし、案外精神論も馬鹿にはなりません。
相手のラプソーン明らかに構えしてくる事分かってても絶技を打たなくてはいけない時は往々に存在します。
そこで、気持ちで負けて絶技ではなくオーラなんてしていたら、それこそ相手の思うツボ。
では具体的にどの様に絶技を打つか、について話を以降させて頂きます。
まず前提として、皆さんご存知の通り乱打系特技は初期標的を中心に両隣にばらけやすいです。
しかしこの両隣という概念、実は端と端でも適応されます。
どういう事かと言うと
この相手PT、ドレアムの隣はわたぼうとですが、逆サイドのメタカイも隣になります。
世界地図を思い出して下さい。
地図の端と端は1番近い場所にあるのと同じ原理です。
初手ドレアムを標的にした乱打の結果は
ほぼ亡者に吸われましたが、1番遠い位置関係にあるエスタークにはノーヒットでした。
(あくまで、標的と両極の位置にある対象に対しては、当たる事より当たらない確率の方が高い、という話です。)
この、乱打系特技のばらけ方、実は左寄りや右寄り等のばらけ方のパターンがあるっぽいので現在調査中です。
③挫けない心をもつ
先ほどと変わらないじゃないか、なんてご心配の方、ご安心下さい。
これは特性の話です。
関係〜ないから〜
あそれ、関係〜ないから〜
関係〜あるわっ
関係ないから〜
という具合です。
終わります。