ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

2019年dqmsl対人環境の変化

今年ももう終わりですね。

 

 

サービス開始から5年目という事でdqmsl自体ソシャゲとしては節目の年でもあり、今年はゲーム自体に更なる奥行きを出すべく複雑なインフレが成された様に感じます。

 

 

 

魔王調整による単純な速度と火力の底上げに始まり、神獣王実装によりそれに対して絶対的な殲滅力と耐久力を得た一方、超魔王という特殊な耐久方法と火力の出現に対し、童子の属性火力に対して更なる需要が生まれたと同時に、レジェンドモンスター実装や系統王新生による系統PTの強化が成され、それに対抗する様に2度目の魔王調整で更なる速度のインフレと攻撃方法の多様化が行われ、最終的にそれらを覆い隠す様に暗黒の魔人が実装された事で、環境はより複雑な物になった

 

 

この様に解釈しております。

 

 

具体的に書き表すとしたら

 

マスドラ実装

魔王調整

world実装

ジェマ実装

竜王実装

シャムダ実装

ケトス実装

 

による単純な速度火力耐久の底上げ

 

ディアノーグエース新生

ゴッデス新生

ゲマ実装

シャムダ実装

ケトス実装

 

による速攻呪文強化&相対弱体

 

ゴッデス新生

シャムダ実装

超シドー実装

ケトス実装

暗黒の魔人実装

 

による防御力強化

 

が行われた一方、その裏ではドラパは常に多種多様な攻撃方法を得る事でアップグレードされ続けていたと同時に、なんか悪魔系がわちゃわちゃしてた。

 

そんな年になったのでは無いでしょうか。

 

 

何にせよ、火力速度耐久底上げ期間、速攻呪文強化弱体期間、防御力強化期間、この3つ全てに一枚噛んでるシャムダは強くてカッコいいという事を誰もが痛感した事かと思います。

 

 

期間は少しズレてしまいましたが、今年の最強三銃士決定戦においても超シドー実装以前の、実装当時環境においてのシャムダは最強で有った事は誰しもが認めざるを得ません。

 

 

 

しかし、如何にシャムダが最強だったと言えど、上記にもある様に2019年年末の現在は防御力依存火力の台頭が目覚ましく、物理攻撃は初手以外ほぼ意味を成さない様な環境に突入しつつ有ります。

 

 

 

 

という事で今回は、今年実装や新生を果たしたモンスターを振り返る事で、環境が今現在どの様な方向に向かっており、どういったモンスターが来年以降も環境に残る事が可能なのかを適当に考えていきたい次第で御座います。

 

 

まず

 

マスドラ

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コイツはGPにおけるポイント再効率化を図る上で必須級なので今後も確実に需要は保たれる気がします。

 

そもそもが無属性ブレス主体のドラゴン系に属性使い手を付与出来る恩恵は凄まじく、最近ではガリンガ

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真りゅう王

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と言った、物理呪文乱打という今までドラゴン系がラーハルトブッシュウー等でお茶を濁していた箇所を補完しつつ、使い手付与の恩恵を最大限受けられる人材も増えて来たので、約丸一年経ってもその存在感は健在かと。

 

 

今後環境からフェイドアウトする可能性が有るとすれば、更に上を取ってくる速攻呪文や物理の強化ですが、最初に申し上げた通り速攻呪文や物理はケトス1体でほぼ封殺出来るので、やはり使えなくなる事はほぼ無い様な気がします。

 

 

ただ、速攻呪文や物理が相対的に弱体化された時の様に、暗黒の魔人の暗黒障壁にその予兆が見え隠れするので、幾ら全体バフ剥がしがPTに3体導入可能とは言え、行動順調整が最も難しい系統が故にそこら辺の先制防バフ強化によるブレス相対弱体化が最たる懸念事項かもしれません。

 

 

そこら辺踏まえると将来的にはムーアとか併用する事もあり得るんですかね、知りませんが。

 

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ジェマ&ラース

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魔王死すとも童子は死せず

 

という名言にも有る通り今後も一定の需要を保ち続ける事かと。

 

 

超シドーにより下落したジェマ需要が最近の魔王調整により再度高騰した事を例に取っても、相手PTの過半数が対象属性等倍以下という条件さえ満たせば無条件で相性優位になると言える程の瞬発力が有ります。

 

 

また、超シドー環境においてジェマ需要に並びかけたラース需要ですが、やはり無効バフがカバーし易い呪文という点、ブレイクではなく使い手という点、バフ剥がし特技が無いという点、単純に速度が遅いという点により、ジェマに並ぶ事は出来ませんでしたし、今後もジェマを越える事は難しいように感じます。

 

 

ただ、相手が超魔王2体構成という限られた状況下ではジェマよりラースの方が有効になるので、ラースが必要無くなるという事は無いかなと。

 

 

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超魔王絶対倒すPT

 

 

 

world

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当ブログでも何回も紹介しましたが、やはり依然として脅威です。

 

破魔天による単体ケトスに対する有効打を持ち合わせると同時に、ミナデインにより暗黒の魔人突破も可能な数少ないアタッカー。

 

無理でも最悪止めれるし、高速中耐久相手の削り合いでは斬舞で上を取り続けられるのも廃れない要因かと。

 

 

単純に挫けぬ心と体技反射も厄介だし何だかんだ環境には居座り続けるかと。

 

そもそも有効打が殆ど無い相手がスライムPTしか居ないので、コイツが居なくなる環境というのは単純に上位互換が実装されるまで来ない気がします。

 

ゴッデス

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ドラクエにおいて最も知名度の高いモンスターは何か

 

スライムである事に誰も異論は無いかと思われます。

 

 

そのスライムの王というだけ有ってかなり能力的にも優遇された印象です。

 

そもそもが殆どの相手に上を取れるにも関わらず、最速帯に位置する先制物理に対して系統防御バフとみかわし75%によるWの行動保証、ただ先制呪文に対しては賢さや呪文ダメ半減されるので対策が不可欠な上に、自らが高速呪文アタッカーであるが故にその先制呪文に対する対策をしてるPTにメタられると言った点で、上記の環境変化における速攻呪文強化&弱体のフェイズではその対策と対策に対する対策に右往左往していたのでは無いでしょうか。

 

ただスライムPT自体ホアカリとゴッデスによる2段階のバフ剥がしや単体物理や状態異常と言った様々なカードが手札に有るので、高ウェイト帯や複数PTを用いる大会等では系統PTの中で唯一採用する価値の有る系統かと個人的に感じる為、その需要が途絶える事は無いかと。

 

 

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ヘルゴラゴやポセイドンと同様系統PT以外でも特殊需要が生じる系統王。

 

 

 

ゲマ

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アタッカーとして強いか弱いかは抜きに、2019年実装されたモンスターの中では最も便利なモンスターに感じます。

 

 

先制呪文による平均速度帯が上のPTに対しての牽制力

 

石化による耐久力の高いPTに対しての行動抑止力

 

マホカン&みかわしup&確定亡者による行動保証

 

メラゾストームによるメラ等倍以下に対しての瞬発的火力

 

偶数ラウンドオートリペアと呪文体技踊り斬撃通常攻撃1.5倍による圧力

 

亡者状態時における今作唯一の状態異常(マヒ)ブレイクによるケトスや天界宵闇と言った壁に対する突破力

 

 

そしてこれらが相手に与える

 

 

2R目頭までに落としたい

先制で動かれる可能性もある

単体高火力じゃ無いと落としきれない

落としても槍が無いと動かれる

 

 

と言った様々な印象が絡み合う事で、スペック以上の行動保証と制圧力を実現してる非常にトリッキーかつ使い易い仕上がりになってる印象です。

 

 

ただ、速度帯は遅い為メイン特技はあくまで先制呪文で有り、通常行動順でもゲマが最速で動けるPTでない限り、神さまやマホカンや源氏盾仁王に対しては思う様に行動出来ないという実情も有りますが、それを含めて考えてもやはり対応力は高く、現在主流の壁役がケトスのみ速攻PTのケトスのコマンドを半強制的に防壁にさせられるという利点は凄まじいです。

 

速攻耐久系統どんなPTにも差し込める為、今後もGP大会問わず必ず見続ける事になるのでは無いでしょうか。

 

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ムーアピサロゲマは強いです。

 

アーロかピサロをもっと火力有るヤツにすれば実用的なPTになるかもしれません。

 

 

シャムダ

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このブログ及びツイッターの方でもサブリミナルの様に名前を言い続けていますが、個人的には今年最も強かったアタッカーです。

 

初手バフ込みですが、攻撃力800近くというのはドレアム新生以降初めて更新された最高攻撃力で有り、その攻撃力から繰り出される?系に対して10.8倍という倍率の斬撃は崩壊裂きの名に恥じない威力で有り、バフ剥がしからコイツが動けば大体のS10PTは崩壊します。

 

ドルマブレイクによるサブウェポンの闇天とダクラも強力で、メインウェポンの恩恵の少な系統や超魔王PT相手に対しても、超シドーや悪魔PTや暗黒の様に物理もドルマも通り難い相手以外であれば有効打を撃つ事が可能です。

 

 

しかしコイツの特筆すべきはそれら攻撃性能では無く、それらが通用しない相手と共存し得るLSと自身の防御性能に有ると感じます。

 

 

まずLSがHP20防御15の計35%upなので、防御振りなら自身リーダーで防バフ込み防御力は1000を超えます。

 

その上マホカンも有るので、この時点で大半の物理と呪文をカット出来る訳です。

 

そこに暗黒障壁で固定ダメの多い体技とブレス半減をすれば、踊りと儀式以外で致命傷にはなり得ません。

 

更に儀式に対しても弱点となるのは最も遭遇率の低いラースのギラ儀式のみ。

 

 

 

 

この時点で充分その耐久性能は証明されている訳ですが、このシャムダリーダー運用の真価は更に他の所に有ります。

 

 

それは、本来シャムダが苦手相性となるケトスや暗黒の魔人と言ったモンスターの持つ防御力依存火力の底上げが出来るという所に他なりません。

 

 

ケトスにしろ暗黒にしろピークラウンドでは防御力3000ほどになるので火力という点に関しては本来そこまで影響無い様に感じますが、ピーク前に放つ流星やアイアンヒットの火力の伸びに関しては如実で、オムドや超ハーゴンと言った速度帯の低い相手を行動前に落とし切る事が可能になったり、ピーク時のラウンドに関してもケトス暗黒同士の体技撃ち合いの場において優位に立つ事が出来ます。

 

 

そういった形でLS要員として考えても、やはり今後ある程度の間継続するであろう防御力強化の流れにおいてシャムダは有力で有り、環境には居座り続けるのでは無いでしょうか。

 

 

新たに実装される超魔王のLSが防御力強化で無い限りにおいては。

 

 

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今週GPのPTです。

 

 

竜王&超シドー

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この2体は単体で相手PT殲滅する力を秘めています。

 

あくまで秘めているに過ぎ無いので運用は難しくその秘めた力を解放する条件として、3ラウンド経過や呪いレベルの上昇と言った条件を満たす必要性が有る事から、低ウェイトでの運用は耐久PTになりがち。

 

 

ただ、高ウェイトになればなるほどPT内のアタッカーの苦手範囲をカバーする為の導入、かなり雑な例で言うとworldジェマウルノーガ身代わりと言ったS10PTの中に一体超ハーゴンを導入する事で魔獣やドラゴンに対する対抗手段を作ったり、ムーアピサロアーロアルシオンの中に一体超竜王を導入する事でリバース阻止したり、そう言った使い方も出来る為その存在は常に意識せざるを得ない環境は続く事かと思われます。

 

 

変身後における無属性無効というのは意識して対策しないと詰む場面が出て来やすい為、環境から排除されると同時に需要が増すという性質上、このゲームに無属性という新たな属性の攻撃が出現しない限り存在は潰えません。

 

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真ん中に超ゾーマ入れるのが将来の夢です。

 

 

ケトス&暗黒の魔人

 

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2年ほど前に思った事が有ります。

 

それは、ウェイト高くても良いから魔王バリアが付いた仁王役とか、選んだ何体かだけを身代わり出来る壁役が欲しいという事です。

 

 

そして2019年の年の瀬にその願望は叶いました、当時の願望を遥かに上回る形で。

 

 

正直この2体、特にケトスに関しては超魔王以上にこのゲームにおける対人環境を変えたと個人的には感じております。

 

 

というのも、この2体の先制防御バフと常に行動停止無効バリアさえあれば、封印や石化と言った無条件行動停止特技を除く殆どの攻撃から対象を守る事が出来る為、速攻PTを用いて耐久PTを崩す際のセオリーが破綻したからに他なりません。

 

 

 

 

身代わりや仁王立ち実装やピサロとドラゴンガイア実装からの約5年間、メタルボディ、常にマホカン追い風、みかわしup…様々な形でその壁は発展を遂げて来た訳ですが、実戦的では無いヘビーマジンガの身代わりを除きどんな壁にも共通するある1つの突破口が有りました。

 

 

それは眼光→マインドです。

 

 

例え相手が壁役にウェイトを幾ら割こうがこの2手で全て解決した為、行動の早い順に特技卵の眼光とハゲオタを付ければ身代わり仁王対策は出来ていた訳です。

 

 

 

しかし、眼光→マインドや状態異常が通用しない仁王立ちが現れた以上そう言ったセオリーが変わるのは必然。

 

 

行動が早い順にバフ剥がしを置くのは変わらないにしても、2番目に来るヤツが取れる選択肢は何で有る事が望ましいのでしょうか。

 

 

マインドが通用しない以上、火力を置くにしても相手がケトスの場合とその他のドラメタやスカルナイトの場合で対応は180度違います。

 

 

そう言った様々な状況や先制防御バフバリア含めて考えると、読み合い抜きコマンド固定の場合2手以内にLS込み速度600以上の速度帯で全ての身代わり仁王を剥がし得るパターンは今思い付く限り

 

封印→封印

 

バフ剥がし→邪弾

 

バフ剥がし→メタル装備狂気

 

バフ剥がし→メタル装備仁王殺し

 

くらいしかなく、仁王殺しに関してはマインド付与も無い上にヴォルカやオーシャンボーン身代わりをやり切れない可能性があったり、その他の封印→封印以外に関してもマ素侵食や魔壺の呪縛による与ダメ半減により突破不能となる為、安定して全ての身代わり仁王を剥がす方法がかなり制限される事で、今後はPT構成時点での相性の有利不利がより勝敗を分かつ上で決定的な物になるのでは無いでしょうか。

 

そしてその相性関係の激化こそが環境の変化の最たるもので有ると私は考えております。

 

 

 

そして重要な実際の運用方法としては、初手ケトス防壁で暗黒おおいかくす→2R目ケトス空中ふゆう暗黒大防御or予測や、初手ケトス空中ふゆう暗黒しょうへき等、併用した際に相手の攻撃から2Rの間アタッカーを守りきる。

 

アタッカー手放しで3R目以降暗黒やケトスをアタッカーとする事で相手の裏をつく。

 

と言った様に立ち回りの幅は非常に広く、封印や身代わり仁王貫通によりアタッカーがくり抜かれた場合でも立て直す事無くそのまま壁のみで相手を殲滅出来る事こそが、ケトスや暗黒の魔人の真価の様に感じます。

 

 

暗黒の魔人の細かい使い方や攻撃性能については書くの面倒だったので、こっさんという方の動画参照して頂ければ幸いです。

 

https://youtu.be/JbbbRkFfNFM

 

総じて、環境に残るというか今後はこの2体に対しての向き合い方を中心に環境が発展していく様な印象です。

 

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物質PTの場合暗黒単体で使える気もします。

 

 

デュラン

 

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ドラゴンは高速ブレスに属性攻撃

 

魔獣は最速物理

 

スライムは高速高防御からの呪文

 

 

 

系統PTにはそれぞれアイデンティティが存在しますが悪魔系のアイデンティティとは一体なんでしょうか。

 

最近までは方向性が定まらず存在価値も無かった悪魔PTですが、ドルマゲスからタイタニス実装直後には確かに確固たるアイデンティティが存在しました。

 

 

それは、剥がしです。

 

 

身代わり仁王剥がし、バフ剥がし、この2つの剥がしにおいて悪魔系の右に出るものは居ません。

 

 

しかし、仁王やバフを幾ら剥がす事が出来ようともその中身を削る事が出来なければ何の意味も有りません。

 

 

そんな状況に救世主の如く実装されたのがこのデュランです。

 

 

???系に対する殲滅力

はやわざと絶技の汎用性

デイン固定ダメ斬撃による低速高耐久要員に対する制圧力

 

これらを確固たる決定打とする為の偶数ラウンド力溜め

 

完全に悪魔PTに欠けていた要素がそこには有ります。

 

 

 

やはりこのデュランに関してはデュラン単体で強いかどうかというよりも悪魔PTにどういった変化を齎したかという事が重要なのでは無いでしょうか。

 

 

上記のケトス&暗黒に記載した様に現在仁王や身代わり役の強化により、全ての速度PTは変化を迫られています。

 

 

そしてその速度PTにおいて現在最も最適解に近いのが悪魔PTの様に感じます。

 

 

???系以外で、バフ剥がしからの体技による仁王身代わり剥がし、これを実現出来るのは悪魔系のみ。

 

 

仮にインヘーラーにより上から攻撃ダメ半減されようともタイタニスが居ればそれを無効化する事も可能です。

 

 

勿論、ウェイトの都合上真上に来るドラゴンPTへの対応と耐久要員最強で有る超魔王への対応の両立を考えるとバランスは難しいかもしれませんが、全PT対応する為にはデュランは確実に必要であり、それを実現した時の強さは現環境最強PTにすらなり得えます。

 

 

また弱点としては悪魔PT全般に言える事ですが速攻状態異常やマインド、そしてデイン固定斬撃以外の技が全て攻撃力依存という点でしょうか。

 

 

超シドーに対する決定力で有るデイン斬撃もマヌーサで半無効化されたり、1体残してしまったケトスに対して何も出来ない点はデュラン自体の装備や特技構成ではどうにも対応仕切れないので他のモンスターによるカバーが必要となります。

 

 

力溜めと挫けぬ心があるのである程度環境の変化があってもゴリ押しで使って行けますが、やはり悪魔PTに更なる最適解が実装された際にはその席の存続は危ぶまれるかもしれません。

 

 

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ドレアムの童子アムーと超ドレアムの実装に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

という感じで今年実装&新生された事で環境に変化を齎したモンスターを思い付く限り考察していきました。

 

 

しかし、環境の変化は目まぐるしく今日使えたモンスターが明日使え無くなる事も日常茶飯事。

 

 

年末の超魔王実装もアナウンスされた今となってはこれら過去のモンスターに価値を見出すよりも年末超魔王を揃える資金を用意する事が、強くなるためには効率的かもしれません。

 

 

私自身、最近パパ活にハマっており無駄な出費が嵩んでおりますので、こんなクソ下らないブログ書いてる場合では有りません。

 

 

それではガチャ資金を捻出する為のコンビニバイトに出掛けるのでこの辺で失礼します。