ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

公式大会関東予選

どうも、ご無沙汰しております。

 

 

今回は久しぶりの更新となります。

 

とゆうのも、公式大会も控えてたのでやはりそこは情報の漏洩を控える為にもこんな所で自らの手の内を晒す訳には行かない、という強い決意の元、携帯を無くしログイン出来ない状態が続いていたからです。

 

 

 

つまり、シンプルに携帯無くしてログイン出来なかったからブログ更新出来ませんでした。

 

 

 

やはり何百万課金しようと所詮デジタルのデータ、本人確認さえ出来なければそのデータに触れる事も見る事も出来ない。

 

 

無情なものですよね。

 

 

 

という事で皆さんにはアカウント及びそれに纏わるアドレス等の管理はきちんとして頂きたいなと思った所存です。

 

 

まぁそんな事はどうでも良いんですがギリ大会までに無事アカウント復帰出来ましたので、そこから15時間ほどGPやって出来た渾身のPTで公式大会の関東予選の方に挑んで参りました。

 

結果は

 

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関東ベスト8でした。

 

 

ここまで来れた理由は、オムドとドラパを意識したPTをそれぞれ1つずつ用意し、PT選出の際に上手くドラパやオムドパにそれ等をあてがえたから

 

ここで終わった理由は、結局ほぼその2PTの事しか考えて無かった事と、時間無さすぎて再調整された魔王は3体分しか使用感確かめられなかったから、だと思います。

 

 

具体的な使用PTは

 

 

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先ず、ドラパ封殺PT

 

基本的な動きとしては、

 

上取られる際には

ヒヒュドラード構え→

クジラ身代わり→

マジンガバフ剥がし→

ヴェルザー業火かザオリク

 

その後は最悪身代わりさえ2ラウンド目に止めるなりしてれば、ヒヒュドラードの呪文で全員飛びます。

 

 

オムド等耐久に対しては、

ヒヒュドラードの爆炎で壁止め→

マジンガで防御バフ剥がし→

ヴェルザー回復封じ息入れる→

補助役に白夜とクジラで体技封じ

 

その後は3ラウンド目のマジンガのタメとヒヒュドラードの為を重ねたりしながら粘ります。

 

ただたまにマイバリちゃんと貼られると、クジラ仁王立ちでもマジンガのブレゼロが中の具に届かないので、本来はヒヒュドラードにパニダン欲しかったです。

 

 

 

2PT目は

 

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なんか強そうPT

 

とりあえず、なんか強そうです。

 

基本ムーブは上取れる前提ですので

 

ディアノーグハゲオタor眼光→

リオーまどろみ→

ゾーマ真いては→

ミルドラ火炎→

クロコ体技封じ

 

オムドやデスピリーダーに対しては、正直煉獄火炎とまどろみどんだけ入るかなのでかなり運要素強いですが、5割は行けた気がします。

 

 

ただ、オムドのドラメタやクジラに対しては、マイバリ貼られるとディアノーグandリオーでもゾーマまでに身代わり剥がし切れないので、相手が何のバリア打ってくるかの読みがシビアだった印象です。

 

 

ドラパ等上取ってくる相手に対しては

 

ディアノーグ輝く息→

リオーまどろみ→

ゾーマサイコストーム→

ミルドラ火炎→

クロコ身代わりor置きザオ

 

ここはもう乱数勝負です。

 

ただ、基本的には上取られるとキツイので相手の顔や服装からドラパ等系統PTをいつ出してくるか読めるかかが全てでした。

 

オフライン大会では相手の顔服装挙動、ここら辺全ての要素から相手の心境を読み解く事が大事に感じたので、次回の大会に向け心理学を学び直そうと思った次第です。

 

最後は

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オムド許さないPT

 

基本はオムド許さない、それ以外は許します。

 

元はと言えば

 

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予選はこの、相手の挫けぬ許さないけどこっちの挫けぬは許してPTでした、

 

竜王が強いという噂を聞いていたので、竜王の挫けぬを最大限活かしながら相手の竜王を抑える、というコンセプトのPTなんですが、やはり全体バフ剥がしの居ないPT組む場合、こちらのPTが3ラウンド以上粘る必要性を強いられる場面も増えますので、相手の竜王を挫けさせる事は一旦忘れて何だかんだ汎用性の高いドレアム入れました。

 

 

このPTの基本的な動きは、

ドレアムオーラ→

エルギ憎悪→

竜王咆哮→

凶スカシャイブレ→

バザックスシャイブレ

 

これでオムド落ちます。

その他のPTはしりません。

 

本戦直前にバザックスに投入したシャイブレにより、ウェイト8+16の24で、アンカーに近い速度帯から2発のシャイブレで総ダメ1000以上の単体火力を与える、通称しゃぶしゃぶ戦法は今後のオムド対策にも使えるかもしれません。

 

 

ただオムドは良いんですが、上を取られるパターンに弱すぎる。

 

辛うじて、ドレアムエルギまで先制取れたとしても、後は竜王の挫けぬ運なので安定性は皆無です。

 

まぁ3戦目のこのPTに助けられて勝ち残れた場面は有りましたので、やはり出す順番は大事だなと言った所です。

 

 

ただ、この3PT目の極端な感じは時間の無さが露呈してしまったので、次回以降はこう言った事無くしたいですね。

 

 

 

 

それ以外ですと、正直具体的にここがこうだったとかはあまり覚えていません。

 

 

毎回思うんですが、試合してたり見てた方がその後に具体的な例を出しながら試合の事について語ってるのを見ると、記憶力良いな…と思ってしまいます。

 

 

私なんて今回ハッキリと覚えてるシーンは、壇上での試合開始時に観客席1列目に現れた誰かのツレっぽい女性が結構良い女だった、という事ぐらいです。

 

 

 

 

 

ベスト4が掛かった凄い大事な所だったんですが、正直かなり気を取られました。

 

 

本来は試合開始時に先ず考える事と言えば、

 

誰身代わるか…

 

誰で誰狙うか…

 

 

そんな感じかと思いますが、その時に至っては

 

 

 

普通にヘッドフォン付けちゃったけど髪型大丈夫かな…

 

 

 

そんな心配してしまうレベルでした。

 

 

多分、60秒の内30秒くらいは自分の髪型の見え方について考えていました。

 

 

もしかしたら、それにより本来ベストであるコマンドを打てなかったと言っても過言では有りません。

 

 

つまり、私はその良い女のせいで準決勝初戦を落とし、そのままなし崩しで負け代表優者の座になるチャンスを失ったと言っても過言ではない訳です。

 

 

 

なので私はこの際、公式大会の際の運営に関してある一つのルールを加える事を提案したく思います。

 

 

 

それは

 

 

100点中80点以上の女性を会場に入れるな

 

 

という事です。

 

勿論、100点中80点以上の女性が大会で勝ち進む事有るかと思いますが、その際はセーフです。

 

あくまで、観覧の話です。

 

 

この制度を実装する事により、選手の方がより試合に集中出来る環境が整い、よりクリーンな大会の運営が可能になるかと思いますので、もしこの提案を運営の方々が目にする事が有れば御一考頂きたい所存です。

 

 

終わります。