どうも、梅雨も明け7月に突入し、ゲーム内ではマスターズGP幻魔王杯の開始や系統王のタイタニスの実装で盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私の方は
なんか負けまくっております。
まぁ全体の勝率としては8割程で、仕事の合間プレイで100位には入ってますので、スタートダッシュとしては問題無いかと思われます。
やはり、ドレアム強いですね。
久し振りにドレアムリーダーの
こんなPTでやってるんですが、やはり、スライムPTの爆上げされた耐久にも刃が届くという点と、ヴェルザードレアムPTやゾンビPTの高火力にも耐え得るという点で、ドレアムのリーダーとしての価値を改めて感じた次第です。
ただ、悪魔PTはNG。
エルギオス身代わりしそれ以外は全防御、という感じで初手の火力をいなしつつ混乱入れてく等して対抗してるのですが、もうここら辺は混乱入るかどうかの運と、デスカイのサイコキャノン次第なので中々厳しく、悪魔PTに限って言えば勝率は1割程かもしれません。
悪魔に関しては、火力、速度、剥がし、攻撃の多様性、ここら辺を全て兼ね備えてしまってるので、中耐久高火力の様なPTで戦う場合は誰防御させて誰動かすのかの読み合い次第となる部分が個人的には大きい気がします。
やはり、今回の様な3系統20%upの際には、ある程度全てのPTを対策して満遍なく勝率を獲得するよりも、遭遇率の低いPTへの対策は捨ててその分他のPTを意識する方が全体の勝率は保てるので上記の様な小手先の戦術に頼るのは手駒が少ない以上仕方無いのかもしれません。
ただ、個人的にはマッチングの瞬間捨て試合になるのはあまり好ましく無いとは思いますが。
あと、話は変わるのですが前述の様に久し振りにドレアムを使って、私ある事に気付いてしまいました。
それは
ドレアムの剣が2つに割れるという事。
というかこれ、そもそも二つに分かれてる物を、強靭な握力で一つに纏めて居たという事なんでしょうか。
真相は分かりませんが、ドレアムって元の形は
これですからね。(色はサタンジェネラル)
この剣本当に割れます?
そもそも指が4本、風向きが変わった、等の細かいツッコミは置いておいて、ここにはやはりエフェクト等カッコ良くしようという気持ちが先走り、原作とは最早別物にしてしまう開発陣のご都合主義が垣間見えます。
そしてそれは、GB版DQMイルとルカの全国大会において、メタル化半メタル化は勿論の事、性格や個体による会心率とみかわし率と行動順等の隠れステータスの調整も徹底し、最終的にかくれんぼうの1/10マダンテみかわしを駆使して、3位以上の成績(特定を避ける為敢えて具体的な順位は掲載しません)を収めるほど原作をやり込んだ私にとっては中々複雑な所も御座います。
何よりこのグラフィックの乖離、ドレアムだけでは無いという事が問題なのです。
という事で今回は、本来のデザインのお手本になるべきGB版DQMやナンバリングのDQとは、あまりにも乖離してしまったdqmslのモンスター達を紹介して行きたく思います。
まず、今話題の
タイタニス
これが
これに
この姿勢に関しては、どうやらDS版のタイタニスは浮遊状態での登場の様ですので、その影響を受けてしまったという事で説明は付きます。
ただ、体型が痩せすぎじゃないですかね?
原作だと結構腕もブヨブヨだし、足も太いんですよ。
これ、そもそも悪魔だから分かりにくいという部分が有りますが、人間で言ったら渡辺直美とビヨンセ位体型に違いがありますからね。
渡辺直美のライブ見に来てるのに、いきなりビヨンセ出て来たらどう思いますか?
それはそれでテンション上がってしまいますね。
すみません、ちょっと例えを間違えました。
次は
シャンタク
ドット絵ながらにカッコいいです。
翼が無くてもそこそこカッコ良さそうという翼の生えたモンスター、こいつ以外に中々居ないのではないでしょうか。
それが
このザマですよ。
いや、まぁ悪くは無いんですが、やはり元々のグラフィックが洗練され過ぎて居た分、この出来は中々悲しい物が有ります。
てか、首長く無いですか?
キリンは、草食動物であり戦闘力が比較的低い為、遺伝子淘汰の過程で、競争率の低い高い木に実る果実や草を食べる事の出来る首の長い個体が、より長く生き延び多くの遺伝子を残せたという説が有ります。
つまり、シャンタクという種も同様に、高い木に実る果実や草を主食としているという裏設定でも有るのでしょうか。
それはそれで嫌ですね。
この見た目だと、人間の女子供拐って喰う位の凶悪性は欲しい所です。
そして、巨悪
わたぼうは
浮いてます。
確かに原作でも移動時には浮遊して居た気もしますが、このフォルムだと止まってる時は地に足を付けた佇まいの方が可愛くないですかね?
先程のタイタニスも言える事ですが、最近の傾向として直ぐに浮遊させたがりますよね。
この傾向に関しては、完全に躍動感の履き違えと言っても過言では無く、鳥山明という超えられない巨匠の描いたグラフィックを超えるべく、背伸びを越えた背伸びをしてる開発陣の心境を表してる様にすら感じます。
まだまだ有りますが、例として個人的に最も気になるモンスターを挙げさせて頂きました。
個人的には打開策の提示出来ない文句は嫌いですが、これに関してはグラフィックの見直しをお願いします、としか言いようが有りません。
勿論、このゲームがドラクエである以上運営や開発の方々も殆どのユーザーがグラフィックに対して各々の拘りが有る事は分かってらっしゃると思いますし、以前の修正により、ハーゴンや竜王等は本当に見違える程カッコよくなりました。
やはり、コストに見合わない部分や時代の変化により、初登場のグラフィックと同じ様にとはいかない事は重々承知しておりますが、それでも、少しでも多くの人間が、懐かしさ、もしくわそれを超える新鮮さ、これらを感じられる様なグラフィックになることを望む次第です。
そういえば、今回でブログ100記事到達しました。
これもひとえに皆様のおかげ、と言いたい所ですが、アクセス数は別として、記事数に関しては紛れもなく私自身のおかげです。
ですので今日は帰りに自分へのご褒美でも買って、1人酒盛りでもしようかなという所存です。
終わります。