ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

逆の逆の逆に

どうも、魔瘴杯3日目マッチングも緩くなりだした今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

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私は、以前エルギオス引いた際の記事で、相手ドレアム居た場合初手はオーラされるから天使の理は使わず憎悪の舞をした方が良いと記載しましたが、その、セオリーの逆張りに多くのプレイヤーが気付き始めたので、エルギオスが居ても初手絶技ブッパするというセオリーの逆張り逆張りをし始めました。

 

特に星が付いてたり、プレイヤーレベルが高かったり、ssに転生させてる場合は、80%位で初手憎悪の舞してくるので楽に絶技ブッパなせて有難いです。

 

というか、素早さPT同士だと、もう相手もこっちにドレアム居たら攻めるしかないし、こっちもとりあえず攻めるしかない、というのが実情な気もしますが。

 

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特に上記の様な、エルギオスやJOKER×白夜のPTは大体白夜初手に体技予測なので、運ゲーになろうと絶技打ち込むしか無いんですよね。

 

 

なので逆に、上記の相手側PTを使い相手側ドレアムいる際には、エルギオスは無理に攻めるより天使の理を打った方が賢明かもしれません。

 

それか、白夜とエルギオスで斬撃予測なんかでも面白いですね。

 

Sの段階なら、エルギオスに斬撃予測と体技予測は現状最適解かもしれません。

 

あくまで、捻くれに捻くれた結果なので汎用性は低いですが。

 

 

 

まぁ、この状態ももって1日程だと思います。

 

恐らく、明日辺りには、そのセオリーの逆張り逆張り逆張りで、初手天使の理を普通に打ってくるパターンと、ただの逆張りで憎悪の舞打ってくるパターンが50/50になりそうですし、そこら辺はもうハンター×ハンターで言う所の、ネテロvs.メルエム戦で、メルエムが言い放った言葉

 

 

「読み合いなんて、どんな突き詰めても結局正しい選択肢は何個もあるから、最終的にはその人の好む呼吸のパターンを読むんだよー」

 

というのに習い、30秒以内に相手のPT構成と相手の好む呼吸のパターンを見極めるのが肝になるのかな、といった所感です。

 

 

やはり、相手の呼吸を見極めるのはマスターズGPにおいてはかなり大事な事な気がします。

 

お互いがそのラウンドの最適解の行動を取ってくとたまに、ぶち当たるんですよね。

 

呼吸の読み合いに。

 

 

 

例えば、相手側HP30%ラプソーンとHP50%レティス、こちら側2ピオバイキ状態のHP1のSSエルギオス

 

AI入力は、ラプソーン構えつつレティスにブレスされたら死亡。

 

レティス狙って天地崩壊は、ラプソーンに攻撃されたら死亡。

 

堕天使の怒りを撃てば、ラプソーンに反射されたら死亡。

 

憎悪の舞ではレティス混乱する可能性有りますがラプソーン削り切れないので、ラプソーン攻撃されたら死亡。

 

要は、ラプソーンが構えるか構いないかの読み、という仮定で話を進めます。

 

 

あなたならどうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点で答えが出せた方、あなたはもしかしたら間違ってる、のかもしれません。

 

 

 

あくまでこれは個人的な意見に過ぎませんが、やはりここは今までの試合経過から相手プレイヤーの気質と、自分が相手に与えてる印象を考えるべきなのでは無いでしょうか。

 

例えば、

こちら全て星4以上の速度PTで一切守らず構えずの総攻撃

相手ラプソーンリーダーで堅実に構えてくる王道の耐久PT

 

こんな戦いなら、相手の気質+こちらの気質に対しての反応、という2つの要因から相手は多少リスキーでも構えたくなる様に感じますので、その場合レティスに集中放火が正しい気もします。

 

また、初手天使の理をしてたり、こちらが盤石な攻め方をしてたので有れば、相手攻めて来る可能性も高いので、堕天使の怒りという選択も視野に入って来ます。  

 

 

あと単純に、相手が裏の裏まで読んで来るタイプの人間かどうか、というのを1ラウンド目に判断しておく必要がある気はしますね。

 

 

そして、上記の例、ある方の生配信で実際に見られた例なんですが(多少違いはありますが)、結論から言いますとその方は堕天使の怒りを撃ちました。

 

しかし、私はそのコマンド入力からラウンド開始までの待ち時間になんか絶対構え来る予感がしたんですよね。

 

 

それが何故なのか気になってしまい、その予感を解析したら、上記の様な結果にたどり着きましたので今回の記事を書いた次第なんです。

 

 

勿論この方のコマンド入力を否定してる訳では御座いません。

 

それに、この方も公式大会だとしたらもっと慎重に立ち回っていたでしょうし、実際、私がこの方と戦ったら7〜8割以上負けるのではないでしょうか。

 

というのも、この方自体は魔王&神獣の速効PTという、GP現環境においての最適解の様なPTで戦っており、メンタリティとしてもそれに付随したイケイケどんどんスタイルで戦っております。

 

つまり、上記のコマンド入力は当然であり、そのコマンド入力が出来るからGPでもポイントを盛れてる訳なんですよね。

 

つまり、非力な私が気にする心理の細かい部分なんて、GPごときで気にしなくてもポイントを自分以上に稼げる

 

ただ、だからこそ、その1試合に対する意識の軽さ(否定的な意味では有りません。)を突かれた結果なのかな、というのが総括して感じた所感です。

 

勿論、私も呼吸を読むなんて大それた事言っておきながら、それが可能になるのは、10時間以上プレイした際に陥る極度の集中状態、ゾーン状態にある時くらいです。

 

 

そんな時は不思議と乱数にも恵まれ30連勝くらいまでは出来るんですが、なかなかゾーン状態には入れませんね。

 

 

ただ一つ言える事として、ポイントをガンガン稼いでる人は、攻めるか守るかの極限の2択を強いられた際には、どんなにリスキーでも攻める傾向がある、という事だけでも覚えて置くだけで違うのでは無いでしょうか。

 

 

 

因みに私は、GPでよくマッチングする強い方約100人分に関しては、そのプレイヤーの気質と各予測モンスターとザオリクモンスターを自分なりに纏めて把握しておりますので、GP大体上位だよ、って方はもしマッチングした際にはそのつもりで宜しくお願い致します。

 

 

 

最後に、最近ミラティブというアプリでdqmslの生配信始めたのでもし良ければ

https://www.mirrativ.com/user/3003222

 

 

 

終わります。