どうも、新年あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりました。
モチベーション低下に伴い三ヶ月ほどブログ更新を怠っていた訳ですが、ブログ開設丸一年が経過したと言う事で個人的に感慨深い部分も有り、久しぶりに記事の方更新させて頂きます。
内容としては、本来ならブランク期間に登場したアーロや熊や亀といった強力なモンスターを考察しつつ戦線復帰を図りたいなといった感じだったんですが、もう2019年になっちゃったし2018年のモンスターについて考察して今更感有るので、今年というかつい先ほど実装された塔のモンスターについて考えていこうかなと思います。
まず、
ルージュスライム
やはり特徴としては、ロケットスタートからの魔防下げでしょうか。
いや、ロケットスタートからの魅了による壁剥がしでしょうか。
いやいや、ゴッデスの神の波動からの最後のきらめきによる全体マインドでしょうか。
ホアカリがいればみかわしUPで先制物理によるロケスタ阻害をされる事も有りません。
偶数ラウンドスライム系全体回復もホアカリのみかわしUPと組み合わせるとかなり厄介そうですね。
何にしろ、現状のスライムPTに組み込むのにかなり適したポテンシャルがある様には感じます。
強いて悪い所を言えば
じめバブと役割が少し被る事
特技転生出来ない事によりロケスタが少し腐る事
火力が属性攻撃しか無い事
ロケスタと最後のきらめきと決定打を持ち合わせ無い事により、ウェイト25使ってるのに高確率で他のモンスターにヘイトが逃げてしまう事。
でしょうか。
ただ、じめバブとの併用も強力ですし、元の特技が汎用性が高く、属性に関してもデインなので装備で耐性問題は多少カバー出来る為そこまで悪い点が目立つ様な感じは個人的にはしません。
街で例えると表参道でしょうか。
既存の街達の上位互換の集合体で有るが故に、突き詰めれば何をするにしても特にここで有る必要は特に無い。
まぁ、ある程度何でも出来る。
そして、決定打となる夜の部分に関しては結局となりの青山任せ。
ただ、この街経由で港区に流れる事も渋谷に流れる事も出来る為、1日の入り口としては非常に適している。
何でいきなり街で例えたのかは謎です。
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シルバリヌス
なんかクソ雑魚そうですね。
てか、絶対雑魚いですよね。
注目すべきは、使い手ドルマ。
ブレイクだろうが微妙いです。
あの、耐性ランキング全モンスター最下位クラスのブラナイにすら半減でしか通りません。
ステータスも使い手以外の特性も微妙。
この先、強いモンスターがドルマ等倍以下で連続して実装されない限りマジで使いどころ無い気がします。
もしかしたら、新魔王やドルマージュとの併用で使いどころが出て来るのかもしれませんが、耐性下げの一手を使って優位が取れるほど対人環境はのんびりしておらず、クエストにおいても耐性下げた所で暗黒のいざないによる呪文攻撃しか乱打が無い為それなら同じ呪文のドルマージュで良くね?感が拭えないので、コイツなんで存在してるんだろうって感じです。
そもそも、塔のモンスターの中で唯一色違いのゴールデンゴーレムやセルゲイナスとのサイズの違いが無い事からこのモンスターがいかに雑に実装されたかが見受けられます。
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山の神ヤマクイ
まず、名前おかしくないですか?
山の神が山食ってどうすんですか。
逆にコイツの命名方法が正しいので有れば、アリクイはアリの神になってしまいます。
食う物と食われる物、自然界においてこの2つは決して相見える事の無い対称的な存在。
にも関わらず、この対称とも言える存在の片方が片方の神を自称している。
違和感を覚えて仕方有りません。
まぁ戯事は置いておいて、自分が神になれるフィールドを自ら破滅させる程の食欲に見合った豪快なステータスと特性を持ち合わせた強力なモンスターで有る事は確かです。
攻撃600超えに魔獣PTに組み込んだ際の絶技の倍率は7.8倍と真・魔神の絶技を凌駕する程に。
中速高火力高耐久という今までの魔獣PTでイボイノスが担っていた部分をダブルで担える事により、魔獣PTの水準が実用的なレベルまで引き上げられるのかなと思います。
そして、絶技が高火力物理で有る事から今まで腐っていたヘルゴラゴやアルシオンの魔獣系攻撃ダメージアップ特性や特技も侮れないレベルになるかもしれませんし、ならないかもしれません。
約10倍の倍率で攻撃出来るって中々ぶっ壊れですからね。
そして最後に、こんな不毛な事言いたく無かったんですが、冷静に考えてコイツ山の神なら自然系じゃないんですか。
てか、塔の主全般に言えますが空だろうが山だろうが海だろうが全部自然系じゃないんですか。
それを統べる神となればその存在は本来のカテゴライズからは逸脱すると言う事なのでしょうか。
私は分かりません。
一体、神とはなんなんでしょうか。
ちょっと神社行ってきます。
終わります。