ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

GP久し振りの30連勝

凄い自分事ですし、誰に向けて言う訳でも有りませんが、今年入ってからブログを毎日更新すると決めてたにも関わらず、昨日は記事の更新出来ておりませんでしたので立て続けに更新します。

 

GP、4ヶ月ぶり位に30連勝出来ました。

 

スクショは有りません。

 

もはやスクショ撮ると良い乱数の流れが逃げてしまう…とかそういう精神状態でした。

 

今回の大魔王杯最終週本当に勝てます。

 

今週始まりに350位で、最終週だからポイント稼げ難いな…詰んだか…とか思ってたんですが、100位ほど順位を上げれたので、もう安全圏内には入って来たかなという感じです。

 

そもそも昔は特に意識せずに100位入るか入らないか位だったのに、今となっては最終週頭でそこまで追い込まれてる位、やはりカイザーセット、というよりs本とオリハルコンは魅力的なんでしょうね。

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例え相手のじめじめバブルが10ラウンド連続で行動早い発動しようとも、こちらの亡者の執念が一切発動しなくても、ピオ1差抜かれても、笑ってられる位に精神状態を保てるレベルで勝ててます。

 

要因は、2つあるかと思われます。

 

1つ目は、先程の記事でも掲載した様に、ドレアムの素早さを619まで伸ばした事。

 

現環境の行動順が運ゲーと言えども、相手のドレアムが44で素早さ65振りのs爪+10装備だと、22も素早さの差が生じるんですよね。

 

実際ドレアム同士だと、体感7割は先制してます。

 

現状、ドレアムが先に動けば勝ちゲーと言っても過言では無い中、じめバブリーダーは3割程で、半分はドレアムかラプソーンリーダー、のこり2割ほどが物質スライム魔獣オムドといったマッチング率なので、大半のドレアムに対して、素早さ22のアドバンテージがあり、その少しの差は月に何千試合も行うとかなり大きな影響を及ぼす様にも感じます。

 

そして2つ目は、先程の速度振りドレアム、課金槍エスターク、体技予測搭載レオソード、ピオ役スカルナイト、反射で死んだ奴の蘇生と2ラウンド目の身代わりするクロコダイン、このPT構成が今の環境にピンポイントでハマってる、ぽい。

という部分です。

 

課金槍と体技予測レオソードに関しては昔の記事で語り尽くしましたので、書きませんが本当に便利。

 

 

現状不利なのは、じめバブリーダーのキラマ3、イボイノス、オルゴ、スカルナイト

の速攻全体体技で全員ぶっ殺してピオも入れちゃうPT

 

 

ダークマターが星4とかで、キラーコマンド打ってきたり斬撃予測してくるタイプの

 

俺の物質パはよそとは少し違うぜ感ハンパないPT

 

位でしょうか。

 

でも1番嫌いなのは、じめバブです。

 

 

まず、苦手な素早さリーダーとして使われるのが大半ですし、特に初手ミステリブレスしてくるタイプのじめバブはツラいです。

 

じめバブ居ると、大体ドレアムもタークも初手攻撃で、レオソ体技予測の、クロコ状態異常掛かる読みの身代わらずに命大事なんですが、その選択全てが裏目に出ます。

 

まずラッキーで2体アタッカー動けても、相手素早さリーダーのバリア無しですら、結構相手残してしまう。

 

本当にじめバブはヤバいモンスターですよ。

 

例え状態異常掛からなくとも、行動早いからの、体技予測無い限り400ダメは確実に与えてきて、かつ、そこそこの攻撃力でAI3の可能性もあるのはヤバいです。

 

反射で状態異常かけたからといって、3、4ラウンド頭とかまで放置してると、魔王バリアも消えて最速状態異常で余裕で3体位止めてきます。

 

本当に行動早いというのはピオリムの敵なので、最近は確実に2ラウンド目の頭には退出頂くように心がけていますね。

 

 

 

 

話は変わりますが、ここ最近テンプレというのは本当に存在しなくなって来たな〜という印象でしたが、ドレアムとラプソーン登場でまた1つのテンプレらしき形は出来てきてる気がします。

 

テンプレパに関しては、否定的な意見も多いですが、私は好きです。

 

自分で使うにも相手するにも。

 

そもそも相手のPTにケチ付けられるほど私自身強くないですし、例え同じ様なPTと連戦になろうが、やはり強いテンプレPTというのはそれだけ洗練されており、そこには苛立ちというより美しさを感じます。

 

もちろん個々のモンスターの特性やステや特技によって強い弱いが有って、強いモンスター集めてるだけと言われればおしまいですが、リーダースキル、火力、足止め、身代わり、蘇生、回復、反射、解除等がバランス良く存在し、あらゆる外界からの攻撃に対しても、その攻撃とPTが調和し、こちらを削ってくる姿は美しいです。

 

そして、その美しさの中から、予想外の予測やザオリクが飛び出て来るカオス。

 

調和と混沌ですね。

 

美しいです。

 

 

何より、戦うのも楽ですしね。

 

公式大会等では別ですが、GPに関しては思考というより、相手のPTを見た瞬間の反射でコマンド入れてるので殆どの試合の1ラウンド目は3秒でコマンド入れる様心掛けてます。

 

年間3万、つまり1日約100試合してる訳ですから、そこに思考を割くのは勿体無いです。

 

単純に30秒フルでコマンドを行った際と3秒で済ませた際の年間で生じる時間差は81万秒、225時間、つまり約10日間。

 

10日丸々考え事が出来ると考えて下さい。

 

 

恐らく人生について考えれば、今の時代の様々な知識と情報という前提の上に生きている我々にとっては、ニーチェソクラテス、はたまたフロイトレベル位での社会や人間の考察を行う事も出来るかもしれません。

 

ニーチェはタイトルが難し過ぎて、ツァラトゥ…までしか読んでないし、フロイトは女は生まれた瞬間に自分にペニスが無い事を感じ取り本能的に劣等感を感じるとかいうヤバい事言ってるヤバいヤツという認識しかないので良く知りませんが。

 

なんにせよ早いは良い事です。

 

つまり早いコマンド入力は人生を豊かにします。

 

 

 

話の着地地点を見失いました。

 

終わります。