ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

大迫が半端では無い

どうも、本日もdqmslの情報を収集する為Twitterを見ていたんですが、ドラクエアカウントで固めてるが故に、全ての内容を理解出来るハズのTLに、沢山のある共通した不可解なワードが飛び込んで参りました。

 

それは、

 

 

 

 

大迫半端ない

 

 

 

 

というモノです。

 

 

なるほど、大迫というモンスター、又は、特技が実装されたのか…

 

確かに、最初はその名称を不思議に思いました。

 

しかし、ゴルゴナやミストバーン等、最近の特技は漢字の使用が目立ちますので、良く考えれば何ら不思議な事では有りません。

 

 

そうと分かれば、直ぐに大迫に対する対策を講じる必要が有ります。

 

なのでいつもの様にサーチで検索してみたのですが、箸にも棒にも掛からない結果に。

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不思議に思った私は、再度TLにて入念にリサーチした所、とんでもない事実が浮き彫りになったのです。

 

 

それは

 

大迫とはサッカー選手である

 

 

という事です。

 

 

知らない方の為に説明しますと、

 

大迫 勇也(おおさこ ゆうや、1990年5月18日 - )は、鹿児島県加世田市万世(現南さつま市)出身のプロサッカー選手。

好きな食べ物はハヤシライス、嫌いな食べ物はトマトである(本人曰く、トマトソースなどは大丈夫だが、トマトそのものは見るのもダメ)。

 

 

トマトそのものは見るのもダメ…

 

 

そんな人居るんですね、確かに半端無いです。

 

 

ただ、この大迫という選手、やはり半端無いと言われるだけあって、サッカー選手としても半端無い様で、全国高校大会では最高得点記録保持者として未だに名を刻んでおり、また、後ろ向きでボールめっちゃトラップする、等のプレイでブンデスリーガ移籍後も数少ない日本人FWとして大活躍してるようです。

 

 

 

 

それにしても良いですよね、なんら接点の無い国民同士が1つの競技を通して一致団結し、その結果か、強敵相手に勝利をもぎ取るというのは。

 

 

 

今回なんかも、相手がコロンビアという事で勝てる訳無いと思っておりました。

 

 

というのも、以前訪れたオランダのアムステルダムにて、麻薬の配給先だからなのか、レッドライト地区(日本でいう、吉原?)なら顔が効く、という事で観光の際に色々手配して下さったコロンビアのカルテルの方に言われた言葉の中にその理由は有ります。

 

 

その言葉とは、

 

現地のナイトクラブにて揉め事の際、数分前までワンライン30cmにも及ぶ極太のコカインを一瞬で吸引してた状態にも関わらず、手際良く内ポケットのグロックを取り出し相手を威嚇しその場を回避した直後に構成員の方から発せられた

 

「コロンビアやメキシコでは日常茶飯事、この位出来ないと10代の少年すら生きていけない」

 

という言葉に他なりません。

 

 

え、マジすか。

 

もしかして、冗談半分だったのかもしれませんが、その光景を見て普通にビビってた私は、当時、伝わらないにも関わらず、

 

え、マジすか。

 

という言葉しか発する余地が無かった事を記憶しております。

 

つまり、日本代表が先程まで戦っていた相手も、10代を乗り越え今尚生きれてる以上、勿論同様に

 

魚肉ソーセージ程の太さの長さ30cmにも及ぶコカインを吸引し、本来なら呼吸器官はマヒし、結構息も上がりそうな状態でも、揉め事が有れば手際良くグロックを取り出し、相手を威嚇するのに充分な迫力とリアリティのある言葉を繰り出せる、という事になります。

 

確かに、コロンビアとは、かの有名な麻薬王パブロ・エスコバルを排出した麻薬大国。

 

カルテル同士の争いも絶え間なく起きてる為、ある程度のサバイバル能力は求められるのでしょう。

 

 

そんなの相手に、例えサッカーというルールの存在するフィールドでの戦いだとしても、カタギの日本人が勝つ事が出来るのでしょうか。

 

 

それに元々サッカー、もといフットボールとは、死刑囚や奴隷の生首を相手の陣地に叩き込み、相手の陣地をより鮮血で染めた方が勝つ、という、非人道的な競技。

 

 

仮にサッカーの神が居るのであれば、この神もまた、非人道的であるに違い有りません。

(サッカー好きの方申し訳有りません、完全なる間違った偏見です。)

 

 

しかし、にも関わらず、日本代表は勝利した。

 

 

この背景にはやはり、チームワーク

 

つまり、個の力を凌駕する和の力

 

が存在していた事は明白。

 

 

 

そしてこの、和の力、という物を個人的に最も感じる瞬間がdqmslにも存在します。

 

 

 

それは、防御コマンドの選択をする時です。

 

具体的には

 

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マソ

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マジンガ防御

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これにより相手のマソに掛かる事なく

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かつ、ゴルゴナを殺し切らずにマインド状態に入れる事が出来て

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持続ダメージでゴルゴナは死に

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勝ちます。

 

 

一見すると、普通にやっても勝てた様にも感じますが、

 

マソ化を防ぐ為にクジラ仁王立ち→ガナサダイがマジンガより早かった場合には、クジラザキで死亡して全員マソ化し1ターンキル

 

という最悪のパターンが想定されますので、昇天のヤリを装備していない以上は、攻撃を他のメンバーに任せてマジンガは何もしない、という、ある種の他力本願とも言える程の仲間を信頼し切った動きが最適解となる訳です。

 

 

他にも、エルギオス防御で出来るだけ追撃を吸える状態にして他で攻撃、ですとか、キルバーン自爆ラウンドの誰で防御して誰で攻める、ですとか、その他にも変則的なPTやモンスターが場にいる場合は、個の力に優れるモンスターを敢えて防御させ、補助モンスターの火力で相手を落とす、と言った戦略が必要となる場面も生じる事は有るかと思います。

 

 

ですので、私もこの日本代表初戦突破を機に、改めて、和の力を重んじた戦いを日本代表から学んでいきたいな、と思った所存です。

 

 

 

まぁ、正直な所今回の試合も見ておりませんし、私にとってのw杯は駒野がPKを外した所で止まってるんですが。

 

 

p.s なんか、合間のサチモスが滑ったみたいなの見て、これだけは言っておきたいんですが、別に悪いのはサチモスでも、その歌を受け入れ無い人達でも無く、w杯のテーマソングにサチモスを起用した方だと思います。

 

エロくて浅いヤツもうgood  night.って言ってる様な人ですからね、やはり、エロくて浅い様な層の盛り上がりが最も目につく様なw杯において、そのテーマソングがサチモスというの自体間違ってる気がします。

 

 

 

終わります。