オムドをデコイにして攻めて来る、オムドPTのドレアムは強いんだなぁ〜
GPを
マスターズGP第11シーズンはついに白い霧での戦いに幕を告げ、新たな戦いの舞台、ウェイト120にコマを進めました。
感じた事は色々有りますが、まずはこちらをご覧ください。
タマゴロンの隠れ家登場により、先日つるぎのまい難民を晴れて卒業すべく、お得スキップ券セットなるもの全てと一日に購入出来るスキップ券全てを購入し120回タマゴロンの隠れ家を回しました。
結末、レア超マスはピオリムとマインドバリアしか出ずぶちギレていたんですが、本日分のスキップ券全てを購入し、先程ついに
なんと本日1回目で出ました。
これは、ネルゲル実装時に単発1発目でネルゲルが出た時の喜びに匹敵します。
まぁ何はともあれ、これで反射PTに対しての対抗策が出来たのは非常にありがたい。
そして、その反射PTですが、今回GPゴールデンランクでは非常に多かった。
というのもゼメルギアスの新生により、
なんていうふざけたPT構成が可能となった事も一因に有るかと思われます。
バーンも強いんですけどね。
ただ、約1年前の限定キャラかつ、反射以外のスペックが極めて稚拙かつ、ウェイト32で有る事が災いし、ちょいちょい姿を見る程度だったんですが、ゼメルギアスは厄介です。
ゴールデンランクなんていつも通るカイザーランクという我が家への帰り道、言わば、小学生における駄菓子屋感覚、キャバ嬢における叙々苑感覚で軽く寄ってく所存だったのですが、私はインドア派のクソ引きこもりオタクですので、一刻も早く家に帰りたいという気持ちから、コマンドを3秒で選択してしまうという癖が有り、それを逆手に取られた結果、敵に1ダメージも与える事なく自滅する、なんて試合も有りました。
っていうか、
我ながらどうかとは思うのですが、この反射全盛の時代に私のPTは斬撃と体技しか積んでおりません。
もはや舐めプの領域。
なので、ラプソーンやゼメルギアスと当たった際には、うまーく乱打でそいつら避けてダメージ与えながら反射で死んだヤツ蘇生しつつ、バフ剥がして通常攻撃、なんていう戦法とは決して呼びにくい戦闘スタイルを行わざるを得ないのです。
しかしそれはゴールデンランクでの話、これはタイトルにも起因する部分なのですが、カイザーランク、特に解放初日は、サイコキャノン警戒や、反射する暇あるなら攻めて殲滅、という猛者メンタリティを持ったイケメンプレイヤーが多いので、必要最低限のタイミングでの反射しか行って来ない傾向があり非常に戦い易い。
勿論全ての戦いがそうでは有りませんが、傾向としてはゴールデンランクよりかは確実にその傾向は顕著で有ります。
逆にその必要最低限の反射を強いる事で、ゼメルギアスを封殺したりも出来ます。
例で言うと
エスタークとドレアム併用出来ない今回の、恐らく最適解PT
相手44ドレアムだとギリ神速の剣技で落とせない
ギルガメッシュ一閃打っときゃ良かった
まぁレオソピオして
スカルピオ
ドレアム1ピオで復活しても、バフ優位
相手恐らく、ゼメルギアスの1ピオとタコのピオが有る事でピオリム要員を排除してるという読みは正解でした。
ドレアム動かれたら終了なので、動く前に落とす
タコの伸びが良いですね。
困った時のハゲオタでドレアム落としてレオソ止める
レオソとタコ落として
後はAI
注目すべきはゼメルギアスが1度も構えを一度も解除せず、最後の1匹になるまでただの絶技封じ要員になっていた事。
これによりドレアムはAI入力をする必要がなくなり、亡者やタコメットといった非アタッカーに攻撃する事なく、たたかうコマンドでアタッカーのみに通常攻撃を当ててこちらの減ダメをする事に成功しています。
勿論これは反射要員が1体だから通用した手法であり、これが2体以上になると誰が攻撃に回るか分からないから厄介なんですよね。
それが今回のつるぎのまい入手による事で少しでも楽になる事を切に願います。
てか、夜中2時からやり始めてウィーク4位って初日よっぽどマッチングしなかったんでしょうね。
出癖で気付いたらGPやってしまってる様な私なんかからしたら構わないのですが、ガチで月間ランク狙ってる方からしたら死活問題かと思いますので、早急に初日カイザーランク帯のマッチングが改善される事を切に願っております。
終わります。