ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

ランクS以下制限

どうも、立て続けの投稿になってしまいますが、下書きに投稿してない記事が有ったのでついでに投稿しておきます。

 

 

今回のランクS以下制限、中々PT悩みましたが最終的にこの様な形になりました。

 

f:id:nex_dqmsl:20180612221234p:image

 

レア卵は、じめバブの眼光、白夜のタップダンスと体技封じの息、ドラメタのサイコキャノンくらいでしょうか。

 

ミステリドールはマインド付与という側面よりも、火力とLSと攻賢下げによる採用といった側面が大きいです。

 

速攻PTに対しては、たまにじめバブとえんまの使いがWで先制出来ますし、全先制されても残りやすい衝撃波とサイコキャノン通せれば大体勝てるので、じめバブとえんまの使いをデコイにしながら戦えたり、耐久PT相手でも状態異常撒きつつ最速と鈍足のW体技封じで殆どの相手の体技を封じて戦えたりと、勝率も良かったのでこの様な形になりました。

 

やはり、ダースガルマも強いんですが、対策のしにくさという面で言うとミステリドールに分があった気もします。

 

カオスストームは発動タイミングがどうしても遅くなってしまうが故に、ある意味、先にマホカン5枚貼られたら終わりですからね。

 

勿論、それを阻止する為にガナサダイ等の剥がし役を入れてる方も多く見受けられましたが、個人的には全体剥がし役入れて使っても、全体剥がし役と火力2体分の介護が必要になるので、個人的にそれが煩わしく使わなくなりました。

 

 

また、アタッカー1構成のWドラメタ含んだガチガチの耐久PTの崩し方が今回自分の中では1番のポイントだったのですが、そこに関しても、ミステリーブレスとミステリウェーブで賢さ2段階下げつつ体技封じも入れれば、マラーやチアフルと言ったより防ぎ難い回復技の総回復量よりも衝撃波等のこちらの火力のダメージ総量が勝るので非常に戦いやすかったです。

 

 

 

結果、自分の中で今回は、最速状態異常と鈍足体技封じ撒きつつ、メイン火力によるデバフ付与で敵の殲滅と無力化を同時に図る、といった戦法が最も安定した様に感じました。

 

勿論、それらの殆どをこちらも体技で行う分、先に体技封じ入れられてしまうとOUTなので、ミラーには弱いですが、そもそも体技封じの息タマゴの使用は今回そこまで見受けられなかったのが幸いでした。

 

 

そして、マインドバリア卵あまって無かったので無理やり体技封じ使ってますが、結果それが回復や状態異常といったマインド付与以外の特技使用も阻止出来たので、やはり体技は重要だなーと思いました。

 

 

しかし、この状態異常&体技封じバラ撒き戦法にはある落とし穴が有りました。

 

それは

 

f:id:nex_dqmsl:20180612223519p:image

 

これでまたFFモンスター有能説が裏付けられる形となりましたね。

 

この特技をモーグリに積めば、3ターン全状態異常無効に、それ以降の体技封じ祭にも対応可能という事でかなり使えます。

 

勿論、まねまね隊とマデサゴーラ辺りも3ターン状態異常無効有りますが、やはりそれ以降まで試合が長引く事の多い今回のルールでは、そもそも体技封じ解除の為の特技が体技で有る、という弱点がもろに出てる気がします。

 

というか、今回本当に状態異常と体技封じのコンボが自分の中では強かったんですが、そこに対応出来るのって、より早く敵を止めれる速攻PTでの運ゲーか、モーグリ含んだ耐久PT位しか無い様にも感じた位です。

 

という事で今回は短く締めさせて頂きますが、まだ半日程Sランク縛り開催されておりますので、もし状態異常や体技封じにお困りの方いらっしゃいましたらFFモンスター使ってみるのもアリかもしれません。

 

 

終わります。