ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

2018 始まる大魔王杯

どうも、dqmslの対人環境にあれこれ言いたい思いが強くなり過ぎてブログを開設してしまいました。

さて、年末年始にかけてのラプソーン実装や神獣系統王のばら撒きで荒れるかと思われた2018年最初のマスターズGPですが…

前シーズンのウェイト80の際のじめじめバブル無双とその最メタとなるオメガバハ無双に比べて荒れてる感もなく、ほのぼの前シーズンまでのパーティで変わらずにやらせてもらっております。

というのも、やはり環境の変化という意味では、去年末付近のFFコラボ&レオ新生クニクズシ実装〜魔王や討伐の調整、GPの制限追加〜ジメジメレティス新生時の変化があまりにも激動だったため、現状はそこからの流れの延長線上でしかないのかな、というのが大きいのかと思われます。

耐久力の増加→状態異常による微調整→火力の増加、という順にバランス調整を繰り返しているdqmslですが、そのサイクルの周期は細くなつてきており、現在は火力の増加をしつつも更に新たなる新耐久時代を見据えてるというターンにあるように感じます。

ドレアム実装時やゾーマ新生時の衝撃はないにしろ、ラプソーンの特技、神々の怒りは???系以外に全体600近いダメージを与え、暗黒神掌は、単体700付近の固定ダメを与えるだけでなく身代わりをしている盾役にはその2倍を与える強力なものとなっています。

そして、リーダースキルはついに解禁された全体HP30%UP!同時に実装されたタコのHP15%、素早さ5%UPにも言える事ですが、明らかに数値として分かるインフレをするのは年末実装の特徴ですね。

更には、sランク時に覚える、盲信のかくせいは補助扱いなのでラウンド最優先で発動し、味方1体のそのターンの与ダメを1.5倍にします。

これ、すごいです

まだ実装時から時間が経ってない為、最適な使い方は見つかってませんが、ピサロムーアやアギロやヘルゴラゴに使えばターン開始時に2.3体葬る事も可能ですし、バハやダークマターやドメディやネルゲル等に使い、その一体さえ守りきればその一体の一撃で試合を終わらせる事も可能です。

マソパでも使えますね。

何にしろ魔王固有の補助特技というのは、環境がインフレするに伴って必要とされる場面も出て来ますし(ピオリーマや暗黒魔性弾に対する封印の霧、クニクズシダークマターの物質パに対する真完全覚醒等)

何をするかパーティの編成を見て瞬時に判断する必要を迫る火力の高さと補助の厄介さを持っている、という意味でも本当に面白いキャラですね。

と、ここまで良いところを書いた訳ですが、現在GPでラプソーンリーダーに当たった際の勝率は星1〜4問わずに9割近くになっております。

というのも、私が主な使うPTは、闘神レオ、デスピサロorエスターク、クニクズシ、レティス、凶スカなので、HPが高くても追撃混み1000の単体ダメが出せる2体が居る&魔法反射出来る&神々の怒りがそこまで痛くない&体技や斬撃を反射されたり、盲信からの超絶ダメで1ターン目に999999ダメ食らおうが運が良ければその後も継続して戦闘を行えるという所にあるかと思います。

まぁ最後のくじけぬ問題に関しては、クロコ弱体に伴いどくやずきんのハートブレイク等のくじけぬ剥がしがそこまで環境に必須でなくなった分、じめじめの状態異常でなんとかバランスを取ってる様に感じるので大目に見て頂ければ幸いです。

さて、色々語らせてもらいましたが、今後もこの耐久とそれに対する火力のインフレと、その耐久と別次元に存在するくじけぬ心や亡者の執念に対する状態異常や特性解除のインフレ等に関して適当に呟いていきます。

最後に使用PTと現在の順位の画像を。

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