ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

dqmslクイズ

https://buddymeter.com/quiz.html?q=DRUiGjZ

 

ツイッターで流行ってたので作ってみました。

 

お暇な時にやってみて下さい。

 

また、問題に関しては、何も見ずに自分自身の経験則から来る物を答えにしておりますので、これは違うんじゃないか、なんてのが有ったらコメントでご指摘頂ければ幸いです。

 

 

 

ps.ラウンド内最速特技の問題と、リバース時の発動の影響を受けない行動の問題と、リーダー特性の問題が、意外と間違われ易かったのが個人的に面白かったです。

 

 

 

15時追記

 

f:id:nex_dqmsl:20180626144802j:image

 

こちらの問題、正解はじめじめバブルになっていますが、乱数による抽選次第、が本来の正解の様です。

 

過去、リーダーに置いたじめじめバブルのステータス上では切り捨てられた値のみが、リーダースキルによる加算分で1を超え、じめじめバブルが100%先制してた事により勘違いをしておりました。

人生とは

どうも、突然ですが皆さんは幸せですか?

 

 

私は、幸せです。

 

 

実際、真の意味での幸せの意味なんて分かりませんし、もし仮に幸せじゃないとしても、私は幸せである、と、言い続けるでしょう。

 

 

まぁ、よく分からない禅問答は置いといて、そこそこ若い体と感性という土台の上に、有る程度のお金と時間が有って、周りの人間環境にも恵まれてる訳ですから、客観的に見ても、健康、富、愛と言った観点から、幸福の基準は満たしてるかとは思います。

 

 

しかし、この幸せと言うもの、一体何故必要なのでしょうか。

 

 

我々生物と言うものは、例外なく重力という抵抗する事の出来ない力により経年劣化していき、いずれこの身朽ち果てるのですから、極論、生とは死に辿り着くまでの寄り道なのかもしれません。

 

 

にも関わらず、何故、我々は幸せを求めてしまうのか。

 

 

いや、更に言うと、何故、より幸せになる事を生きる目的とする事が、1900年以降における宗教と哲学の終焉の際の、凡そ世間一般的な定理となってしまったのか。

 

 

有る学者は言いました。

 

 

生物とは遺伝子の乗り物に過ぎない、と

 

 

食欲、睡眠欲、性欲。

 

これら3大欲求は殆どの方がお持ちかと思います。

 

それら3大欲求の内、食欲と睡眠欲に関しては生きる事に対して生物学的に必要なのは理解出来るかと思います。

 

 

しかし、この中に何故性欲が含まれるのか。

 

 

それは、我々が死ぬ為に他なりません。

 

 

遺伝子とは、常に繁殖力の高い個体を宿主にしようとする性質が御座いますので、経年劣化する我々生物というのは、遺伝子にとってみれば捨て駒みたいな物です。

 

なので彼等遺伝子は、その経年劣化していく捨て駒を次から次へ乗り捨て、次世代にその種を広めようとする訳ですが、これを我々人間の視点に置き換えますと、繁殖が完了しその次世代の育成が完了した場合、それ以降というのは生きる意味を失い死を選ぶ事が合理的な選択になってしまいます。

 

 

しかし、不思議な事に、我々人間は幾ら次世代を生み出し、その次世代の育成が完了した所で、殆どの場合決して死にたいなどとは思いません。

 

 

ここが面白い所で、これによりマゾヒスト等の性の二律背反が存在してしまうと同時に、生と死への衝動という本来1つの個の中には共存し得ない物の混在により、感情や時間感覚への認識という一種のバグが引き起こされてるのかな、と、個人的に思っております。

 

 

極論、生きたい(継続したい)という体側の要望と、死にたい(変更したい)という遺伝子側の要望、これが1つの個に同時に宿るという矛盾が、本来一瞬で産み出されては消え去るはずの宇宙空間の歪みを捻じ曲げ、時間に対する認識とそこに付随する感情を持って、我々人間は生きてしまってる、こう捉える事も出来る訳です。

 

 

では、人生、ひいては感情や意思なんて物は一種のバグで有り、我々人間が生まれてから死ぬまでには凡そ必要の無い物で有るにも関わらず、何故、そんな物を感じる必要が有るのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要約すると、魔宮がツラいです。

 

f:id:nex_dqmsl:20180623232004p:image

 

 

 

 

 

 

終わります。

 

ドラゴンクエストモンスターズ~始めてのテクノブレイク~

どうも、本日は更新項目が沢山ございますので、無駄話はしないよう要点だけを掻い摘んで進行して参る所存です。

 

 

まず、

 

メダルdeフィーバー

 

もうこれに関しては名前のセンスが無い

 

どうせなら

f:id:nex_dqmsl:20180621014211p:image

死亡遊戯

 

これ位の当て字はして欲しい所です。

 

 

内容はと言うと、1回メダル50枚で、過去の物も含めメダルの交換対象や特技バイブルが含まれる福引が引けるというもの。

 

早速やってみました。

 

f:id:nex_dqmsl:20180620215002p:image

 

えー、なんと言えば良いのでしょうか。

 

端的に言えば、要らない。

 

その様な表現が相応しいと思いました。

 

 

ただ、このメダルdeフィーバー、私が以前指摘した

毎シーズン魔王杯300位以内に入れる狂人以外メタル装備を強化する事出来ないというのは余りにも不公平

 

http://nex-dqmsl.hatenablog.com/entry/2018/04/01/085837

 

といった部分をクリアしてる様に感じますので、そこは評価に値するのでは無いでしょうか。

 

 

 

続いては、魔宮更新。

 

ミッションが比較的簡単になったのかな、という印象です。

 

これにより、私としても精神の均衡を保つ事が出来ますので、まぁ良かったかなという所ですね。

 

 

そしてこの、宵闇の魔神。

 

f:id:nex_dqmsl:20180620223805j:image

 

もう、なんて読むのか、そんな事面倒なので考えたくも有りません。

 

とりあえず、身代わりの付いて無い事と、耐性がそんな良くない事で、使い勝手はそこまで良くない様にも感じますが、封印の光は恐らく光の波動でも解除出来ない状態異常扱いなので中々強力なのでは無いでしょうか。

 

 

神獣のイカにしろ、コレ系出してくるという事はムーアの封印の霧が実戦レベルまで引き上げられる以前に、より実戦的な封印の波動的なの来そうですし、そこは今後の動向に注目ですね。

 

あとは

f:id:nex_dqmsl:20180620233749j:image

 

こいつ

 

前回の息予測の際も記述したんですが、この予想、なぜ反射になるのでしょうか。

 

例えば、斬撃予測や体技予測。

 

ここら辺は、真剣白刃取り的な感じで相手の斬撃を無効化し、そのガラ空きの横っ腹に己の剣を突き刺すイメージで、それが反射となる事にも頷けます。

 

しかしこの踊り予測、どの様な経路を辿り、反射という結果に結び付くのか、常人の私には理解し兼ねる部分が御座います。

 

 

例えば、クラブでこちらに近付いて来た女性が自分の目の前で踊る事を予測したら、間違いなく腰に手を添え最大限にワイニーしますよね。

 

それに対して、

 

あ、目の前で女の子が踊ろうとしてる!

俺も負けないぞー!

 

なんて感じで、それに対抗して激しくヘッドスピンなんてカマした日にはもう周りはドン引きです。

 

完全に出会いを逃した形となります。

 

 

 

この事からも、踊りを反射する為の手段として、予測、という行為が適切とは言い難い事が分かるので、今後そこら辺の物理法則を踏まえた上でのネーミングを期待したい所で有ります。

 

 

 

 

そして、最も環境に影響を齎すであろう

f:id:nex_dqmsl:20180621001748j:image

 

ジェスタ

 

カニエウェスト×ヴィトンの

f:id:nex_dqmsl:20180621002013j:image

ジャスパーでも

 

カナダグースの

f:id:nex_dqmsl:20180621002040j:image

ジャスパーでも

 

 

 

 

 

f:id:nex_dqmsl:20180621022308j:image

 

 

 

フッドボールアワー後藤氏のジェッタシーでも有りません。

 

スペルはJESTERでジェスターです。

 

 

こいつ、何がヤバいかってまず、ウィンディオとの併用による速度PTでの超速効w高火力。

 

仮にドレアム構えで耐え忍んだとしても、他は壊滅的な被害を受けるので負け確定。

 

 

なので、耐久PTにおける身代わり役として、今後益々クジラやメタカイといった高耐性モンスターの起用を強いられる事となるでしょう。

 

ラストスタンドにより殆ど3ラウンドまで生き残る事は想定されますが、コイツが脅威となる使用例としては、やはり、コイツリーダーにおいた速攻PTかと思いますし、混乱等倍やマインド入ると言った所で、そういった防御性能よりも、速攻でのデインブレイク、これを危惧するべきかと思います。

 

 

大体、なんなんですか、デインブレイクって。

 

ウィンディオのバギブレイクにしろ、最近のブレイク系の暴れっぷりは目に余ります。

 

 

そもそも、ブレイクってズルくないですか。

 

 

 

 

ただ、私だってテクノブレイク寸前で死にかけた事位は御座います。

 

 

 

 

それは、小学5年生の冬の事でした。

 

 

 

 

当時私の通う小学校は都心で公務員の子供が多かったという事も有り、私以外は皆中学受験の勉強に勤しんでいた為、遊び相手の居なかった私は毎日の様にdqmイルとルカの不思議の鍵とGBAを片手に、新宿のヨドバシカメラ遊戯王サーチ行為を行っておりました。

 

そして、引き当てたサウザンドアイサクリファイスや人造人間サイコショッカーと言ったレアカードを、近くのイエローサブマリンや、今ではもう見かけないタワレコとGAPの入ったビルの下でカードの露店をやってるオッちゃんに売って小遣いを稼ぐ、という日常を繰り返していた訳です。

 

 

そして、小学生にしては金もそこそこあるので、ある程度欲しいゲームも食べたいお菓子も新しいベイブレードも買い尽くし、なんかもっとヤベーモンねぇーかな…と、マンネリ気味の日々に刺激の新境地を開拓しようとしてた矢先、なんとなく自転車で通り抜けた歌舞伎町の路上の一角、今で言うロボットレストランや游玄亭の並びにてそれは目に飛び込んで来たのです。

 

「無修正1本5000円、10本まとめて1000円〜」

 

 

 

 

っていうか、こんなん堂々と出してる辺り、今思うと自分が小学生当時の東京ってまだギリギリカオスだったんですよね。

 

他にも、歌舞伎には反社会勢力と思われる方達が沢山いらっしゃり、渋谷ではビデオクリーナーと言う名のマジックマッシュルームを売り捌くジャマイカ人風の黒人が露店を開き、その横の角ではイラン人が別の物を売ってたり、池袋にはカラーギャングが街に溢れかえり、秋葉原ではオタク狩りが横行していたり…。

 

2000年を迎えたばかりで、まだまだ、警視庁による取り締まりも色々緩く抜け道だらけで、その混沌の中に、まだ、ある種バブルの余韻が感じられて居た最後の時代なのかも知れません。(バブル崩壊の翌年に生まれたので、そもそもバブルがどんな物かは知りませんが。)

 

 

 

 

話は逸れてしまいましたが、小学生の自分にも、それが何で有るか大体察しはつきました。

 

 

ただ、この約1年程前に、自宅のPCにて海外のエロサイトを漁りまくり、その翌月7万円という請求が自宅に届き、お母さんにめっちゃ怒られる、というとんでもない失態を犯した自分にとってエロ動画、もといAVとは、触れてはいけない禁断のパンドラと化していた訳です。

 

 

そして、そのパンドラの最高峰とも言える、無修正AVが目と鼻の先にあると言う状態に、胸の高鳴りと少しの罪悪感を同時に感じた事を今でも記憶しております。

 

「ネットだといつも直ぐに沢山変なページが出て来てちゃんと見れなかったけど、これなら最初から最後まで見れるんじゃないか…でも店員の人怖いかも知れないし、もし、小学生なのバレて警察に連れてかれたらどうしよう…。」

 

 

仮にタイムスリップして過去の自分に何か1つ伝えられるなら、この時の自分に伝えてあげたい。

 

そもそも警察を呼ばれても捕まるのは店側だし、君は安心して趣味の露出モノから最近気になってるOLモノまで、何でも好きな物を選んでいいんだよ、と。

 

 

そんな、未来からのメッセージが伝わったか伝わってないかは分かりませんが、当時、自分としても無修正は違法、という事は頭の片隅に有った為

 

「まぁ最悪コイツらもモグリなんだからガキ一人にAV売る位してくれんだろう」

 

という事で店に颯爽と乗り込んで行った訳です。

 

 

 

そして、店に入るやいなやボルテージは最高潮を迎えました。

 

今や中国のスターとなった蒼いそら、らい生でもお馴染みの及川奈央、テレビ出演も盛んだった夏目ナナ…今で言う往年の名女優達の無修正AVのパッケージが店内所狭しと並んでるからに他なりません。

 

 

「エロの宝石箱や…」

 

 

この何年後かにお茶の間を騒がせる事となる、彦摩呂氏の言葉の源流はこの瞬間誕生日しました。

 

 

 

ただ、私はこの瞬間にある事に気付きます。

 

それは、これらのAVを一体どの様に購入すれば良いのか分からない、という事です。

 

 

何故この様な疑問に至ったかと言うと、店の中は雑居ビルの一室という事も有り非常に狭く、到底ビデオ自体を陳列出来るスペースも無い為、その商品の殆どがパッケージをコピーした紙として壁に貼り付けられている状態だったからです。

 

「こちら側としても出来れば店員との無駄な接触は避けたい以上、ここは一時退散して情報集めてからもう一度出直すか…」

 

そう思っていた矢先、レジの奥から出て来た初老の男性が優しく語り掛けて来ました。

 

 

「初めてかい?この紙に、欲しいビデオに書いてある番号を書いてここに持って来てね」

 

そう言って初老の男性は、またレジの奥に戻って行きました。

 

「かたじけない…」

 

凡そ、私が18に満たない少年である事も、また、初めてでどうすれば良いのか分からない事も、そして、AVを選ぶ所を人に見られたくないという事も、その全てを考慮してくれているかの様な行動に、そう言った言葉を当時心の中で思い浮かべた気がします。

 

 

勿論だからといって油断する事も無く、私はまるで同年代の男子達が駄菓子屋で好きな駄菓子をチョイスするが如く一点の曇りの無い選別眼で、女優モノ5本、素人モノ5本、半分ずつの合計10本の品番を手元の紙に記入し、当初懸念していた店員との接触も難なく潜り抜け、見事に無修正AV10本をこの手に納めた訳です。

 

 

ただ、ここで新たな懸念事項が浮上します。

 

それは、このAVをどこで見るか、という事です。

 

 

やはり、そこは小学生という事で、当時まだ部屋にTVは無く、漫画喫茶等も有ったっちゃ有ったんですが当時まだ個室制度では無かった為、そもそも、ビデオを見る場所が無かったのです。

 

 

「詰んだか…」

 

そう思った矢先、有る事を思い出しました。

 

それは、母親は出産が近い為母方の実家に帰省しており、たまに来ていた家政婦は夕方で帰宅してしまう為、今日の夜から家には私一人だという事です。

 

風向きは、完全にこちら側…!

 

という事で、早速コンビニでウィダーインゼリーやユンケル(当時まだレッドブルは無い)を買い込み、家に戻るとそこには

 

誰も居ない空間

 

ソファー

 

テレビ

 

この、無限に広がる桃源郷かの様な光景が広がって居ました。

 

 

「ヒャッハー!」

 

 

そう叫びソファに飛び込んだ私は、すぐにビデオデッキに先ほど購入したビデオを挿入、そしてその後、ここまで来るのに時間を要したからか、あっという間に初弾の発射を迎える事となります。

f:id:nex_dqmsl:20180621171645p:image

 

しかし、なんか物足りない…

 

 

そう思った私は、有る作戦を決行します。

 

 

 

それは、荷電粒子砲を使ったプレイに他なりません。

 

 

 

荷電粒子砲とは

 

 

当時全国の小学生を魅了していた、ZOIDSという、恐竜を模した電動のプラモデルの必殺技で有り、フィギュアにおいては口、首、脚、この辺りが稼動する事で、その際のモーションを表してる訳です。

 

 

つまり、この口の部分に何かしらのクッション的なモノに包んだモノを突っ込んでしまえば、それはもう、本番行為と言って差し支え無い訳で有り、それはもう真の意味での人間とZOIDSフュージョンという事になります。

 

という事で、真の意味でのフュージョンを果たすべく、ZOIDSとコンニャクとカップスターの容器を用意した私は、早速デスザウラーの口元にコンニャクを詰めたカップスターを装着し、行為に及びました。

 

 

こいつは良い…!

 

 

今にして思うと、私の童貞喪失はデスザウラーで有ったと言っても過言では有りません。

 

 

そして、2度目、3度目…幾度となく繰り返されるオーガズムの中でふと有る事に気が付きます。

 

 

あ、コレ無限にいけるヤツだ!

 

 

しかし、6.7回目を超えた辺りからでしょうか、少しの痛みが伴う様になって来たので、一応、絶頂の瞬間を目視で確認する事に。

 

 

するとそこには、信じられ無い光景が。

 

 

なんと絶頂の瞬間、本来であれば体液が出るはずにも関わらず、その先端からは粉の様な、なんかパッサパッサの塊が、ポトっと落ちたのでした。

 

 

え、怖っ。

 

単純に怖かった事を今でも鮮明に記憶しております。

 

 

しかし、ここで辞めてしまって本当に良いのか…という躊躇も同時に存在していました。

 

 

というのも、こんなにも自由を謳歌出来る瞬間は中々無いのです。

 

 

という事で、次が最後の一回…と決めて始めた渾身のラストスタンド

 

 

心配とは裏腹に何も問題は無く、むしろ今までより調子良い位の感じでした。

 

 

 

というより、調子良すぎる。

 

 

 

なんと言うか、絶頂の瞬間が常に続く、そんな感じです。

 

 

これ、このままいって大丈夫なのか…幼心にある種の危機感を覚えたのもつかの間、そこはやはり猿。

 

 

その止められ無い衝動に突き動かされるまま、デスザウラーの頭部を掴み、腰を激しく上下させました。

 

 

 

ヤバイ…

 

 

そしてピークを迎えそうになったその瞬間、首がキーン、となったかと思ったら、今度は激しい立ちくらみの様な状態に襲われたのです。

 

 

え、何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ

 

 

何故か、何コレをめちゃくちゃ連発した事だけはハッキリと覚えております。

 

 

 

そして、スローモーションで薄れ行く意識の中、私はデスザウラーを下敷きに倒れてしまう事を懸念しながらも、その圧倒的な重力の不可に逆らう事は出来ず、無抵抗のまま倒れてしまいました…

 

 

 

…君〇〇君!起きて!大丈夫!?

 

 

 

 

そこに居たのは見覚えのある、家政婦でした。

 

とっさにその状況を理解した私は

 

「ん?あ〜良く寝たー!」

 

と、着替えてる途中であまりにも眠くてその場で寝てしまった、というポーズを取ったのです。

 

その傍らに、チップスターの容器とコンニャクと無修正のAVをぶちまけながら…。

 

 

 

 

という感じで一部記憶曖昧な部分御座いますが、今回は台頭する様々なブレイクに対し、私のブレイクも負けて無いぞ、という話を掲載させて頂きました。

 

 

今後、各属性においてのブレイクという特性は対人環境において必須になる事が想定されますので、皆様も自分に合ったブレイクを見つけられる事を心より願う所存です。

 

 

 

 

終わります。

大迫が半端では無い

どうも、本日もdqmslの情報を収集する為Twitterを見ていたんですが、ドラクエアカウントで固めてるが故に、全ての内容を理解出来るハズのTLに、沢山のある共通した不可解なワードが飛び込んで参りました。

 

それは、

 

 

 

 

大迫半端ない

 

 

 

 

というモノです。

 

 

なるほど、大迫というモンスター、又は、特技が実装されたのか…

 

確かに、最初はその名称を不思議に思いました。

 

しかし、ゴルゴナやミストバーン等、最近の特技は漢字の使用が目立ちますので、良く考えれば何ら不思議な事では有りません。

 

 

そうと分かれば、直ぐに大迫に対する対策を講じる必要が有ります。

 

なのでいつもの様にサーチで検索してみたのですが、箸にも棒にも掛からない結果に。

f:id:nex_dqmsl:20180619233908p:image

 

不思議に思った私は、再度TLにて入念にリサーチした所、とんでもない事実が浮き彫りになったのです。

 

 

それは

 

大迫とはサッカー選手である

 

 

という事です。

 

 

知らない方の為に説明しますと、

 

大迫 勇也(おおさこ ゆうや、1990年5月18日 - )は、鹿児島県加世田市万世(現南さつま市)出身のプロサッカー選手。

好きな食べ物はハヤシライス、嫌いな食べ物はトマトである(本人曰く、トマトソースなどは大丈夫だが、トマトそのものは見るのもダメ)。

 

 

トマトそのものは見るのもダメ…

 

 

そんな人居るんですね、確かに半端無いです。

 

 

ただ、この大迫という選手、やはり半端無いと言われるだけあって、サッカー選手としても半端無い様で、全国高校大会では最高得点記録保持者として未だに名を刻んでおり、また、後ろ向きでボールめっちゃトラップする、等のプレイでブンデスリーガ移籍後も数少ない日本人FWとして大活躍してるようです。

 

 

 

 

それにしても良いですよね、なんら接点の無い国民同士が1つの競技を通して一致団結し、その結果か、強敵相手に勝利をもぎ取るというのは。

 

 

 

今回なんかも、相手がコロンビアという事で勝てる訳無いと思っておりました。

 

 

というのも、以前訪れたオランダのアムステルダムにて、麻薬の配給先だからなのか、レッドライト地区(日本でいう、吉原?)なら顔が効く、という事で観光の際に色々手配して下さったコロンビアのカルテルの方に言われた言葉の中にその理由は有ります。

 

 

その言葉とは、

 

現地のナイトクラブにて揉め事の際、数分前までワンライン30cmにも及ぶ極太のコカインを一瞬で吸引してた状態にも関わらず、手際良く内ポケットのグロックを取り出し相手を威嚇しその場を回避した直後に構成員の方から発せられた

 

「コロンビアやメキシコでは日常茶飯事、この位出来ないと10代の少年すら生きていけない」

 

という言葉に他なりません。

 

 

え、マジすか。

 

もしかして、冗談半分だったのかもしれませんが、その光景を見て普通にビビってた私は、当時、伝わらないにも関わらず、

 

え、マジすか。

 

という言葉しか発する余地が無かった事を記憶しております。

 

つまり、日本代表が先程まで戦っていた相手も、10代を乗り越え今尚生きれてる以上、勿論同様に

 

魚肉ソーセージ程の太さの長さ30cmにも及ぶコカインを吸引し、本来なら呼吸器官はマヒし、結構息も上がりそうな状態でも、揉め事が有れば手際良くグロックを取り出し、相手を威嚇するのに充分な迫力とリアリティのある言葉を繰り出せる、という事になります。

 

確かに、コロンビアとは、かの有名な麻薬王パブロ・エスコバルを排出した麻薬大国。

 

カルテル同士の争いも絶え間なく起きてる為、ある程度のサバイバル能力は求められるのでしょう。

 

 

そんなの相手に、例えサッカーというルールの存在するフィールドでの戦いだとしても、カタギの日本人が勝つ事が出来るのでしょうか。

 

 

それに元々サッカー、もといフットボールとは、死刑囚や奴隷の生首を相手の陣地に叩き込み、相手の陣地をより鮮血で染めた方が勝つ、という、非人道的な競技。

 

 

仮にサッカーの神が居るのであれば、この神もまた、非人道的であるに違い有りません。

(サッカー好きの方申し訳有りません、完全なる間違った偏見です。)

 

 

しかし、にも関わらず、日本代表は勝利した。

 

 

この背景にはやはり、チームワーク

 

つまり、個の力を凌駕する和の力

 

が存在していた事は明白。

 

 

 

そしてこの、和の力、という物を個人的に最も感じる瞬間がdqmslにも存在します。

 

 

 

それは、防御コマンドの選択をする時です。

 

具体的には

 

f:id:nex_dqmsl:20180620004327p:image

マソ

f:id:nex_dqmsl:20180620004332p:image

マジンガ防御

f:id:nex_dqmsl:20180620004337p:image

これにより相手のマソに掛かる事なく

f:id:nex_dqmsl:20180620004342p:image

かつ、ゴルゴナを殺し切らずにマインド状態に入れる事が出来て

f:id:nex_dqmsl:20180620004406p:image

持続ダメージでゴルゴナは死に

f:id:nex_dqmsl:20180620004413p:image

勝ちます。

 

 

一見すると、普通にやっても勝てた様にも感じますが、

 

マソ化を防ぐ為にクジラ仁王立ち→ガナサダイがマジンガより早かった場合には、クジラザキで死亡して全員マソ化し1ターンキル

 

という最悪のパターンが想定されますので、昇天のヤリを装備していない以上は、攻撃を他のメンバーに任せてマジンガは何もしない、という、ある種の他力本願とも言える程の仲間を信頼し切った動きが最適解となる訳です。

 

 

他にも、エルギオス防御で出来るだけ追撃を吸える状態にして他で攻撃、ですとか、キルバーン自爆ラウンドの誰で防御して誰で攻める、ですとか、その他にも変則的なPTやモンスターが場にいる場合は、個の力に優れるモンスターを敢えて防御させ、補助モンスターの火力で相手を落とす、と言った戦略が必要となる場面も生じる事は有るかと思います。

 

 

ですので、私もこの日本代表初戦突破を機に、改めて、和の力を重んじた戦いを日本代表から学んでいきたいな、と思った所存です。

 

 

 

まぁ、正直な所今回の試合も見ておりませんし、私にとってのw杯は駒野がPKを外した所で止まってるんですが。

 

 

p.s なんか、合間のサチモスが滑ったみたいなの見て、これだけは言っておきたいんですが、別に悪いのはサチモスでも、その歌を受け入れ無い人達でも無く、w杯のテーマソングにサチモスを起用した方だと思います。

 

エロくて浅いヤツもうgood  night.って言ってる様な人ですからね、やはり、エロくて浅い様な層の盛り上がりが最も目につく様なw杯において、そのテーマソングがサチモスというの自体間違ってる気がします。

 

 

 

終わります。

 

ブログ名変更のお知らせ

どうも、今回は特に何を言う訳じゃないんですが、とりあえずブログの名称を変更しましたので、一応ご報告までに記事の投稿させて頂きます。

 

というのも、「クソ」というワードによりネガティブな印象を新規の方等がこのゲームに対して受けてしまうのでは、また、個人的に不快感を覚える、という感想をコメントで頂き、確かにな、と思ったのでその様な対応に至った次第です。

 

 

話変わるのですが、私の好きなHIP-HOPという文化では、ネガティブをポジティブにする事を良しとしておりまして、スラングという形で言語にもその様な風潮が現れております。

 

例えば、ILL。

 

これは、病んでる、という直訳が出来る訳なんですが、その文化圏の人間からすると、病んでるかの様に独創的だ、という事で一種の褒め言葉にもなります。

 

後は、shit。

 

これは、以前までのタイトルにもなっていた、クソ、という意味なんですが、それが転じて、モノ、になります。

 

例えば、良い曲だったら、good shit.になりますし、良い商品とかでも、good shit.とかになります。

 

なので日本語に直訳するのが難しいのですが、人前だと名前を出し難いモノ、例えば、マリファナ、銃、コカイン…等の隠語として使われたりする訳ですね。

(それが転じてkush = good shit. という品種のモノが本場オランダでもカンナビスカップで優勝を果たしたりもしています。)

 

 

 

そして、上記の事から私自身、あまり、クソ、という言葉に抵抗はなく、むしろある種の愛情表現のつもりで使用する事も有った訳なんですが、やはり、普通の感覚を持ったまともな方から言わせると、品性下劣に捉えられてもおかしくなく、また、このゲームのイメージ低下にも繋がる、と言う様な所まで考えて居なかった、という所が招いた結果かと思っております。

 

ただ、特に本当は名前変更したくなかったのに…とかいう未練は一切無いのですが、今まで当ブログをご覧になって頂いていた方々の混乱を避ける為にも、改めてこの様な文章を掲載する運びとなりました。

 

 

 

なんというか、有り難いですね。

 

 

ブログ開始当初は、特に誰に見せるとかそういうつもりもなく、単純にdqmslで自分が感じた事や戦闘に関しての戯論を垂れ流し、少しでもdqmslでのストレスを発散する為だけに書いてたブログな訳ですが、1人でもそんな風にタイトルにまで言及して下さる方が居るという事は。

 

これから始める方や、新規の方、その様な方々に悪影響を齎す事への懸念、そんな懸念正直自分としては微塵も無かったですし、流石にそんなに人見て無いだろう、といった所なんですが、やはりネット上、誰が何を見てどう思うか分かりませんし、私としては、何かしら人に影響を与えるならば、金とSEXの為の行為では無い場合に限り、それは必ず良い影響であって欲しいと思っております。

 

なので、これからももし自分の表現自体に至らない所が有り、誰かに不快な思いをさせる様な事を書いていた場合には、その都度、ご指導ご鞭撻頂ければ幸いに存じ上げますので、今後とも当ブログを何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

ていうか、今日深夜からメンテですね。

 

こんなブログ見てる暇あるなら、サッカーでも見ながら最後の悪だくみ周回する事をオススメします。

 

 

 

終わります。

はげしいじひびき

本日、関西圏で大きな地震があった様ですね。

 

 

亡くなった方もいらっしゃるとの事で、改めて、自然災害の恐怖にこの島国は常に曝されてるという事を実感した次第です。

 

 

でも思うんですが、今回亡くなった方の内2名は、倒れた外壁等に潰された事が原因となってる様で、これはもう自然災害というより、人災ですよね。

 

 

 

実際、地震の一次災害である揺れ自体で人体が被る被害なんて、ちょっと酔う位の物です。

 

ただ、その揺れと人間が自ら人間の為に作り上げた建造物の組み合わせにより、結果、人が亡くなるというのは皮肉なもの。

 

勿論その建造物により、津波や土砂崩れといった大きな2次災害から沢山の人々を守る事が出来てるのかもしれませんが、税金で建ててる建造物の外壁が原因で小さい子が亡くなってる訳ですから、運が悪かったではすみません。

 

これって言い換えれば、事故の可能性が有る車を販売してしまった自動車会社がリコールを行う様に、本来国によるリコールの対象となるべきなんですがね。

 

 

今回の件もそうですが、人が亡くなった原因を地震としてしまう事で、その建造物の建築や管理に対しての責任追及が緩和されてしまう印象が有りますので、そもそも地震により人が被害を受けた原因が、本当に自然災害なのか、それとも人災なのか、この2種類を区別する必要は有る様に感じます。

 

結局、今後建設されるものに関しては厳しい耐震性の管理が行われるのは当然ですが、現在既に建ててしまっているものに関して、全てその耐震性をチェックするというのも莫大な労力や費用を要する事となるので難しいですし、地震の際に建造物により人が潰されるという2次災害に関しては、各々、最大限注意を払い、最終的には幸運を願う事でしか対処出来ないのかもしれませんが…。

 

それに、生きるも死ぬも運ゲーかよ、といった感じは否めませんが、そもそもは自然淘汰の中でいつ死ぬか本当に分からない状態にあった1つの種が、その自然淘汰を行う母体である地球に対してここまで対抗しながらも共存してる事を考えると、それだけで上出来なのかもしれません。

 

 

ですが、この運ゲーには更に改善の余地が有る事は確かなので、人類がより自然との運ゲーに打ち勝てる様、私自身、本業等通して邁進したい所存であります。

 

 

 

 

また、個人レベルで実際に生活に支障を来たす被害を受けてる方も少なくない様に見受けられます。

 

職場の倒れた棚の整理や商品の陳列、売れなくなった商品の補填、割れた食器の片付け、交通手段の確保等…地味にダルい事とは思いますが、頑張って下さい。

 

 

なんかもうちょい気の利いた事言えないのかとかいう所は有りますが、頑張って下さい、としか言えません。

 

 

以前の東日本大震災の時なんかは、パンや水等の物資をワンボックスカーに詰め込んで現地まで届けるといった様に、物理的な形で力になる事は出来ましたが、今回に関しては各々の後処理と、国や企業によるインフラの復旧作業しか必要とされてない以上、物理的には何の力にもなれません。

 

 

 

それにしても、何故こうゆう時だけ、見知らぬ誰かの力になりたいと多くの方が思うんでしょうね。

 

勿論、それ自体はとても良い事で必要な事です。

 

ただ、私含め、この世には自分が介在する事で少しでも良い方向に導ける事がもっと身近に沢山有るにも関わらず、潜在意識の中で取捨選択を行い、世間や自分が注目するトピックのみに対し思いを巡らせたり行動を起こしたりする現象から、人の無意識下で損得勘定か何かによる善意を向ける対象の選別、が行われてる事が垣間見えるのは個人的に興味深いです。

 

まぁ、一緒に石巻に物資を届けた友人が、SNSにその状況を投稿するのを見て何となく、コイツ粋じゃねぇなー、と感じた事は事実ですが、それが誰かの為になってる以上は何もしないより良いですし、ある程度の社会性を成り立たせる上では、自己顕示欲によるセルフプロモーションや、感情移入先の選別を行う事は必要ですので、存在して然るべき現象なのですが、人間というのは結局、自己に内包される世界を考える事でしか他者の事を考える事は出来ない、という側面が露骨に露見してしまっている方を見かけると、一抹の寂しさを感じたりもします。

 

 

ていうか、そんな心理描写とかはどうでも良いんですけど、単純に地震って怖いですよね。

 

東日本の震災時にも、荒れ果てた町や、生活にも困り果てた方々を見て、色々感じた、というか正直かなり引いた事も記憶に新しいですし、今回の関西での地震が今後更なる揺れに繋がらない事を願うばかりです。

 

 

 

 

ただ、この世にはそんな怖い地震、つまりはげしいじひびきを巻き起こすにも関わらず、全く怖がられていない生物もいます。

 

それはこちらの

 

f:id:nex_dqmsl:20180618172705p:image

 

ライオンヘッド、及び、転生先のマントゴーア。

 

 

このモンスター使うにあたってまず最初に思った事は、気合い伝授の際に際立つ異様な胴体の長さ。

 

一言で言うと、キモいです。

 

 

ただ、このモンスター出自がドラゴンクエスト3という事もあり、いかにもドラクエっぽいグラフィックをしてるので個人的には好きですが。

 

なんか、可愛さと不気味さを兼ね揃えてますよね。

 

総じて、とてもポップな印象。

 

 

やはり、同じ猛獣をモチーフとしたモンスターであるウィンディオ

f:id:nex_dqmsl:20180618174408j:image

なんかに関してもそうですが、最近の1部モンスターは不気味さや可愛いさよりも、格好良さとか洗練されてる感を出そうとしてる印象が有りますし、昔の物には昔の物の良さがあるのかなといった感じです。

 

 

そして何と言っても、今回焦点を当てるキッカケともなった特技、はげしいじひびき、通称はげじひ。

 

まず、はげじひ、って声に出して見て下さい。

 

めちゃくちゃ言い難いです。

 

そして言い難いだけに留まらず、威力160固定のマインド付与という事で、テンプテーションの完全劣化版。

 

3年近く前に、当時最強の特技として扱われていた物の完全劣化版が、比較的最近のガチャの目玉商品になるとは何たるデフレ。

 

3年前の特技テンプテーション

 

よりも弱いガチャでデフレーション

 

といった感じで韻を踏みたくもなります。

 

 

しかし、このモンスターの側面のキモさと、Sランク時の特技が弱いという事だけで取り扱う程、トピックに困ってる訳でも、感性が稚拙な訳でもございません。

 

 

このモンスターには、あまり知られていないある特性と、着眼され難いある利点があるのです。

 

 

まず、特性ですが

1つ目のギラコツ

f:id:nex_dqmsl:20180618214501p:image

ご存知の通り、全ギラダメ1.2倍にするもの。

これと

f:id:nex_dqmsl:20180618214520p:image

この装備を合わせれば、べギラゴンのダメは合計1.6倍にまで跳ね上がり、その脅威はりゅうおう新生転生時のインテ状態のベギラゴンを遥かに凌駕し、デスカイザーのいきなり魔力覚醒からのベギラゴンにも押し迫る勢いとなる事は明白。

 

 

そして、2つ目のいきなり追い風はやはり厄介。

 

ヴェルザーやフレイザード使用してるにも関わらず、剥がし役が不在のPTを見かける事も御座いますので、そういった相手には十分プレッシャーとなります。

 

 

 

そして、最後の着眼され難い利点とは

 

f:id:nex_dqmsl:20180618215932p:image

 

この様にバギクロスマヒャドが付けられる事。

 

完全に同系統数少ない呪文要因であるアウルートが持つ短所である、バギクロスは卵で付けられてしまうといった点を克服した、呪文特化型の魔獣タイプにおける究極最終到達地点である事が伺えますね。

 

 

まぁ卓上の理論ではどうとでも言えてしまうので、とりあえず実戦して参りました。

 

f:id:nex_dqmsl:20180618221821p:image

よく見る、つまり完成度の高いPT

f:id:nex_dqmsl:20180618221827p:image

マントゴーアの追い風の前にはヴェルザーの脅威も半減

f:id:nex_dqmsl:20180618221832p:image

相手に何故かマントゴーアが居ないお陰でこちらは自由に動けて

f:id:nex_dqmsl:20180618230256p:image

来ましたベギラゴン、相手ヴェルザーの業火を牽制しつつ、こちらヴェルザーの業火のダメージを超える辺り、完全にマントゴーアはヴェルザーよりも強いと言って差し支え無いかと。

 

連携が入ってる事と、白夜に対してのダメは業火の方が高い所に関しては、このマントゴーア、無星で種も振っておらず特技+も上げてない、即ち、漫画等でよく見るリストバンドに約1トンの重りを付けて戦ってるのと同じ状態と言えますので、何らマントゴーア≧ヴェルザーの式を否定する材料にはなり得ません。

 

f:id:nex_dqmsl:20180618222228p:image

サイコバーストもまぁまぁの威力

f:id:nex_dqmsl:20180618222233p:image

相手がマントゴーアの脅威に気付き、マントゴーアを集中砲火してる内に、こちらの他雑魚2体が自由に動けて勝利。

 

 

という感じで、完全にマントゴーア1強といった環境が伺えました。

 

強いて弱点を言えば、単体火力と中途半端な攻撃力があるにも関わらずAIによる追撃が無い事と、中速の呪文型という事で系統PTでの恩恵を受け難いと言った点くらいでしょうか。

 

2点目に関してはマントゴーアの欠点というよりも、系統王の持つ性質の弱点ですが。

 

硬さ、速さ、耐久、瞬間火力等…確かに、その系統を象徴する長所を伸ばすのは結構ですが、逆に言えば今までその長所以外の部分を補填して居た、アウルートやトーチや海王神やバオムといったモンスターが、その系統PTで扱い難いといった現象が見られますので、今後の系統王にはその系統で有れば全てのモンスターが実戦投入範囲まで強化される様な能力を期待しております。

 

 

話はそれてしまいましたが、実装時から全く注目されないマントゴーア、しかし、ダイ大コラボが齎したブレス過多の環境に対するメタ要素としては局所的ながら使える余地は有ります。

 

また、その環境の中心にあるヴェルザー、そしてやはり猛威となるドレアム、この2体との併用をウェイト120内で考えた時に、穴を埋めれる呪文要員として理想は勿論バハムートですが、いきなり追い風を持ち、かつ、無属性単体高火力呪文の使えるマントゴーアですとか、同様にいきなり追い風持ちで比較的高速で動けて超魔力覚醒が自然PTにも刺さるキングモーモン等の投入も一考の余地は有るのかな、といった所です。

 

 

 

ですので最終的な結論としては

 

バハムート≧マントゴーア≧ヴェルザー

 

となりますので、やはり早くバハムートに一閃を付ける為にもFFコラボの再実装を熱望する所存でございます。

 

 

終わります。

ポセイドンを覗く時、ポセイドンもまたこちらを覗いてる

どうも、突然ですが

 

 

「これはこれは、お久しぶりです、師匠」

 

 

このセリフ、誰もが一度は目にした事が有るかと思います。

 

 

 

そうです、あの刃牙シリーズ3部作目になる範馬刃牙で、練習の間際に発見した、壁を這い蹲るゴキブリに対し刃牙が言い放ったセリフです。

 

 

 

普通に結構ヤバいヤツですよね。

 

 

 

これはこれは、という遜った表現と

 

お久しぶりです、という丁寧な表現

 

そして、師匠、という教えを乞う目線

 

 

この3つの組み合わせを持って接する必要がある相手というのは、かなり限られてるかと思います。

 

私の場合、仕事でお世話になった、某電力会社の役員の方が、以前その電力会社の金をプールしてる基盤技術研究施設という、事実上のキャバクラで有頂天に酔った際、これからは私を師匠と呼びなさい、と言われてから酒の場ではその呼び方なので、その方に呼ばれ既に始まってる酒の場に後から参加する際、尚且つ、会うのが本当に1年ぶり以上の際、という条件が重なった時位でしかそんな言葉を口にした事は有りません。

 

仮にそんな、意向を最大限尊重する必要が有る相手に対する発言を、言葉も分からない虫、というか害虫の中の害虫、ゴキブリに対して言い放ってるのが、もし、自分の家族、友人、恋人なら…考えるとキツいです。

 

 

 

てすが私もこの度、全く同じセリフを心の中で語りかけてしまいました、とある蟲に。

 

 

そして、その蟲とはこちら

 

f:id:nex_dqmsl:20180615042944p:image

 

メタスコこと、メタルスコーピオン。

 

いや、メタルスコーピオン師匠。

 

この師匠、Sランクからの排出で、SSランクへの転生追加時の特技は、フバーハとテールハンマーと超優秀。

 

フバーハとは、味方全体の息防御を1段階上げる全体補助魔法なのですが、なんと息ダメージをたった1/2に、更にもう一度使えば1/4にまで減少させるので、インヘーラーやヴェルザーなんかも師匠が居たら歯が立ちません。

 

そして、メインウェポンの固有状態異常付与特技の祖としても有名なテールハンマーは、+3であの絶技の約0.2倍もの倍率を単体相手に叩きつけ、マヒまで付与するという超極悪特技。

 

 

そして新生により得た身代わり無しの仁王立ちと、初手いきなり息防御バフ2段階上昇という、分け隔ての無い包容力と稀有な才能が齎した圧倒的な存在感で、初手インヘーラーの魔壺の呪縛を瀕死状態になりながらも命からがらで仲間達を守りきったり、正に師匠と呼ばれるに相応しい事が伺えます。

 

 

しかし、師匠と弟子とは、何かを教える立場と教わる立場。

 

 

先程の役員の方には脱税の仕方やゴルフ等教わりました。

 

 

では、この師匠には何を教わったのか。

 

 

 

それは、属性や状態異常に対する耐性の重要性です。

 

 

 

というのもメダル交換タマゴの追加で、現在誰でもジゴスパークが付けられる様になった、という所が大きく、メタルゴーレム除く師匠以外の仁王立ち持ちは、全員がドルマ等倍以下、仮にマヒが無効でもドルマは全て等倍。

 

つまりジゴスパークというのは仁王立ちにとっての、状態異常付与付き無属性全体体技になる訳です。

 

 

現在のPT内最速で動く仁王立ち剥がし役のモンスター使用率TOP3は

 

ディアノーグ&じめバブ

えんまのつかい

ガチャコッコ

 

辺りですが(無制限だとインヘーラーも、たまにアルシオン

 

物質PTメインで使ってる方や速攻PTで強い方はガチャコッコ、ディアノーグら辺に当然の様に積んでたりします。

 

 

特にガチャコッコ。

 

本来ほぼ確実に仁王立ちが剥がせるメダパニブレスが有るのにも関わらず、枠を削ってでもジゴスパークを用いる仁王立ち意識の高さには脱帽です。

 

やはり、自然PTのクジラや追い風ディアノーグら辺への対策なのでしょうが、クジラで意気揚々と仁王立ちしてたのを一種で超えられた際には戦慄した記憶が有ります。

 

勿論、メダパニダンスでも良いのですが、やはり混乱耐性上げたクジラには通らない事も有るので、確実にダメが入るジゴスパークは強いです。

 

 

また、ディアノーグアルシオンジゴスパークも強いですね。

 

ここら辺は想定される属性が、バギ、ヒャド、デインなのでそれら全て半減以上のクジラ対策になります。

 

 

 

しかし、ここで師匠の耐性を思い出して下さい。

 

 

f:id:nex_dqmsl:20180616001130p:image

 

 

そうです、これこそが師匠が師匠たる所以です。

 

まず、ガチャコッコに対してはそもそもバギ無効化。

 

さらに混乱耐性上げれば、かなり強い、まで行きますので、そもそもブレスダメ1/4という事でほぼ無効化。

 

そして、ディアノーグアルシオンに対する、ヒャド、デイン、バギ、全無効。

 

 

何より、それら仁王立ちモンスターが、本来の自身の非力を隠す様に使用するジゴスパークさえ、完全無効。

 

 

カッコ良すぎます。

 

仁王立ち剥がしに想定される属性での攻撃を、これでもかとばかり無効化し、その中の物を守る様はまるで、仁王立ち界のペンタゴンと呼んでも差し支えないかと。

 

やはり現状、えんまのつかいの仁王殺し以外で、マインドバリアの上から確実に仁王立ちを剥がしていく方法は属性や状態異常での攻撃が多く、それら全てを受け切る余地が有るのは師匠を除いて他におりません。

 

 

永遠の巨竜の弱体化を行ったり、dランクタマゴに各種属性体技追加したり、運営としても仁王立ち剥がしの調整に関しては中々意識してる所が伺えます。

 

そして今後も、各種属性や状態異常を用いた仁王立ち役とその剥がしの調整は行われ続ける事は確実なので、ベギラゴン全盛期の実装当初から陰り気味にある師匠の使用率も、もしかしたら高まる日が来るかもしれませんし、来ないかもしれません。

 

 

 

という感じで師匠との再会をした訳なんですが、そこにはキッカケとなるある戦いがありました。

 

 

それは、ポセイドン率いる自然PT戦です。

 

当時、仁王立ち剥がしのジゴスパークが通らないというイレギュラーでかなり苦戦しました。

 

勿論、既に対策の手は打っておりますが。

 

しかし、やはりこの自然PTに苦戦する方は多く見かけます。

 

 

私は対自然PT戦は比較的好きなんですがね。

 

というのも自然PT戦は、仁王立ちの処理プロセス、全体バフ剥がし、状態異常の付与、攻撃方法の多様性、低ランクモンスターに対する役割の与え方、それら総括した上でのコマンド選択におけるタイミング、ここら辺全ての項目クリア出来てると、相手が全員星44だろうが特殊合成だろうが結局する事は1つですし、比較的楽に勝てる事多いので、ある種、戦闘結果で自分のPTの完成度が推し量れるからです。

 

勿論、だからといって自然PTが弱いという訳ではなく、ポセイドンやクジラやレティスと言ったモンスターに星があまり付いてないPTに負ける事も有りますので、星の数よりも扱う人間のスキルが重要視されるPTという事も有り、非常に良い系統だと思います。

 

それに、自然PTはトリッキーな動きしても勝てないので、殆どの場合、地道に耐えて相手のスタミナ弱まったところで怒りで決めるという行動パターンが決まってる分、読み合いがガイアシールドやレティスの波動やツイストーチのミステリーダンスのタイミングしか無いので、無駄に考えずコマンド打てますからね。

 

百聞は一見にしかずという事で実例をお見せすると、

 

f:id:nex_dqmsl:20180616012642p:image

今回は双方師匠居ませんが、ポセイドン星4なので強そう

f:id:nex_dqmsl:20180616012648p:image

死なない程度の剥がし入れます。

f:id:nex_dqmsl:20180616012659p:image

最遅でマインド5連打、ここでクジラほぼ止まります。

f:id:nex_dqmsl:20180616012718p:image

なので2ラウンド目確実に最速の全員剥がし行えて

f:id:nex_dqmsl:20180616014045p:image

ここは、業火打ちたい所ですがミリ残しからの回復が1番無駄なので、回復阻害を優先して入れます。

f:id:nex_dqmsl:20180616014050p:image

ついでに、回復出来ない様に体技封じ入れます

f:id:nex_dqmsl:20180616014055p:image

唯一入ったタコの防御バフ阻止

f:id:nex_dqmsl:20180616014203p:image

回復阻害の効果が出ました。

f:id:nex_dqmsl:20180616014230p:image

カオスストームで再度クジラ止めれればと思ってたんですが、もはや相手は2ラウンド目に怒り撃って来たのでダメージを与えるのみに。

 

f:id:nex_dqmsl:20180616014237p:image

駄目押し体技封じで、次ターンの防壁+ガイアシールド同時貼りという最悪の事態を防いで

 

f:id:nex_dqmsl:20180616014410p:image

3ラウンド目の自然PT相手にこのダメは、流石マジンガ。

 

個人的に自然PTは3ラウンド目が1番鬼門ですが、そこにピークをもって来れるマジンガは相性良いです。

 

f:id:nex_dqmsl:20180616014415p:image

決めれる時に決めて

 

f:id:nex_dqmsl:20180616014420p:image

丁度3ラウンド

 

と、この様に、メイン火力2体に見えるPTでも、それそれが役割をそれぞれのタイミングで行う事で、比較的早めに自然PTを殲滅する事が可能です。

 

また、トーチ等いても、クジラが仁王立ち要員になれば2ラウンド間はMPの心配ありませんし、2ラウンド有れば大体体制崩せるので特に変わらないかと。

 

ただ、ザオリクレティスいたり、回復阻害や体技封じの入りが悪いと詰みます。

 

 

ここら辺は正直運ですが、体技封じの息を可能な限り搭載する事で再現性は上がりそうですね。

 

 

 

 

フォレストドラゴン実装された最近改めて実感するのが、仁王立ちとか身代わり邪魔くせぇーなって事です。

 

やはり先週のウェイト80なんかでも、メタルドラゴンとクロコダインやバザックス、このメタルボディとくじけぬ心やとうこん、この耐久性における双極の様な2種を低火力でどう捌くかはかなり重要でしたので、ウェイト120の今回でも改めて焦点を当てた次第です。

 

 

上記のポセイドンPTもそこら辺を考え無いと突破は難しい事有りますし、何より相手は下手に動いて来ない分、ある種の鏡みたいなもので自分のPTの本質が露わになります。

 

そういった意味では、常に何かを学ぶ存在であるポセイドンもまた、私にとっての師匠なのかもしれません。

 

 

 

終わります。