ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

勝率5割以上確定PT

まずはこちらをご覧下さい。

 

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 この中のタップダンスモンスターの使用率は合計6%

 

つまり、約30%のPTにこちらのモンスターが含まれてる事に。

 

そして

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残りのタップダンスモンスターは3体

 

残りのモンスターの使用率は多くても1%なので、最大15%のPTに含まれる事に。

 

勿論、ランク帯の問題も有りますが、一見してほぼ全てのPTに入ってるように見えるタップダンス役も、僅か半数以下のPTにしかいない事が分かります。

 

そして、そこから何が言えるのか…

 

それは、敢えて今回は敬遠してた先制斬撃PTが意外に使えるのでは、という事です。

 

 

という事でこちら

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初ラウンドに関して言えば、5体中4体が先制で動けます。

 

そして、魔王や神獣やドラゴン系等の今回強いモンスター☆44の防御力の平均値約530の相手に全員で先制攻撃をした際のダメージ総合値はなんと、約2500になります。

 

勿論、ムーアの乱打からスタートしたり、ピサロの一閃(安定して最速神速の剣技を打つために素早さは700程推奨)からスタートした場合追撃が標的から逸れますが、理論上は2体のモンスターを確殺出来ます。

これは、現状最強PTの速度リーダーのエスターク、ドレアム、ゾーマの内の2体構成PTの2体を動かす前に落とせるという事であり、それ即ち、勝てる、という事です。

 

行動早いモンスター4、5体集めて全体魔法で総攻撃パターンや系統PT等の火力を分散させてるタイプに関しても、結局その分耐久値は低くなりますし、結局こちら3体は先制出来るので、やはり3体程は初手で持ってけるかと。

 

つまりこのPT、タップダンスの存在しない約5割のPTに対してほぼ100%勝てる、はずなんです。

 

まぁ論より証拠という事で試して来ました。

 

 

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勝率8割、予想を大きく上回りました。

 

やはり最大の敵はミラーPTという事でしょうか。

 

そして、タップダンスに対してでも結局理論上5割は攻撃を当てて行けるので、例えばドレアム等に4体フルターゲットすれば単純に1000ダメージ程与え沈める事は可能です、後はエスタークなりゾーマなりアギロなりなんなりを次ラウンド沈めつつ、という感じでそれこそ5割程の確率で勝てるので、残り5割の5割つまり全体の2.5割は勝つ事が出来、タップダンスが居ないPTへの勝率5割と合わせて7.5割、つまり上記の画像の結果に収束するのかな、と言った所です。

 

 

正直完全に卓上の理論ですが、タップダンスPTの遭遇率もさる事ながら、意外と勝率がその理論に伴ったのには驚きました。

 

という事で、タップダンスさえいなければほぼ勝ち確、居ても勝率5割、つまりめっちゃ雑な計算上は7.5割勝てるPTを紹介しました。

 

もし、勝率が5割以下で困ってる方いらっしゃいましたら参考になれば幸いです。

 

終わります。