どうも、dqmsl楽しんでますか?
私はそうでもありません。
やはりGPにおいては、無理矢理多様性を齎そうという意図の元、???系と超魔王系が虐げられる傾向に有るので、この環境で強いPT考えて意味有るのかな…と思ってしまう次第です。
それの何が問題かと言うと、やはりスリルというか、刺激が足りない様に感じてしまいます。
ある意味制限や規制だらけの環境とは、ウェイト無制限におけるミリ単位の乱打のズレが勝敗を分かつ環境とは真逆に位置する事も多く、正直退屈で有る事は否めません。
少しでも刺激が欲しいです…馴れ合いとは正反対の刺激が…
という事で今回は、全方面敵に回す事上等で独断と偏見に満ちた系統PT別人格診断をお届けしたく思います。
※普段系統PTという概念の元PTを構築しない、経験と知識に乏しい人間の想像による物です。
スライム
虚栄
討伐2体が居なければ魔獣にすら惨殺される無課金御用達系統
一見して高度なプレイテクニックもそれしか出来ないから慣れてるだけであり、頭はスライム同様に"かたい"
公務員とかで自分の事ハイスペだと思ってるけど、SEX下手だから日中嫁にマッチングアプリとかで浮気されてそう
ドラゴン
強欲
基本何も考えずに全体火力ゴリ押し
火力調整ミスってもガリンガが帳尻合わせてくれるからIQ0の単細胞生物でも使える
構成難度が少し高い反面、使用者の知能は低い
部下に残業代未払いの事を問い詰められても、俺らファミリーだろ?とか都合のいい事言ったりしてブラック企業経営してそう
魔獣
放漫
上取れればどうにかなると思ってる為、実生活でもマウントの取り合いに余念が無い
また、行動が早い反面気の移り変わりも早く意識が散漫になりがちな傾向に有り、ADHDの恐れが有り人の話を黙って聞けない
障害で弁当喰らってんのに煽り運転とかで起訴されて実刑受けてそう
悪魔
怠惰
理想の動きが出来れば強い悪魔PT同様、実生活や仕事面においても思考や提案の実現性は低く、その為他者との協調性に欠ける事も多い
統合失調症になったりして信仰宗教とかハマりそう
物質
怒り
マターさえ動けば後は自爆ダメでどうにか出来る
挫け無ければワンチャン
ダメソースが他力本願で有り行動保証は完全に運
他人のカスリにタカるタチの悪さに合わせ、現実的な将来性よりも目先の短期収入に囚われがちな事から地元のクソウザいジャンキーの先輩に多いタイプ
帰宅時にいつも宝クジ買いながらストロングゼロとか飲んでそう
ゾンビ
淫蕩
最悪勝ちすら捨てて両方負けにする為に足を引っ張るだけの存在
対策が容易で有る為、対策の対策に余念が無い点が更にその悪質性を高めている
基本的に粘着質でキモいが、身の危険を脅かされる程では無いので警察には行きにくい、という事を本人も分かってやってるからタチが悪い
同僚の女の子がトイレに行くタイミングをメモって生理周期とか把握してそう
自然
怠惰
なんだかんだ今でも全然廃れないし壁をメタスコにしたりケトスや暗黒と組み合わせれば今の環境にも適応出来る、と、使う側が勝手に思ってる
現実問題完全に環境に適応出来ておらず、硬いという事の利点はスライムや暗黒やケトスや超シドーによって完全に消されつつある
実生活においても服装や言動、遊ぶ場所から聴く音楽まで少し遅れていたりズレている
ただ本人は逆にそれがカッコいいと思ってる傾向に有り、完全にイタい
関東近郊のクラブでsupとかのパチモン着て、アイラインと目尻の間5mくらい有るブスナンパしてそう
???系
怒り
魔王童子神獣神獣王とピックアップや対応の幅が広いが、速度LS不在なのでわざわざ???系で組む利点が無い
エグチキやドレアムリーダーの採用と言った現環境では謎の選択肢を取る事で齎される利点は高攻撃力による爽快感のみであり、勝率は低い
本来、勝つ事が前提のゲームで勝率よりも爽快感や自らの拘りを求める性質上、実生活においても一般的な社会通念からは逸脱した奇行を取る事も有る為、周りからは腫れ物を扱う様な形で疎まれる傾向に有る
君はもう出勤してるだけで良いから!と言われてオフィスの窓際で自己啓発系ブログ読んで仕事した気になってそう
超魔王系
悲観
高い行動保証に加え試合を決定付ける打点を数多く有するが、その分特技変更が出来ず、コストが掛かりアタッカー1.2体構成になりがちなので、受け側に対策された時の対応力に欠ける
特にケトス超シドーの様な万能ワンマンアタッカー構成の場合、逆に何にも刺さら無い事も
何に対しても勝ち筋を通そうとするあまり何対しても強く出れない事も有る点と同様、誰にでも好かれようとする事で誰にも好かれない人になりがち
Twitterのモテ講座やビジネス講座みたいなアカウントの有料noteに課金してそう
という事で今回は、各系統ごとの評価を筆者の独断と偏見で無理矢理七つの大罪に擬えてカテゴライズさせて頂きました。
系統PTは大会等の複数PTにおいても、殆どと言って良いほど必要な物です。
ただ、有利不利がハッキリしている事により、冒頭で記載した"スリル"という物がPT同士が対面しコマンド入力が行われる瞬間よりも、それ以前のPT読みの段階に凝縮されてしまいがちな為、単体PTでポイントを積むマスターズGPにおいてそれを無理矢理にでも使わせて来ようとする様なレギュレーションは、正直息苦しさを感じざるを得ません。
勿論、本来の系統PTでは苦手とされる相手に対して特技構成や行動順をイジる事で対抗策を打ち出せるPTも多く見受けられる事は確かですが、誰も1週間限定ルールの為にそこまでしてる訳では無いかと存じ上げます。
何が言いたいかと言いますと、本記事に於ける様々な誹謗中傷、これらは私自身の発想によるものかもしれませんが、その発想を至らせるに当たったサイゲームス及びスクエアエニックスにも責任の一端はあるのでは無いでしょうか?
無いですか?
終わります。