ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

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夕飯はドン勝つだ!-絶対にヤレるゲーム3選-

どうも、突然ですが最近、SNSやバイトに雇ってる学院生の子達の会話の中で、有る不可思議なワードを見聞きする事が増え、個人的にとても気になっております。

 

 

そのワードとは

 

 

 

“ドン勝つ”

 

 

 

 

という物なんですが、一見すると、は?って感じですよね。

 

しかし個人的に、なんか伝わりそうで伝わらなそうな、意味がありそうで無さそうな、そう言ったとても歯痒い感じがこのワードから伝わって来たのでその語源と意味を早速調べて参りました。

 

すると

 

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あねり、良い波のってんね〜。

 

 

といった感じとでも申しましょうか。

 

 

要は倒置法的なノリで和風の「カツ丼」が韓流における「丼カツ」になり、そのままその「丼カツ」を敢えて誤用してると、そう言った感じみたいですね。

 

 

ただ、個人的にはそれ以前の根底にある、ポーカーの勝者に贈る

 

winner winner chicken dinner.

 

というワードの韻の完成度がやはり高いなという印象でした。

 

コレ、ラップにするとしたら、BPM60位のBEATに乗せて、それぞれ単語の間を開けてそこを3拍目とし、その空いた拍にパンチインで適当になんかしらのワード入れつつ、オンビートとオフビートの繋ぎめ(1.5拍子置き)に重心めっちゃ乗っけるイメージでフローすれば普通に一小節として成立するのではないでしょうか。

 

やはり英語というのは、口語においては文法よりもリズム感が重要視される事も多い言語ですので、こう言った言葉遊びにより創造されるワードの完成度で言えば諸国の物よりも明らかに群を抜いてる印象です。

 

 

 

しかし、そんな事はどうでも良いんです。

 

 

 

問題は、このドン勝つというワード、前述のSNSや学生の子達の間以外でも、友人の女性や、田舎のキャバ嬢、さらには様々なジャンルに勤勉な銀座のホステスなんかとの会話間でもアプリゲームの話題になるとぼちぼちの確率で遭遇出来ると言う事。

 

 

つまり、今話題のPUBGや荒野行動といったスマフォにおけるTPSやFPSをやっていれば、もうそこには無数の出会いが有ると言っても過言では無い訳です。

 

 

しかも、ゲームには興奮が伴う以上、そこにはある程度の吊り橋効果が期待出来るので、例えば、上記のTPSゲームの戦場なんかでドン勝つ等を決めた際には、それはもう日本代表がワールドカップの決勝リーグ進出を決めた際の渋谷スクランブル交差点やポケモンGO普及時の代々木公園と同じで、やりたい放題入れ食い状態の酒池肉林、となる事が容易に想像出来ます。

 

 

面白い物ですね。

 

 

私も数年前にカウンターストライクというスマフォ版FPSのはしりを楽しんでた(勝てないと課金して無双してた)訳ですが、その当時はCOD MW3発売前という事で、日本における第5次FPSブームの直前で有り、戦場には女性の影なんて見る余地もなかったんですが、ここ10年近くでe-sportsやスマフォの普及のせいか本当に大きな市場へと変貌した物です。

 

 
すみません、話が逸れてしまいました。

 

 


今回の記事で私が何が言いたいかと言うと、ゲームはヤレるという事に他なりません。


やはり、上記踏まえソシャゲ含めたオンラインゲームがここまで普及した昨今、ある程度の人間性が有ればゲームをしてるだけで必然的に異性と肉体関係を結べる、これはもう厳然たる事実。


しかし、そこは人間性も去る事ながら、ネカマ判定可能度、時間拘束度、密着度と言った、各種ゲームが持つ重要な要素が大事になって来る事もまた事実。

 

 

という事で今回は、実体験踏まえヤレるゲーム3種を、前述の観点別に評価しつつお伝え出来ればという所存です。

 

 

※私自身、個人的に出会い目的でゲームをするのは好きでは無く、やはり、ゲームを楽しむ事が最優先されるべきかと思っております。

 

なので、ゲームを最大限楽しむ過程の中で、仕方無くそういう感じになっちゃう事もあるよね〜というスタンスで読んで頂ければ幸いです。

 

 

3位 ポケモンGOネカマ判別可能度3 時間拘束度1 密着度3)

 

早速来ました。

 

出会いゲーのスーパーホープ

 

ナイアンティック製ハッピーメール。

 

動く相席屋

 

攻略本がゼクシィ。

 

 

様々な異名を持つ事で知られるこのゲーム、最近に関しては多少の衰えは感じる所は有りますが、まだまだ新宿秋葉原なんかではポケGOの集団をよく観ますし、やはりその実績は凄まじく、Twitterなんかでもチラホラ、ポケGOで結婚しました!なんてツイートを見掛ける事も。

 

やはり、ゲームの異性間の出会いというのは、複数の男女間の関係がもつれて仲良くゲームしてたフレがメンヘラと化したり、30万借りパクされたり、何かと良い結果を迎えない事が多い印象もあるので、結婚まで行けるというのは本当にゲーム自体が素晴らしいんだな、と感じます。

 

 

それにしても、丁度2年前の夏でしょうか。

 

配信当初は本当にアツかった。

 

それこそ先程の代々木公園は勿論の事、渋谷なんかにしても街行く殆どの女性がやって居たと言っても過言では無い訳ですから、コレはもう街中ただの友達状態な訳です。

 

私スペインのトマト祭りが大好きなんですが、それに似た感覚と言いましょうか、誰にトマトという名のモンスターボールを投げても良い、そんな感じでした。

 

更に地元という事も有り土地の理を活かせる訳ですから

 

「何処何処にミニリュウ出るよーラッキー出るよー」なんてクソしょうもない一言から

 

「そう言えば、この近くの懐石マジでエレブー出るから」を経て

 

「てか、メシも食ったし歩き疲れたね?近くのオリスパ行こうよー最悪待ち時間有ってもマジピカチュウ出るから」からの

 

リラックスした所に、「てか、俺ん家ミュウツー居るけど来る?」

 

コレで秒です。

 

秒というか、もう瞬です。

 

 

因みに私はこの方法で、イワークみたいな顔したフシギバナの様な体型のルージュラを捕獲する事に成功しました。

 

 

 

 

また、その影響力は国内に留まらず、海外旅行に行った際にも

 

ドゥーユーハブ ケンタロス

 

オーイェー アイハブア カモネギ

 

イェーカモン!オゥイェス!オゥイェス‼︎

 

 

 

これで秒です。

 

 

秒というかもう瞬です。

 

 

いや、もはや瞬というよりは刹那です。

 

 

 

 

 

 

 

その刹那、私は黒人に殴られていました。

 

 

 

 

これは一体どうゆう事なのでしょうか?

 

 

 

綺麗にアゴ入れられてワンパンでヒザが言う事を聞かなくなったのは久しぶりでしたので、非常に怖かったです。

 

 

 

 

また、小金持ちの方が女を釣るのによく使うクルーザーなんかも、海辺に生息するポケモンが多いとの事で更にその効力を高めたりしましたね。

 

 

 

まぁ1、2ヶ月ほどは本当に社会影響と化してました。

 

 

出会い全然関係無いですが、取引先の方が会話の糸口に

 

君もアレか?ポケモンするのか?ウチは孫が〜。

 

とか切り出して来たり

 

構内ポケモン禁止と社内に張り出される会社が有ったり

 

DJしてる最中なんかにも、ちょっと待ってこのフロアラッキー出る!という事で完全にDJ放置してしまったDJが居たり

 

至る所でその影を見る事となったかと思われます。

 

 

私自身、今は一切興味無いのですが、対人環境も整ったようですし、今後益々の発展に期待ですね。

 

 

2位 マインクラフト(ネカマ判別可能度2.5 時間拘束度3 密接度2)

 

ご存知の方も多いと思います、このマインクラフト。

 

というのも

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歴代の販売本数はかなりの物。

 

また、世界的な売り上げ本数においては、あのGTAシリーズの総売り上げ本数を抜いてギネスに載ってるとか載ってないとか。

 

 

このマインクラフト、何が凄いかって終わりの無い事です。

 

 

内容としては、無限に広がる山や海や岩等を掘って材料を調達し、その材料を組み合わせて建設材料にし、家や施設を建てて行く、と言うシンプルな物なんですが、シンプルなだけに終わりません。

 

そして何より、ゲーム内の連携が殆どと言って良いほど必要無く、各々勝手に家を建てたりしてるので、その間に口説きたい放題です。

 

 

また、このマインクラフト、機種によって違いますが、30人程で1つの世界を共有する事も出来ますので、女性ゲーマーがもう一人の女性ゲーマーを連れて来て、それが連鎖する、と言った一種の会員制クラブの様な側面もある為、1人捕まえれば後はもう芋づる式です。

 

後述のゲームに関しても共通する事で有りますが、やはりボイスチャットの有無、ワールドの共有度、ここら辺は本当に重要になって来る気がしますね。

 

また、ゲーム自体も楽しいです。

 

LEGOの様な感覚で、ここぞとばかりに創造性が求められる側面、ボスや強敵の撃破といった王道アクションRPGの要素も有るので、幅広い方に楽しんで頂けるかと。

 

 

因みに、私は1人ではやった事は御座いません。

 

 

 

番外編

dqmsl

なんですかこのクソゲーは。

出会いもクソも有りません。

 

てか、こんな閉鎖された一部の環境で出会いなんて煩わしいだけです。

 

そもそもこんなゲームやってる人いるのでしょうか。

 

FFシリーズ

 

私はやった事が無いのでこの位置に。

 

しかし、聞く所によると、結婚から乱行まで様々なイベントが有る様ですので、ガチでゲーム楽しみつつ出会いを求める方にはうってつけかもしれません。

 

ただこのオープンワールドゲー、色々と闇が深い事をご了承下さい。

 

というのもやはりネカマの存在の多さは凄いらしく、私はボイスチャットで声を聞かないと異性として、それどころか人間として認めない位の気構えは必要かと思います。

 

 

 

 

ネカマに関しての考察は下記のブログをご覧下さい。

 

以前にもご紹介した事有りますが、dqmslにおいてのブログやユーチューブと言ったコンテンツを私設で展開されてる方の中で、間違いなく今1番強いです。

 

プレイングスキルは勿論、PT構築も素晴らしいので是非参考に。

 

本当に、この方が実戦形式で戦術等ブログで解説してくれるなら、自分もうdqmslのブログで書く事ないなと思わされる位の強さと面白さです。

 

http://tadanotadashi.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-1013/

 

 

 

 

第1位 call of duty   以下cod (ネカマ判別可能度3 時間拘束度3 密着度3)

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まず一言言いたいのは、スマフォでシューティングゲームやって満足してる方々、全員コレやって下さい、という事です。

 

TPSとFPSという事で違いが御座いますが、例えるなら、PUBGや荒野行動がミストバーンで、codはヴェルザーです。

 

PUBGや荒野行動は新生転生を終えて後は忘れ去られるのを待つだけ、かたやヴェルザーは新生転生を残す状態。

 

しかもヴェルザーの方が殆どのPTにおいて圧倒的に現時点で強い、こういう事です。

 

 

まぁよく分からない比喩は置いておいて、このCODめちゃくちゃ面白いです。

 

どの位面白いかと言うと、面白過ぎて私気付いたらフレ0人の状態にも関わらず半年ほどほぼ休業してこのゲームのみをしておりましたた。

 

 

つまり、その位面白いです。

 

 

そして肝心の出会いという部分に関しては、人気ゲームというだけ有って、女子大生、フリーター、人妻、キャバ嬢、風俗嬢、と、出会える層やはり多く、また、VCによる連携の必要性という意味ではマイクの着用はほぼ前提ですし、戦場のカタルシスによる吊り橋効果が得られるという意味でも申し分無い。

 

そしてさらに着眼すべきは、私の調査上このゲームをガチでやってる約60%程の女性が、なんと、ゲームの強い男性に多少なりとも性的な魅力を感じるという事実。

 

これはもう、今までゲームのみにその人生を費やして来られた方々にとっては朗報という他に無いのではないでしょうか。

 

 

ただ、このゲームにおける出会いの真髄はマルチプレイでの対戦には御座いません。

 

真髄は、コープモードのゾンビモードに御座います。

 

 

このゾンビモード、ラウンドを積み重ねるウェーブゲーなんですが、理論上何ラウンドでも行けます。

 

そして、凡そ終了の目安となる30R付近の時点で3、4時間経過してる事もザラで、その後はどんどんゾンビが硬くなり量も増えるので、相対的にスキルよりも時間が必要となる。

 

私この理論に則り、以前、120R、時間にして約40時間程Gカップの元キャバ嬢とゾンビモードをしてた事が有るんですが、その40時間という途方も無い時間、最早口説くとかの領域を越えて、お互いの趣味趣向、恋愛遍歴、死生観、将来について…ここら辺を曝け出し、下手したら元カノ元カレ、いや、一時では有るかもしれませんが家族以上にお互いの事を知り合えた気がしました。

 

また、その方に関わらず、やはりこのゾンビモードに関しては特に何ですが、うら若き乙女にも関わらず趣味が銃で対象を撃ち殺すゲーム、という事だけ有って、それに比例してか少し変わった方や貞操観念が緩い方が多く見受けられますので(マルチはメンヘラが多く、ゾンビは夜の仕事が多い)、比較的難易度は低いかもしれません。(勿論、普通のステキな方も沢山居るかとは思います。)

 

 

そしてそれら踏まえた上で、新規のフレ確保と言った部分でも、無双してれば男女問わずフレ依頼腐る程来る為、上記のポケGOやマイクラ程は積極性が求められ難い傾向に有る事から、このCOD (BOシリーズ)が個人的には最もヤレるゲームなのでは無いかと存じ上げます。

 

 

しかし、このシリーズの最新作発売は結構前、やはり人気タイトルといえど過疎化は免れないんじゃないか…

 

そんな不安な方に朗報です

 

なんとこのCODの最新作、COD BO4

 

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今年の10月12日発売が決定しました。

 

 

という事で、朝飯もドン勝つだ!

 

 

終わります。

 

 

 

 

 

あ、ドラクエ

 

 

こんな感じです。

 

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PTはヴェルザーさえいれば、そこら辺の初期組引き強無課金みたいな感じのコスパの良い内容でカイザー3いけるの分かって良かったです。

 

 

って言うか相手にドレアム居ないとツラいですね。

 

 

もう最近ドレアムそんな強く無い疑惑出てたんで先週位からあんま使ってなかった為、こちらがドレアム使えない分には全然良いんですが、やはり、敵にドレアム居なくなった瞬間マジで難しくなりました。

 

タップダンス卵実装により、時代は特技の多様性を求めており、その特技の多様性を最も体現し易い速攻PTがかなり猛威を奮い始めた印象です。

 

てかなんかコレ、1ヶ月に1回位言ってる気がするんですがデジャビュですかね。

 

とりあえず、今週100戦位しかしてないので下手な事言えませんが、やはり、今後さらに攻撃方法の多様性は求められ、より公式大会並みの手持ちの豊富さは求められる様になりそうです。

 

 

公式大会と言えば、レギュレーションが発表された様ですね。

 

 

ってか、3銃士ってなんですか。

 

 

 

 

ドラクエやってる友達2人も居る訳無くないですかね。

 

 

 

 

とりあえず、異性と出会う前に、まず公式大会に軽く誘えるくらいの友人をゲーム内で作ろうと実感した次第です。

 

 

 

終わります。