ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

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ドラゴンクエストモンスターズ~始めてのテクノブレイク~

どうも、本日は更新項目が沢山ございますので、無駄話はしないよう要点だけを掻い摘んで進行して参る所存です。

 

 

まず、

 

メダルdeフィーバー

 

もうこれに関しては名前のセンスが無い

 

どうせなら

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死亡遊戯

 

これ位の当て字はして欲しい所です。

 

 

内容はと言うと、1回メダル50枚で、過去の物も含めメダルの交換対象や特技バイブルが含まれる福引が引けるというもの。

 

早速やってみました。

 

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えー、なんと言えば良いのでしょうか。

 

端的に言えば、要らない。

 

その様な表現が相応しいと思いました。

 

 

ただ、このメダルdeフィーバー、私が以前指摘した

毎シーズン魔王杯300位以内に入れる狂人以外メタル装備を強化する事出来ないというのは余りにも不公平

 

http://nex-dqmsl.hatenablog.com/entry/2018/04/01/085837

 

といった部分をクリアしてる様に感じますので、そこは評価に値するのでは無いでしょうか。

 

 

 

続いては、魔宮更新。

 

ミッションが比較的簡単になったのかな、という印象です。

 

これにより、私としても精神の均衡を保つ事が出来ますので、まぁ良かったかなという所ですね。

 

 

そしてこの、宵闇の魔神。

 

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もう、なんて読むのか、そんな事面倒なので考えたくも有りません。

 

とりあえず、身代わりの付いて無い事と、耐性がそんな良くない事で、使い勝手はそこまで良くない様にも感じますが、封印の光は恐らく光の波動でも解除出来ない状態異常扱いなので中々強力なのでは無いでしょうか。

 

 

神獣のイカにしろ、コレ系出してくるという事はムーアの封印の霧が実戦レベルまで引き上げられる以前に、より実戦的な封印の波動的なの来そうですし、そこは今後の動向に注目ですね。

 

あとは

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こいつ

 

前回の息予測の際も記述したんですが、この予想、なぜ反射になるのでしょうか。

 

例えば、斬撃予測や体技予測。

 

ここら辺は、真剣白刃取り的な感じで相手の斬撃を無効化し、そのガラ空きの横っ腹に己の剣を突き刺すイメージで、それが反射となる事にも頷けます。

 

しかしこの踊り予測、どの様な経路を辿り、反射という結果に結び付くのか、常人の私には理解し兼ねる部分が御座います。

 

 

例えば、クラブでこちらに近付いて来た女性が自分の目の前で踊る事を予測したら、間違いなく腰に手を添え最大限にワイニーしますよね。

 

それに対して、

 

あ、目の前で女の子が踊ろうとしてる!

俺も負けないぞー!

 

なんて感じで、それに対抗して激しくヘッドスピンなんてカマした日にはもう周りはドン引きです。

 

完全に出会いを逃した形となります。

 

 

 

この事からも、踊りを反射する為の手段として、予測、という行為が適切とは言い難い事が分かるので、今後そこら辺の物理法則を踏まえた上でのネーミングを期待したい所で有ります。

 

 

 

 

そして、最も環境に影響を齎すであろう

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ジェスタ

 

カニエウェスト×ヴィトンの

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ジャスパーでも

 

カナダグースの

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ジャスパーでも

 

 

 

 

 

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フッドボールアワー後藤氏のジェッタシーでも有りません。

 

スペルはJESTERでジェスターです。

 

 

こいつ、何がヤバいかってまず、ウィンディオとの併用による速度PTでの超速効w高火力。

 

仮にドレアム構えで耐え忍んだとしても、他は壊滅的な被害を受けるので負け確定。

 

 

なので、耐久PTにおける身代わり役として、今後益々クジラやメタカイといった高耐性モンスターの起用を強いられる事となるでしょう。

 

ラストスタンドにより殆ど3ラウンドまで生き残る事は想定されますが、コイツが脅威となる使用例としては、やはり、コイツリーダーにおいた速攻PTかと思いますし、混乱等倍やマインド入ると言った所で、そういった防御性能よりも、速攻でのデインブレイク、これを危惧するべきかと思います。

 

 

大体、なんなんですか、デインブレイクって。

 

ウィンディオのバギブレイクにしろ、最近のブレイク系の暴れっぷりは目に余ります。

 

 

そもそも、ブレイクってズルくないですか。

 

 

 

 

ただ、私だってテクノブレイク寸前で死にかけた事位は御座います。

 

 

 

 

それは、小学5年生の冬の事でした。

 

 

 

 

当時私の通う小学校は都心で公務員の子供が多かったという事も有り、私以外は皆中学受験の勉強に勤しんでいた為、遊び相手の居なかった私は毎日の様にdqmイルとルカの不思議の鍵とGBAを片手に、新宿のヨドバシカメラ遊戯王サーチ行為を行っておりました。

 

そして、引き当てたサウザンドアイサクリファイスや人造人間サイコショッカーと言ったレアカードを、近くのイエローサブマリンや、今ではもう見かけないタワレコとGAPの入ったビルの下でカードの露店をやってるオッちゃんに売って小遣いを稼ぐ、という日常を繰り返していた訳です。

 

 

そして、小学生にしては金もそこそこあるので、ある程度欲しいゲームも食べたいお菓子も新しいベイブレードも買い尽くし、なんかもっとヤベーモンねぇーかな…と、マンネリ気味の日々に刺激の新境地を開拓しようとしてた矢先、なんとなく自転車で通り抜けた歌舞伎町の路上の一角、今で言うロボットレストランや游玄亭の並びにてそれは目に飛び込んで来たのです。

 

「無修正1本5000円、10本まとめて1000円〜」

 

 

 

 

っていうか、こんなん堂々と出してる辺り、今思うと自分が小学生当時の東京ってまだギリギリカオスだったんですよね。

 

他にも、歌舞伎には反社会勢力と思われる方達が沢山いらっしゃり、渋谷ではビデオクリーナーと言う名のマジックマッシュルームを売り捌くジャマイカ人風の黒人が露店を開き、その横の角ではイラン人が別の物を売ってたり、池袋にはカラーギャングが街に溢れかえり、秋葉原ではオタク狩りが横行していたり…。

 

2000年を迎えたばかりで、まだまだ、警視庁による取り締まりも色々緩く抜け道だらけで、その混沌の中に、まだ、ある種バブルの余韻が感じられて居た最後の時代なのかも知れません。(バブル崩壊の翌年に生まれたので、そもそもバブルがどんな物かは知りませんが。)

 

 

 

 

話は逸れてしまいましたが、小学生の自分にも、それが何で有るか大体察しはつきました。

 

 

ただ、この約1年程前に、自宅のPCにて海外のエロサイトを漁りまくり、その翌月7万円という請求が自宅に届き、お母さんにめっちゃ怒られる、というとんでもない失態を犯した自分にとってエロ動画、もといAVとは、触れてはいけない禁断のパンドラと化していた訳です。

 

 

そして、そのパンドラの最高峰とも言える、無修正AVが目と鼻の先にあると言う状態に、胸の高鳴りと少しの罪悪感を同時に感じた事を今でも記憶しております。

 

「ネットだといつも直ぐに沢山変なページが出て来てちゃんと見れなかったけど、これなら最初から最後まで見れるんじゃないか…でも店員の人怖いかも知れないし、もし、小学生なのバレて警察に連れてかれたらどうしよう…。」

 

 

仮にタイムスリップして過去の自分に何か1つ伝えられるなら、この時の自分に伝えてあげたい。

 

そもそも警察を呼ばれても捕まるのは店側だし、君は安心して趣味の露出モノから最近気になってるOLモノまで、何でも好きな物を選んでいいんだよ、と。

 

 

そんな、未来からのメッセージが伝わったか伝わってないかは分かりませんが、当時、自分としても無修正は違法、という事は頭の片隅に有った為

 

「まぁ最悪コイツらもモグリなんだからガキ一人にAV売る位してくれんだろう」

 

という事で店に颯爽と乗り込んで行った訳です。

 

 

 

そして、店に入るやいなやボルテージは最高潮を迎えました。

 

今や中国のスターとなった蒼いそら、らい生でもお馴染みの及川奈央、テレビ出演も盛んだった夏目ナナ…今で言う往年の名女優達の無修正AVのパッケージが店内所狭しと並んでるからに他なりません。

 

 

「エロの宝石箱や…」

 

 

この何年後かにお茶の間を騒がせる事となる、彦摩呂氏の言葉の源流はこの瞬間誕生日しました。

 

 

 

ただ、私はこの瞬間にある事に気付きます。

 

それは、これらのAVを一体どの様に購入すれば良いのか分からない、という事です。

 

 

何故この様な疑問に至ったかと言うと、店の中は雑居ビルの一室という事も有り非常に狭く、到底ビデオ自体を陳列出来るスペースも無い為、その商品の殆どがパッケージをコピーした紙として壁に貼り付けられている状態だったからです。

 

「こちら側としても出来れば店員との無駄な接触は避けたい以上、ここは一時退散して情報集めてからもう一度出直すか…」

 

そう思っていた矢先、レジの奥から出て来た初老の男性が優しく語り掛けて来ました。

 

 

「初めてかい?この紙に、欲しいビデオに書いてある番号を書いてここに持って来てね」

 

そう言って初老の男性は、またレジの奥に戻って行きました。

 

「かたじけない…」

 

凡そ、私が18に満たない少年である事も、また、初めてでどうすれば良いのか分からない事も、そして、AVを選ぶ所を人に見られたくないという事も、その全てを考慮してくれているかの様な行動に、そう言った言葉を当時心の中で思い浮かべた気がします。

 

 

勿論だからといって油断する事も無く、私はまるで同年代の男子達が駄菓子屋で好きな駄菓子をチョイスするが如く一点の曇りの無い選別眼で、女優モノ5本、素人モノ5本、半分ずつの合計10本の品番を手元の紙に記入し、当初懸念していた店員との接触も難なく潜り抜け、見事に無修正AV10本をこの手に納めた訳です。

 

 

ただ、ここで新たな懸念事項が浮上します。

 

それは、このAVをどこで見るか、という事です。

 

 

やはり、そこは小学生という事で、当時まだ部屋にTVは無く、漫画喫茶等も有ったっちゃ有ったんですが当時まだ個室制度では無かった為、そもそも、ビデオを見る場所が無かったのです。

 

 

「詰んだか…」

 

そう思った矢先、有る事を思い出しました。

 

それは、母親は出産が近い為母方の実家に帰省しており、たまに来ていた家政婦は夕方で帰宅してしまう為、今日の夜から家には私一人だという事です。

 

風向きは、完全にこちら側…!

 

という事で、早速コンビニでウィダーインゼリーやユンケル(当時まだレッドブルは無い)を買い込み、家に戻るとそこには

 

誰も居ない空間

 

ソファー

 

テレビ

 

この、無限に広がる桃源郷かの様な光景が広がって居ました。

 

 

「ヒャッハー!」

 

 

そう叫びソファに飛び込んだ私は、すぐにビデオデッキに先ほど購入したビデオを挿入、そしてその後、ここまで来るのに時間を要したからか、あっという間に初弾の発射を迎える事となります。

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しかし、なんか物足りない…

 

 

そう思った私は、有る作戦を決行します。

 

 

 

それは、荷電粒子砲を使ったプレイに他なりません。

 

 

 

荷電粒子砲とは

 

 

当時全国の小学生を魅了していた、ZOIDSという、恐竜を模した電動のプラモデルの必殺技で有り、フィギュアにおいては口、首、脚、この辺りが稼動する事で、その際のモーションを表してる訳です。

 

 

つまり、この口の部分に何かしらのクッション的なモノに包んだモノを突っ込んでしまえば、それはもう、本番行為と言って差し支え無い訳で有り、それはもう真の意味での人間とZOIDSフュージョンという事になります。

 

という事で、真の意味でのフュージョンを果たすべく、ZOIDSとコンニャクとカップスターの容器を用意した私は、早速デスザウラーの口元にコンニャクを詰めたカップスターを装着し、行為に及びました。

 

 

こいつは良い…!

 

 

今にして思うと、私の童貞喪失はデスザウラーで有ったと言っても過言では有りません。

 

 

そして、2度目、3度目…幾度となく繰り返されるオーガズムの中でふと有る事に気が付きます。

 

 

あ、コレ無限にいけるヤツだ!

 

 

しかし、6.7回目を超えた辺りからでしょうか、少しの痛みが伴う様になって来たので、一応、絶頂の瞬間を目視で確認する事に。

 

 

するとそこには、信じられ無い光景が。

 

 

なんと絶頂の瞬間、本来であれば体液が出るはずにも関わらず、その先端からは粉の様な、なんかパッサパッサの塊が、ポトっと落ちたのでした。

 

 

え、怖っ。

 

単純に怖かった事を今でも鮮明に記憶しております。

 

 

しかし、ここで辞めてしまって本当に良いのか…という躊躇も同時に存在していました。

 

 

というのも、こんなにも自由を謳歌出来る瞬間は中々無いのです。

 

 

という事で、次が最後の一回…と決めて始めた渾身のラストスタンド

 

 

心配とは裏腹に何も問題は無く、むしろ今までより調子良い位の感じでした。

 

 

 

というより、調子良すぎる。

 

 

 

なんと言うか、絶頂の瞬間が常に続く、そんな感じです。

 

 

これ、このままいって大丈夫なのか…幼心にある種の危機感を覚えたのもつかの間、そこはやはり猿。

 

 

その止められ無い衝動に突き動かされるまま、デスザウラーの頭部を掴み、腰を激しく上下させました。

 

 

 

ヤバイ…

 

 

そしてピークを迎えそうになったその瞬間、首がキーン、となったかと思ったら、今度は激しい立ちくらみの様な状態に襲われたのです。

 

 

え、何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ

 

 

何故か、何コレをめちゃくちゃ連発した事だけはハッキリと覚えております。

 

 

 

そして、スローモーションで薄れ行く意識の中、私はデスザウラーを下敷きに倒れてしまう事を懸念しながらも、その圧倒的な重力の不可に逆らう事は出来ず、無抵抗のまま倒れてしまいました…

 

 

 

…君〇〇君!起きて!大丈夫!?

 

 

 

 

そこに居たのは見覚えのある、家政婦でした。

 

とっさにその状況を理解した私は

 

「ん?あ〜良く寝たー!」

 

と、着替えてる途中であまりにも眠くてその場で寝てしまった、というポーズを取ったのです。

 

その傍らに、チップスターの容器とコンニャクと無修正のAVをぶちまけながら…。

 

 

 

 

という感じで一部記憶曖昧な部分御座いますが、今回は台頭する様々なブレイクに対し、私のブレイクも負けて無いぞ、という話を掲載させて頂きました。

 

 

今後、各属性においてのブレイクという特性は対人環境において必須になる事が想定されますので、皆様も自分に合ったブレイクを見つけられる事を心より願う所存です。

 

 

 

 

終わります。