どうも、Sランク以下最終日にも関わらず、先日に引き続き未だにPTを模索していたのですが、やっと自分なりの答えに辿り着きました。
その答えがこのPT
紆余曲折を経て至った答えは、土偶とドラメタが居ればなんとかなる、という事でした。
メイン火力の土偶自体耐久高い為、従来通りの体力UPリーダーでは全員生きてるけど、敵を落とせない
こんな場面多々有りましたので、土偶とドラメタの本来の耐久性と白夜のダメバリのみで十分ではないか、という事で、LSは物質攻撃力15%UPのメフィストフェレスを採用した運びになります。
てか、メフィストフェレスってめっちゃ覚えにくいですよね。
ダクジャガルマとかもそうです。
ブログに名称記載する際、何度画面を切り替え確認してる事か。
私自身もう脳の記憶回路も劣化していく一方という感じの年齢に差し掛かっておりますので、今週出会った人間の名前覚えるだけで精一杯ですし、なんとかそこら辺もアラサー世代への配慮を運営の方々にはお願いしたく思います。
話逸れてしまいました、PT構成に至るまでの成り行きなんですが
まず耐久面
早くもタフでも無い以上、最も懸念すべき対高速の火力に関してなんですが、タップダンスで物理は半無効化出来ますし、それ以外ですと殆どが属性や状態異常の無効が確保出来れば問題無いという事で、ドラメタの起用でカバー出来ます。
そして、それ以外の鈍足火力は無属性かつ高火力という事で、ドラメタにも致命的なダメージを与えますが、メフィストフェレスのマホカンと、白夜のアンカー手前の体技封じの息で半無効化が可能という事で、どのモンスターでも応用可能なんですが、様々な特性を考慮しこの2体となりました。
勿論、カオスストームの散り方や体技封じの入り方等の運要素も有りますが、剥がし→ドメディ→カオスストームという最も多く見る流れにおいて、マダンテ打たれた時点でこちらは2、3体ですし大体はマホカン貼った奴が受けてくれます。
というのも、ガナサダイより先制でマホカンを貼り、かつ剥がしを回避する為に、ドラメタにマホカンを貼り、そのドラメタを土偶で守るという事をしてる為、殆どの場合初弾に選択される事が想定される土偶がマインドで剥がれた後も、引き続き身代わり下に有ったドラメタにストームが集中する事が多く見受けられたからです。
ここら辺の原理は謎ですが、標的を失った手動の必殺の1撃が、よりによって予測をしてる奴に飛んでく確率が高い現象に似てる気もします。
その他アンカー系体技に関しては、体技封じ入らなくても、そもそも土偶に帝王のつるぎ待たせてるのでアンカー負けあまりしませんので、火力という側面で見ればバルザックも土偶も怖く有りません。
また、こちらの火力面は、ヒムがかなり使えました。
というのも、素早さも耐久もLSで上げて無い以上、普通のモンスターでは中々行動するのが難しい、そこでとうこん持ち、しかも瀕死改心出る、しかも先制体技所持のヒムはかなりハマりました。
まぁかなり運ですが、改心ダメ2倍ハンマー、王者の剣、ロト剣、ここら辺持たせると、瀕死で動いた時の殲滅力があがったり、ラウンド最初確実に動ける様になったりと、実用性はかなり高い気がしました。
そして、リーダーのかまっち。
予想以上に狩り取れますね。
やはり、Sランクの面倒なモンスターは体技持ちでザキ体制スカスカ、その法則は少なからずあるので、かまっちと体技封じの息は面倒なPT相手にかなりプレッシャー掛けれます。
ただ、やはりドラメタは多かったのでそれよりも、防御デバフ付与のカマ振り回しの方が実際に役に立った印象は有ります。
チアフルダンスで上がった防御を物理のみで崩すには、やはりバイキよりもルカナンの方が有効という事を実感しました。
凄い単純な事だったんですが、この防御バフ付与とLSによる攻撃力15%UPの併用により、何とか今回引き分けの多かった耐久PTを押し切りつつ、上記の、タップダンス、マホカン、ドラメタ、体技封じ、とうこん、先制体技の併用により、速攻PTにも後攻めで対応出来る様な形態となった運びです。
これで勝率8、9割なので、個人的にはギリでクリアかと。
ただ、道中
りゅうおうの呪文瀕死改心の魅力に取り憑かれ、ハーゴンのLS呪文改心率10%UPと装備錬金による10%UPと併用してみたりよく分からない事してたので、ポイントは全く増えてません。
まぁ、個人的にはポイント増やす事にそこまで興味は無いですし、普段絶対に使う余地の無いモンスターにしか無い魅力を堪能出来た事は有意義でした。
特に上記のかまっちですとか、ヒム、後は、レオパルドや各種FFモンスターなんかには、そのランク帯だとそのモンスターにしか出来ない役割を持った事が再発見出来た気がします。
実際、討伐なんてクロコダインとスカルナイト居れば良いっしょ!なんてお思いの方も多いのでは無いでしょうか。
しかし、今回分かった様に、今後はクエストだけでは無くGP、更に言うと魔王杯の時なんかも今回の様な制限を導入される可能性も有りますので、やはり討伐と言えど、局所的に必要なモンスターは把握しておくべきかもしれません。
という事で、前置き長くなってしまいましたが今回は、バルザック1体集めるので限界だった討伐ニワカの自分でも、コイツは使えると思った討伐モンスターを適当に紹介したく存じ上げます。
まず
耐性はクソ、ステータスも微妙、デフォ特技はたまに使う程度、見た目はまぁ嫌いじゃない。
では何故使えると思ったのか
それは、討伐FFモンスターの中では唯一の物理タイプだからです。
FFモンスターは全て???系という事でドレアムリーダーを用いる際に恩恵を受けれて、かつ、各種タマゴが有能過ぎる。
ピオリムに始まり、斬撃予測、マラー、光の波動、凍てつく眼光、先制斬撃、マヒャド、サンダーボルト、マホトラ斬り、天使の歌声、ザオリクまで。
特に、光の波動と凍てつく眼光はこのタマゴに限り体技では無く呪文になるので、体技封じの息実装後の現環境では益々必要場面も増えております。
討伐では有りませんが、オムドPTのオメガに呪文の光の波動を持たせる事で、体技封じの息ラッシュを見事にクリアしてしまう戦法は先月何度か見かけましたが、一応討伐モンスターでも代用する事は可能です。
総括すると、ギルガメッシュはそう言った局所的に必要となる補助を行える傍ら、ドレアムリーダーでは先制斬撃を打ち込んでいったりオムドやマターをダメ押しで落とし切ってみたり、かと思えば蘇生も出来て、なんなら斬撃予測もしてみたりして、ガチャ産とは異なり特技枠3つ空いてる分、よりプレイヤーによって特色が異なるモンスターという感じです。
ギルガメッシュに比べて攻撃性能は低いものの、賢さ多少あるので回復や攻撃呪文出来ます。
また、討伐Sでは2体のみとなる3ターン状態異常バリア有るので、耐久面さえ賄えれば仕事は出来ます。
それにデフォ特技のタンゴの混乱付与率はステテコダンスと同等なので、上位波動でバリア剥がして魔王軒並み混乱に入れる事も出来たり。
LSの素早さ10%UPも有能ですね。
シャンタク
実際時から当ブログでは取り上げ続けております。
こちらのシャンタク。
コイツの魅力はもう特性につきます。
触れたらボミオス、なんですかそれは。
勿論、如何に場に残るのかが重要な側面も有りますが、だからこそ相手も狙い難く放置されるケースもあるので、かくらん斬り撃ってみたりしちゃうと見事に混乱入ります。
そして、狙われ難く中速である為、マターやバラン対策のマジバリですとか、ヴェルザー対策のフバーハ追い風を打つのにもうってつけ。
更に死んでもドラゴン系の速度1段階UPと、居るだけで美味しい、動けて美味しい、更に死んでも美味しいという一石三鳥なモンスターがシャンタクです。
鳥だけに。
https://ikiktkms.hatenablog.com/entry/2018/06/08/101334
そしてこちらのブログでは、今回のウェイト80におけるシャンタクの使用例が記載されております。
自分が最終日にやっと辿り着いた、ドラメタin系統攻撃力15%upという答えを初日で体現されていますし、個人的に細かいツッコミ部分に共感出来たりする箇所有ったりするブログなので、もし興味有ればご覧になってみて下さい。
※一応リンクの許可は、取ろうかなーどうしようかなーと一瞬悩みはしたんですが、夜も遅いですし、また後日何か言われたら事後報告しようという結論に至りました事ご了承頂ければ幸いです。
クァバルナ
正直、コイツをどこで手に入れたのかすらも覚えておりません。
集めた当初は使うつもり有りませんでした。
しかし、実際に育成を始めたキッカケは意外にも公式大会だったのには自分でも驚きです。
使い方はウェイト100での悪魔PTでの使用です。
その時はまだ偽りの闇の王実装されておりませんでしたので、PT内容が呪文に偏っており、体技を求めた結果コイツに辿り着いた次第です。
しかも、ウェイト100最強と思われていたドラゴンPTへの対抗策としての逆風、そして通りの良いバギ属性の火力要員という事でランプを用いたかったんですが、ドレアムやマホターン要員居た際には腐る事多かった所も、クァバルナが居る事で、バギ耐性を下げるという役割を与える事が出来たり、ある種当時の悪魔PTの潤滑油的な働きを担えた記憶が御座います。
まぁ通常PTで使うのは難しいですが、低ウェイトの悪魔PTだと使い所はある様に感じます。
悪魔は、上記のクァバルナもそうですが、ピエモンやマリーン等一芸に秀でた討伐が多い印象です。
全ては、悪魔の騎士最強説から始まったのかもしれませんが…。
他には、凶アークデーモンなんかも縛りクエストでは現役ですからね。
しかし、このひとつめピエロの実装でその座も奪われるでしょう。
まがまがとマラー、この2つが有るが故に使われてた凶アークですが、ひとつめピエロはその2つを持っております。
しかも、眼光にプチマをデフォ搭載。
さらに、MP20%upのLSも有るので、凶アークは完全に淘汰される形となります。
インテなんて今時装備でまかなえますしね。
そしてコイツ、クエストだけではなく対人でも使える余地あるかもしれません。
進化のまなざしは身代わり無視でバフを取り除く事が出来る特技なんですが、実はこれ丁度1ヶ月程前に、そういう特技有れば良いのにーなんて書いた特技なんですよね。
※その際の記事どれか忘れてしまい見返すのも面倒なので、もし知ってる方居たら教えて頂けると幸いです。
では、何故そんなニッチな特技を欲していたかと言うと、初ラウンドに消しておかないと2ラウンド目以降の戦局に大きな影響を及ぼすバフが増えて来たからに他なりません。
例えば、ヴェルザーやインヘーラーやマジンガやキルバーン、この辺りですかね、
特に上手い方なんかと対戦すると、仁王立ち要員でダークマター守らずにキラーマジンガのバフを死守して来たり、初手防御バフ全開で有るが故に介護の必要性が無いヴェルザーやキルバーンを厳重に身代わって来たりします。
それもこれも全て、剥がしは初手のドレアムのすさまじいオーラに頼り切ってる場合が多いからで有り、2ラウンド目以降、バフを維持しつつドレアム消しておければ、その他モンスターによる体技以外の攻撃が驚異ではなくなるからです。
そこに、ひとつ目ピエロとディアノーグ辺りとドレアムが居ると、仁王立ちすればディアノーグに剥がされてオーラでバフ剥がされるし、身代わりでディアノーグとオーラ受け切れてもピエロで身代わり貫通される、と言った感じで、初手攻める事でしか2ラウンド目以降の優勢を確保出来ない状態に追い込める可能性がある訳です。
それに対しドレアム初手構えたり、ピエロの眼光以外は受けの体制を取れば相手の想定をズラす事も出来るかもしれません。
ただ、そう言った考え過ぎた戦略も、そもそも相手がひとつ目ピエロの身代わり貫通バフ剥がしを嫌がってくれる、というか、まずひとつ目ピエロの特技の特性を理解している、という、ある種勝手な思い込みから始まってるので、そのスタート地点からズレてる可能性も有り、そこら辺は実際に何戦もして現環境に於けるセオリーをリアルタイムで戦略に反映させなくてはいけない分、実際にダメージを与える訳では無い補助特技を用いた読み合いというのは難しいですよね。
ただ、こうどうはやいもたまに発動するので、その発動時には、相手の動きをこちらのペースにハメる事の難易度は多少低くなるかもしれません。
総じて、プチマやまがまが等でクエスト向けと思わせて、身代わり貫通のバフ剥がしなんていう物騒な物を所持してるピエロはかなりの対人狂に見受けられますので、今後その魅力を最大限引き出せる立ち回りを模索してみたいですね。
という感じで個人的に好きな討伐モンスターを挙げさせて頂きました。
まだまだ居るには居るんですが、流石にキリが無いですし、今回は自分の討伐ニワカがバレない範囲に留めておきたいと思います。
とりあえず、現在開催中のスキップカーニバルの、魔大陸のディアノーグ、レジェクエ2のスカルナイト辺りは確実に必須になりますので、未所持の方はこの機会にガンガンスキップされる事をお勧めします。
終わります。