どうも、突然ですが、私昨日死ぬかと思いました。
何故なら
このブログのいつもは時間にしておよそ100に満たないアクセス数が
昨夜23:00からのアクセス数が、1000近くを記録していたからに他なりません。
なぜ、ブログのアクセスが増えて死ぬのか。
それは、昨日のブログ内にて、私が死に関して述べた事が原因で呪われたと思ったからに他なりません。
自分なりに本気で思う所が有り、伝えたい事が有ったからこそ真摯に文章をしたためたつもりでは有りましたが、やはり、自分自身ですら気付かない領域で、死をどこかコンテンツとして捉えている様な表現をしてしまった部分が有ったのかもしれない…
半分本気でそう思い反省しました。
しかし、私は、それと同時にもう半分の可能性にも思考を巡らせておりました。
その可能性とは、Googleアナリティクスなるものです。
Googleアナリティクスとは、Googleが企業サイト等に向けて発足してるアクセス解析のサービスなんですが、以前、興味本位で無料登録してた様なんです。
そして、このGoogleアナリティクスというサービスには、対象サイトにアクセスしまくって、サイトの質をBOTが評価するシステムがあるんですね。
つまり、謎のアクセス急増の原因は、このサイトの質の評価目的のGoogleアナリティクスのログインである。
ここにもう半分の説が登場しました。
かくして私は、幽霊、と、Googleアナリティクス、この2つの説の間で朝6時ごろまで眠れない夜を過ごす事となります。
自然と人口、最古と最新、アナログとデジタル…哲学史上人類は自らの文明の進歩を肯定するべく、様々な2択に悩まされて来ました。
しかし、その2択の極地でも有る、幽霊とGoogleアナリティクス、そんな2択に悩まされた人間が未だ嘗て居たでしょうか。
私は知りません。
まぁ、どちらにしろ怖い話なんですよね、幽霊に評価されてるのか、AIに評価されてる訳ですから。
そして、そんな究極の2択、私なんかに答えは到底出せないと思った矢先、いつもの様にTwitterをぼーっと眺めてると意外な事実が飛び込んで参りました。
どうやら、幽霊かGoogleアナリティクス問題の事の真相は、企業系攻略サイトgamyにてライターとして活動されてる黒豆という方が、Twitterにて当ブログを拡散して下さっていたという所の様です。
この件に関して、素直にとても有り難く、それと同時にやはり影響力のある方に広めて貰う、という事の効果は大きいな、と思いました。
しかし、企業系サイトgamyとgame withに関しては、私がこのブログ始めた理由で有る、インターネット内におけるdqmslの情報統制を果たす上で、双璧となる謂わば敵(ごめんなさい)です。
つまり、今の状況は、この敵(本当にすみません)に塩を送られた事によりアクセス数が増え満足してる、その様に捕らえられても仕方が有りません。
ならば私も敵に塩を送ろう。
という事で前置きは長くなってしまいましたが、僭越ながら今回は、その暇さ故にdqmslサービス開始時からdqmslに関わる全てのコンテンツに端から端まで目を通してる私が、個人的に好きなインターネット上におけるdqmslのコンテンツをご紹介させて頂ければと思います。
(本来なら、影響力の無い私が自分より有名な方達を紹介するのは意味のない様に感じておりましたが、このブログは知ってるけど今回紹介するコンテンツの事は知らない、なんて方がもしかしたら1人位は居るかもしれないので。)
先ず
上記の
gamy様
これはgamy様と言うより、黒豆様にあたるのかもしれませんが、やはり特技の確率検証程の、実用的なコンテンツは他に無いと個人的に思っており、dqmslサーチが何らかの外圧(内圧?)によって特技の確率を記載しなくなった事でその需要は一層高まりました。
最近ですと、まどいの叫びのプラス付けによる混乱付与率の上昇に関しての調査はかなり有用な情報で有り難かったです。
dqmslサーチ様
ネット上、このサイトの趣旨は?運営者の正体は?様々な事が謎となる事は有りますが、私は未だ嘗てこのdqmslサーチ程の謎とは向き合った事がございません。
公式を超える圧倒的情報量とその早さ、ダメージ換算シュミレータ等の専用計算ロジック、謎のクイズ、そしてイオナズン九州や耐性(^^)といった謎のギャグセンス。
一時期は公式が裏でサービス発足の為に運営してると思ってたんですが、上記の謎のギャグセンスを見る限りどうも違うような。
しかし、公式でないのに、解析の技術が高いにしろ、何故ここまで早くて的確な情報を高クオリティでパッケージして配信するのか。
全ては謎のままです。
その謎さと、ゲーム内の情報を全て掌握してる様は、まるで海外ドラマのゴシップガールにおけるゴシップガールそのもの。
という事はdqmslのサーチの正体が分かる時、それはdqmslの運営の終了の時とも言えるのでしょうか。
何にせよ、私がdqmslをプレイする上で間違いなく1番お世話になってるサイト。
どの位お世話になってるかというと、この位です。
続いてはブログ
ただの人なり様
この方に関しては公式の大会でも結果出されておりますので、単純に参考になります。
モンスターの考察に関しても、私なんかより、より実践的で参考になるかと。
第4回最強マスターズ予選でのウェイト100のPTとか凄いな〜と思いました。
YouTubeから
TEAM TEMAKI様
第30回リーグバトル辺りからずっと見てます。
つまり、この方のdqmsl動画の配信時からずっと見てます。
単純にノリがとてもウケます。
ここまで戦闘中にモンスター達に対して、仲間や友人の様に語りかける配信者の方を私は他に存じあげません。
以前はリーグバトル、クエストメインという動画の内容だったのですが、マスターズGP開始以降、課金の機会も増え、その活動範囲のメインが対人に以降した事は個人的にとても嬉しいです。
狙ってか狙わずか、たまにモンスターの特性や特技を全く理解出来てないポンコツ(いい意味で)ぶりも面白いです。
しかし、対人動画開始以降、その対人スキルは明らかに成長しており、その成長ぶりが垣間見えるのも視聴ポイントかと。(上から目線で申し訳ないです)
この配信者の方以外にも言えるのですが、マスターズGPはdqmslの動画において、その舞台を対人戦に移行せざるを得なくさせるほどの大きな変化を齎した気がします。
ふくみみ様
ヴィジュアルは何故顔出しをしてるのか分からないレベル、社会に出ていないからか課金に対する見解は稚拙、結婚してる訳でも無いのに左手薬指に指輪をドヤ顔で嵌めてるのが癪に触る、ネット上の声を見ているとそう思われる方も多い様です。
しかし、この方本人は、そんなネガティブな評価とは裏腹に、どんな動画でも楽しそうにdqmslをプレイしております。
楽しそう、という観点で言えばdqmslの動画内では1番かもしれません。
もう、それが答えかと。
社会には色々な人間が居て、色々な特徴が有ります。
そんな中で
「見た目がどうとかくだらねぇ、お前らがネガティブを心に溜めてる間にも俺はポジティブに楽しくゲームしてるぜ」
と言わんばかりの態度。
年齢は若い様ですが、これ程までに他者からの目線に惑わされず、胆力を持ち続けチャレンジ精神のもと色々な動画制作を行えるのは単純に凄いな、と思います。
そして、それだけに留まらず、動画に彼女を出演させいちゃつくという、圧倒的自己肯定感。
事実は全く分かりませんが、素晴らしい家庭環境で育った様に私は感じました。
動画の内容に関しては、無課金という事で足りない駒を視聴者からの投稿で補うというアイディアが良いかなと。
何より、楽しそうって多分YouTubeというコンテンツで実は1番大事な気がしますし、もうそれで良い様な気も。
そして、私自身、自分が他者からどう見えてるのか、常にビクビクしており、社会に対し恐れ戦いて居る様な人間であります。
そんな自分にとっては、歳が離れてるにも関わらず、学ぶ事の多い配信者の方です。
この他にも、マスターズGP発足以前から対人動画をあげてらっしゃり、発足以降も様々な注目されにくい特技やモンスターに焦点を当てた動画を投稿なさるNaito様、マスターズGP発足遥か以前から対人に重きをおき動画投稿なさっていたもみけん様や、やまぴー様、マスターズGP発足以降圧倒的モンスター力でのパワープレイが爽快なたますけ様、ヒム杯等の討伐を対象とした縛りの大会を開催されてるぶら様…様々な配信者の方の動画拝見させて頂いており、どの方の動画も好きです。
続いて
もうこれに関しては1つしかないのですが
現・みくとる様
でしょうか。
私、dqmslプレイ開始時からこのまとめサイト拝見して居た様な気がします。
以前実生活の方で本名で叩かれたりした際に、それに関して書き込んだら余計叩かれたりで、2chって怖いんですよね。
なのでdqmslにおいても暇な時は、2ch本体では無く、まとめサイトを拝見する事が有るのですが、このサイト管理人のみあ様の、所謂スレッドの切り貼りの仕方は、見出しに対しての起承転結が分かりやすく、非常に読み易い気がします。
また、独特な言語感覚によって生み出される
天文学的
圧倒的
〜が話題
貧乏器用
骨が必要
と言った単語の使い方に関しては、個人的にツボであり、某サイト内にてみあ伝説なるスレッドが出来あがり、熱烈なアンチを産むほど。
言葉なんて、伝われば良いんです。
極論、伝わらなくても良いとさえ思います。
エンターテイメントや娯楽コンテンツにおいては、スッと伝わる言葉より心に違和感を与える言葉の方が大事になる事もあります。
あと、持論ですが、私個人的に、現代におけるネットコンテンツでの成功への第一歩目は、子供達にいじられる、という所から始まる気がしております。
その、子供達にいじられる、という事においてこの方の右に出る存在はdqmsl界隈においては存在しないかと。
(私自身は一切いじってる訳では有りません。)
本人の鮮烈な人生観や私生活の様子も眼を見張る物があります。
何より、原作からのドラクエ愛が伝わって来るのが非常に好印象です。
耐久PTが好きっぽい。
最後は
これに関してはコンテンツというより、アカウントになるかと思うのですが
ハムスター店長様
という方が気になって仕方有りません。
※本人の方の意思とは全く別の観点から勝手に見解を述べております、もしこの記事をご覧になる事があり、気分を害す事が有れば申し訳ございません。
何度もアカウントを消しては再度始める、という行為を繰り返しており、驚愕すべきはその度に何百万円も課金してるという事実。
何百万円もの金を注ぎこんだモンスター達をトドマン等のモンスターの餌にする、俗に言う引退式、別名、食わせ芸に関しては、金が一瞬で無になる、そもそもそんな一瞬で無になるデータに私は金を払ってる、といった事実が一度に胸に押し寄せなんとも言えない気持ちにさせてくれます。
この、引退式、別名、食わせ芸ですが、例えるならば、オトすのに金も手間も掛かった大好きな女性の、ナンパからハメ撮りまでの1部始終をサクッと3分に纏めたVTRを見させられてるのとほぼ同義であり、やはり寝取られフェチの私としてはグッと来る物があります。
また、この食わせ芸に関して、1部の方からは、モンスターには価値が有るという共通認識を破壊、及び冒涜する行為であり誠に遺憾、との意見も有る様ですが、私自身の見解としては、この方本人も価値が有ると思ったからそこに対価を支払い、また、単にその価値が無くなったから食わせ芸をした訳では無く、その支払ったはずの対価に対して得た物が釣り合っていないという裏切りを感じ、そこから派生した怒りによって食わせ芸を決行するに至った、そう感じております。
つまり、食わせ芸とは、何百万円分もの重みが有る怒りである、そう捉える事も出来るのでは無いでしょうか。
結論、本人の意思を全く置き去りにして話を展開させて頂きますと、モンスターというデータに価値があると言う概念の破壊、そしてそのモンスター自体の破壊、この2つの破壊行為を怒りという衝動を基に行う、食わせ芸とは謂わば資本主義とIotが産んだソーシャルゲームという存在全般に対してのアンチテーゼであり、紛れのない現代アートなのです。
という感じで、個人的に好きなdqmslコンテンツ何個か上げさせて頂きました。
ぶっちゃけここまで書いといてアレなんですが、ここ最近YouTubeもまとめサイトもTwitterもほぼ見てなかったんで、改めて暇な時見てみようと思いました。
やはり、ソシャゲの醍醐味はゲーム本体だけに非ず、それらを取り巻く環境も含めて楽しんでいければいいですよね。
ただ、ゲームの内容に関して一切書かないのもどうかと思うので最後にGPの様子記載しておきます。
と言っても書く事特にございません。
対悪魔PTはクニクズシ挫けなければ勝ち。
対物質PTは、こちらのキラーマジンガのバフ死守したまま、初手相手のキラーマジンガの身代わりの防壁剥がして、状態異常で身代わり剥がして、必殺の一撃で相手キラーマジンガ落とせれば勝ち。
その他PTは沢山攻撃出来れば勝ち。
となっております。
勝率約8〜9割
一言で言うと、運以外で負けないけど特に運以外でも勝ってない、という感じかなと。
なんというか、そろそろゾーマとか使いたいですね。
終わります。