ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

系統20%upGPはデバック回

GP最高ランク以外では、何故かタップダンス持ちが多いなぁ

                                                           GPを

 

 

どうも、先ずは昨日は系統王は必要なのか?という訳の分からない問いとともに駄文を掲載してしまった事を、心よりお詫び申し上げます。

 

その問いに対して、結論を言いますと、やはり系統王は必要かと思います。

 

何故なら、物質系統PTのメインアタッカーのキラーマジンガの速度や、それを守る身代わり役の耐久がリーダースキルにより上がるので、相手からすると、キラーマジンガ自体の存在がより厄介になってしまう様になるからです。

 

環境的に状態異常に対して目を配る必要性はそこまで高く有りませんが、やはり、根本的な耐久と速度の底上げは強し、と言った所でしょうか。

 

 

そもそも、先輩って誰なんですかね。

 

 

 

それにしても今回のGPはウケますね。

 

中々のギャグ回に仕上がっております。

 

帝王杯直前の悪魔20%upの際のデスカイザーを思い出します。

 

なんかもう運ゲーにすらならないブッぱ勝負と言った所でしょうか。

 

まぁこの度重なる系統ボーナス付与は、体技封じルールからダースガルマ実装の際と同様に、恐らく今後の系統王や強Sスタモンスター実装に向けたユーザー参加型のデバックですので、ゲームバランスを気にするだけ無駄なのでしょうが。

 

 

にしても、ダークマター+キラーマジンガ+ミステリドール+あとなんか、のテンプレが本当に強いですね。

 

 

そこに対応すべく

 

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ディアノーグを投入する始末です。

 

これにより、キラーマジンガのバフ剥がして2ラウンド目を迎えられる確率は7割弱程になりました。(この試合ではあまりディアノーグ活きてませんが、大体、眼光+パニクラで身代わり剥いで、クニクズシでキラーマジンガ一確出来る。)

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※9時頃追記

 

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こんな感じです。

 

でも、あまり使いたくないんですよね、ディアノーグ

(コイツを使ってる方に対しては特に何も感じませんが、コイツを使う=自らの組んだシステムに相手をいかにはめ込むか、という戦闘スタイルが現環境において正しいという事を肯定してしまう様な気がしてしまい、深層心理でカオス理論を排除しようとしている自分に気付いてしまい、何か興醒めするという理由で)

 

 

最初だけの1発屋ですし、今回においては最後の息吹もあまり意味ないので。

 

何より爬虫類苦手ですし…。

 

まぁ安定して役割を果たすという意味では本当に強力ですが。

 

あとは、ゾンビ強いですね〜

 

殆どの方が昇天の槍を装備してないのをいい事に暗躍してる気がします。

 

ていうか、ガナンの王笏つけた攻撃upLSのハーゴンの騎士が、攻撃力1100とか行くのヤバいですね。

 

本当にギャグ回に相応しい仕上がりになっております。

 

 

 

 

 

 

そして最後に、GP今ウィークや当ブログには一切関係の無い事なのですが、ツイッター上の某みんぼうフェスの企画者の方が、闘病の末に昨夜亡くなられた様です。

 

ご冥福を申し上げます。

 

私自身、薬物や抗争によって友人や仲間を数名亡くしてる人間として、死に関して思う事が沢山有ります。

 

氏がどういう思いで、闘病中にみんぼうフェスを主催し他のユーザーとの触れ合いの場を設けていたり、Twitterにて病状の進行の報告等を行っていたのか、真意は分かり兼ねますが、私自身、本来一切やらないみんぼうに参加する機会を与えて下さった事、感謝しております。

 

 

昔なら考えられない分、それが良い事なのか悪い事なのかは本人達以外には判断し兼ねますが、残されたご家族の方達が、自分達にとっての大切な存在が、ゲームを通し沢山の人間にその病状を周知され、また応援されていたという事実が、少しでも良い影響を及ぼすと良いな、と、他人事ながらに思っております。

 

 

それと同時に、めちゃくちゃ不謹慎に思われるかもしれませんが、本心として人間の死をリアルタイムで多少身近に感じられるソシャゲやSNSってスゲーな、と思いました。

 

みんぼうフェス内でその某主催者の方と一緒にみんぼうを回ってる際も、もうすぐ死ぬかもしれない人とみんぼう回ってる、っていうか自分が同じ立場でもdqmslやるかなとか、っていうかこの人が公表してるだけで他にももうすぐ死ぬかもしれないプレイヤーがGPとかみんぼうに他にもいるのかな、とか色々考えたりしてしまいました。

 

 

極論、人が増え過ぎた現代社会において、他人が死のうが生きようがどうでも良い事で有り、皆がそれぞれ自分の人生に必死で他人の事を考える余裕は中々持ちづらいですが、それでも日常を生き延びるのに残された少しの余力で、今日を迎えられなかった命に思いを馳せ、ネットやゲーム上で出会う顔も知らない他者への思いやりや優しさが少しでも持てれば良いなと感じた次第でございます。

 

 

 

 

終わります。