ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

ゼメルギアスとアダムキメル

ウェイト100白い霧、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

私の方は

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先日に引き続き体調が悪く、一日中GPやっており無駄にポイントを重ねてしまいました。

 

途中、週間40000ポイントちょうどの所で、こんな非生産的な行為は辞めて、体調の回復に専念しようという考えが生じ、次負けたらやめる作戦を決行したのですが、その後43000付近まで辞めれなかったので、恐らく37、38連勝くらいしてた様です。

 

そして、これはツイてる!

 

という事で、バカラに行った結果、見事惨敗。

 

 

体調をさらに崩した結果、今話題のゼメルギアス星4を優に揃えられるで有ろう資産を失いました。

 

 

 

そして、実はそんな事はどうでも良くて、今回の本題はそのゼメルギアスです。

 

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去年のレオソード、クニクズシから始まる、アルシオン、ゼメルギアスという風に、新生か実装のどちらかは必ずバランスブレイカーが投入される昨今の神獣フェス。

 

ジョーカーの新生が待たれる中、まさか先にこいつとは。

 

 

まぁ殆どの方からしたら要らない扱いでしたからね。

 

でも、一部では最近まで全然使われてたんですよ。

 

というのも、イオとバギの通りがいい、素早さを下げれるかつ自身が進化の秘宝持ち、???系なのでドレアムPTに入る、という3点から無制限では重宝されてました。

 

GPでも、玄人の方なんかは魔剣士ピサロと組み合わせて使う事もしばしば。

 

 

 

そして、そんな彼が得た力は更に強力な物でした。

 

 

 

まず、着目すべきは

リーダースキルの素早さ10パー&攻撃5パーUP。

 

攻撃5パーUP自体大した事無い様に思えますが、それが恐らくセット運用を想定されてるドレアムですと実数にして40程の攻撃力の恩恵を受けます。

 

これは、sランク装備の攻撃力最大増加分に等しい数値であり、絶技のダメージに換算すると140ダメージ分もの違いに直結するので、セットで使われる事が想定される高攻撃力と高倍率特技持ちのドレアムからしたらとても大きい差なんですよね。

 

 

 

 

さらに、神さまにも言える事ですが、メインアタッカーのこいつ自体がリーダースキルを持つ事により、今ままでリーダースキル枠の導入が多かったドラン等が必要なくなり、その枠をヘルカッチャ等の高耐久身代わりに割けるので非常に戦略の幅が広がります。

 

 

次に、天魔の構えによる斬撃と体技反射

 

これも明らかにドレアム意識してますね。

 

思春期の男子が隣の席のクラスのアイドルを意識してる位の意識です。

 

そして、これにより何がヤバいかというと、ドレアムのすさまじいオーラで初手バフも剥がせないし、絶技で葬る事も出来ないんですよね。

 

かといって、速度下げ特技が強力かつ、グラントネピュラで構えの上からダメージを与えてくるこいつを放置出来る訳も無く、更にピオ貼られるとまた次ラウンドほぼ先手を譲る形になるので、初手の選択が非常に悩ましい事に。

 

最初は意識してたはずのクラスのアイドルなのに、時は経ち同窓会で再会したその子は、一部上場企業の役員にまで上り詰めた自分に対してあの手この手でアプローチを行なって来る。

ゼメルギアス当人にとってもある種やるせない気持ちかと思われます。

 

 

そして今日から始まるシーズンは制限モンスター1体のみの使用しか出来ず、いてつくはどうが使える強力なモンスターであるエスタークゾーマはドレアムとともにPTに入れる事は出来ません。

 

つまり、

ゼメルギアス初手構えからのピオ貼って次ラウンド100パー先手からの殲滅パターンは十中八九横行しますので

ピオ2枚がけや、鈍足の凍てつく眼光の採用は必須かもしれませんね。

 

 

 

 

最後に、速度が早い

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最初からバフが有るのは強力ですが、それを抜きにしても速度がめっちゃ早いです。

 

ssのみの実装なので44は作れませんが、ただの4でも44ドレアムより4早く、タネ素早さ振り源氏の小手装備で623と620を超えます。

 

この素早さ620を超えるかどうかは、行動順の抽選をその場のモンスター全ての素早さの平均値に対しての分布から割り出してる現状のシステムにおいては物凄く大きい部分になるので、殆ど初手に関しても先手を取れる事になるでしょう。

 

という事で以上3点からゼメルギアスのヤバさをお伝えしました。

 

なので次に、その対処方を考えていきます。

 

着眼すべき点は

 

デイン弱点

マヒ眠り半減

早い速度とメインウェポンの速度下げ斬撃

 

この3点でしょうか

 

デイン弱点

まず、デイン弱点に関してですが、体技斬撃反射の恐れがあるので、ブレスと呪文での攻撃が有効。

 

つまりドラゴンPTだと優位に立てるかもしれません。

 

しかしそれ以外の場合、白く輝く息に関してはセット運用が想定されるドレアムに対して無効なので、無理にブレスを使うよりもはやここはキガデインとかも有りかもしれません。

 

ただドレアムはギガデイン使うより剣の舞や素殴りの方が強力なので、イオ無効で素早さも関係なく補助や身代わり等でも使いやすいドラゴン系のバザックスにとりあえずキガデイン覚えさせてみるのもアリかもしれません。

 

 

 マヒ眠り半減

 はい、じめバブ

困った時のじめバブです。

ただ体技反射の恐れがあるので、あくまで抑止という程度に留まります。

 

高速度と速度下げ斬撃

オムドの起用でしょうか。

特に公式大会予選においてはウェイト100でドレアムの採用が多かったらしく、来週以降その傾向に対抗して、ウェイト100でのゼメルギアスPTの起用が増える気がします。

 

なので、更にそれに対抗してウェイト100でのオムド起用。

 

低ウェイトの耐久とかリバースPTって本当難しいですが、ハマればかなり強いですからね。

 

 

話少しそれましたが、斬撃予測の多さからもこのゼメルギアスはオムドPTにはかなり弱いです。

 

もちろんグランドネピュラ等でゴリ押しも出来ますが、やはり相性としては最悪。

 

なのでゼメルギアスにはオムドPTは1番の対抗策になる様な気がしますね。

 

という事でゼメルギアスに関して適当に語らせて頂きました。

 

 

体技が使えない今週のGPでも強力なのにも関わらず、本日からの新ルールでどの様に暴れるのか期待です。

 

 

終わります。