最大にして最高の集金フェスが終わりましたね。
私の方は神獣20体魔王30体ほど何引いたのか覚えてないという体たらく。
というのも何一つ戦力アップしてないのです。
まぁそれはいいとして、また新たなインフレ要因が登場しそうです。
それは、
このえんまのつかい。
こいつの実装により全ての仁王立ち要因、及び身代わり要因は過去のものへとなります。
メタルカイザーすら身代わりしてると半分HP持ってかれます。
そして身代わり居ない場合は相手の体技最速で封じられるので、オルゴデミーラら辺にとっては死活問題になるのではないでしょうか。
続いては
ドルマゲスより普及した、課金しなきゃフルで性能を発揮出来ない制度。
その制度の継承者に相応しい性能ではないでしょうか。
このガナサダイ何がヤバいかというと、sランクとssランクのアイコン及び姿が、色だけではなく細かいディテールまで微妙に変化しております。
これが意味する事は一つ、強いという事です。
何故なら、古くはメタルカイザーから始まりプレシアンナやエビルプリーストまで、かつてぶっ壊れと言われたモンスターは運営の加護を受け、その姿を進化時に大きく変えてしまいます。
その風潮に則り、おおよそガナサダイも強い感じになる事は明白。
以上2点からも強いという事が分かるのにも関わらず、さらに強いと言える点が3つ有ります。
1つ目は
耐性
状態異常全無効です。
これはオルゴデミーラ以来の快挙。
オルゴデミーラ今回のガチャで2回も負い目を感じる結果に。
これはオルゴデミーラ新生のタイミングが近しい…?
2つ目は
リーダースキル
これぞリーダー!
誰もが待ち望んだリーダー!
まさに世紀末リーダー伝たけし!
このたけしの存在により、あのブラナイすら初手1.55倍の全体斬撃を打ち込める程の恩恵を受ける。
そうじめバブさえ居なければ。
3つ目は
特性
状態異常無効で、死んでもターン最後まで生きる。
つまり与えられた任務何が何でも遂行する。
そしてなんと、最後の最後にはお亡くなりになる。
かつて、ただHPか0になり戦闘から排除される際に、その状態をお亡くなりになるとまで丁寧に形容されたモンスターが存在したでしょうか。
私は知りません。
つまりこれ、こいつがゲームから除外された瞬間相手プレイヤーにも悲しさという感情を抱かせる事により、あきらめるコマンドを押させるという非常にセンシティブな戦略をも可能にする事が出来るんですね。
最後に、現在のGPの様子です。
PTは
お判りの方もいらっしゃるでしょうが、このPT初代DQMの配合チャートの最後2回分の配合を表しております。
ムーア変身とムドーで、ムーア最終が生まれ
ムーア最終とわたぼうで、ドレアムが生まれます
しかもこのPTの基本戦略としましては、ひたすらムーアでムーアにバイキをかけ、ドレアムはみなごろしでムーアを殺します。
お判りの方もいらっしゃると思いますが、これはDQ6の名シーンを再現しております。
これにより、DQ6のファンは昔を懐かしみ感涙、その涙で前が見えなくなり間違えてコマンドではなく諦めるボタンを押してしまう。
先程のガナサダイにも負けず劣らずのセンシティブな戦略を主体にしております。
ただこのPT DQMもDQ6も知らない若年層には通用しない為注意が必要。
そして、ペンは剣よりも強し、なんて言葉が有りますがアレは嘘ですね。
力こそ最強です。
終わります。