ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

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真・ピオリム対策委員会

dqmslに教えてもらった事はたくさんあります。

 

その1つに、とりあえず真・を付けとけばなんとかなる、と言ったものがあります。

 

やはり多くを教えてくれるdqmslは凄い。

 

子供が出来たら是非やらせたいですね。

 

前置きはこのくらいにして、本日は以前お伝えした、ピオリムの対策法、に関してのその後の動向をお伝えしたいと思います。

 

 

私、相手のピオリムの対策法に関して以前の記事では

 

昇天の槍で相手のピオリム要員である、スカルナイトを退場させる事

 

こちらがピオリムを2枚がけする事

 

という2点紹介させて頂き、その後者はウェイト120では難しいと言いましたが、あまりにもスカルナイトでのピオが横行し、その結果、昇天の槍という対策法の使用も増えた今、そうも言ってられなくなり、特に、ドレアムエスタークPT相手の時においては上記の2点を併用して行う運びとなりました事をご報告させて頂きます。

 

何故2枚掛けするかというと、

 

 

パターン1.こちらの昇天のヤリ要員の戦闘不能により相手の亡者を消せず相手にピオリムを掛けられてしまった場合、もしくわ、亡者以外がピオリムを掛けてきた場合

 

 

パターン2.こちらの亡者が消された場合

 

この2つのパターンに対応する為です。

 

パターン1に関しては2割、パターン2に関しては亡者が発動しない率の3割と昇天の槍で消される2割の計5割と言った所でしょうか。

 

5割の確率でピオ差を付けられないなら、残り5割を違うモンスターで補填しよう、という英断の末、上記の様なPT運用をさせて頂く運びとなりました。

 

 

それでは上記の2パターンを交えたり交えなかったりしながら、ピオピオ戦法が役立った具体例を持ってご紹介させて頂きます。

 

1試合目

 

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バリアはわたぼう、身代わりはカイザーで事足りる、従ってスカルナイトピオリム

 

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打たせない

 

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打つ

 

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打ち過ぎた

 

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うぃ

 

と言った感じです。

 

たまに2ピオ差付けて突っ走り過ぎます、因みにこの構成、昇天のヤリはエスタークに装備させてるので、亡者はほぼ確実に消せます。

 

ドレアムとエスタークが初手斬撃で エスタークを狙う事はほぼ無いので。

 

さらに、今週猛威を振るう

 

じめじめばぶる、ゾーマ、ドレアム、ゴレオン、スカルナイト

 

の高速高火力なのにピオ打つPT相手にした際に、こちらレオソード体技予測しないと止まるので手が塞がり、相手の亡者ピオを消せないという問題も解決してくれております。

 

 

もし、その相手の中に昇天のヤリがいて両方ノーピオでラウンドフィニッシュした際に、素早さリーダーである向こうに分がある様に見えますが、そもそも幾ら素早さリーダーといえど、爪無しじゃ素早さ600前半程度、そうなるとドレアムとほぼ同速なので乱数に任せて後は切り刻むだけです。

 

 

話がそれました。

 

それでは、

 

2戦目

 

 

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 ディアノーグ

こちらは先程お伝えした、亡者以外でのピオ、つまりパターン1の可能性も、有り余るウェイト故の高ウェイト装備聖魔斬も有るので面倒くさい。

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 しかし、バイシ

 

これはこれで面倒くさい。

 

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 ドレアム死す

 

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そして出ました、パターン2!

これが噂のパターン2、なんとピオが打てない。

 

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と見せかけてレオピオ

 

 

 

全然関係ないですが、レオピオってなんか、キョーレオピンみたいですよね。

 

キョーレオピンが一体なんなのかは分かりませんが、薬局で売ってる事はたしか。

 

 

 

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そしてドレアム一撃で落としてちゃんとピオ打たせない

 

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 蘇生もしちゃって

 

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うぃ

 

因みにこの盤面、仮にこちらドレアム初手動けず向こうの身代わり生きたまま、そして向こうドレアムも構えで生きたまま、そんな最悪な状況でも問題有りません。

 

何故なら、エスターク&キョーレオピンとドレアムの間に1ピオ差があるからです。

 

これにより、エスタークキョーレオピンで確実に身代わりん剥がしたのち、ドレアムでバフ剥がすなり体技や踊り等で1、2体軽く落とす事が出来るんですね〜。

 

まさに策士。

 

ストリートの諸葛光明とは私の事。

 

しかし、この策士の私といえども逆に2ピオ差付いて次ラウンドに

 

あれ、これクロコダイン相手のドレアムより早く動いちゃうよ?てか、相手全員構えしてるけどつるまいもたたきつぶしもないよ?

 

とか思ってる内にタイムオーバーしAI入力になり負ける事もあります。

 

まさに、策士、策に溺れる、といった所でしょうか。

 

次回はこの、策士、策に溺れる、を痛感した場面をdqmslを通してお伝え出来ればと考えております。

 

終わります。