ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

4周年を控えた今、やるべき事

ついにこのゲームも4周年を控え、まるでマルタ王国の大樹の様にその年輪を重ねるに至りましたね。

 

ここは本来で有れば運営陣に対し、おめでとう!と気持ち良く言いたいところですが、多少なりとも課金や友人への宣伝といった面でセールスに貢献した私としては、逆に、おめでとうと言って頂きたい。

 

パーティをして頂きたい。

 

ロアビル最上階のキャバクラで女の子3人付けて頂きたい。

 

その後、2階下のクラブ(名前変わり過ぎて忘れた)のVIPを貸し切って頂きたい。

 

シメに1階の広島料理屋でお好み焼きが食べたい。

 

 

話がそれました。

数多の屍の上にその居城を構える悪の帝国dqmslですが、年々セールスランキングという名の国勢力は衰退していき、もはやその命は虫の息です。

 

 

 

第6回魔王フェスでギリギリセールスランキング1位を取れず、まだだ、まだ行ける!と、他の課金兵達と鼓舞しあったあの晩…

 

初めて敵の王国、モン・ストを打ち破り、セールスランキング1位を取って、祝いの10連という幻の財宝を片手に、仲間と杯を交わしたs3倍の魔王神獣フェス…

 

 

今思い出すだけで涙が出そうです…

 

 

 

 

 

 

 

 

今すぐサービス終了しても良いんでお金返して下さい(泣)

 

 

 

しかし、そこは腐ってもドラクエ

ナンバリング魔王は9のエルギオス?以外出揃ったとはいえ、ここからもしぶとく粘りを見せ、私達から金銭や時間また身体的な自由を搾取し続けて行く事は目に見えているでしょう。

 

という事で今回は

   dqmsl4周年までの道のり

〜悪の帝国衰退までの軌跡〜

 

 と題しまして、

 

 

dqmslがこの4年で働いた様々な悪事を赤裸々に紐解いて行こうかと思ったのですが

 

それでは長過ぎるし、ぶっちゃけあんま覚えてないし、そんな情報どこでも観れるやん!という事で、そろそろ1周年を控えたマスターズGPの歴史を私の主観からまとめました。

まぁこのブログ自体コンセプトはGP特化ですからね。

 

 

マスターズGPプレオープン開幕

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スクショ観ると、4月6日の昼頃開幕した様です。

当初はゴールデンランク3到達地点の2000ちょっとでポイントがカンストしてしまい、徐々に3000、5000とカンスト値の上限が開放されていった為、その瞬間に再度カンストさせる為Twitterに張り付いてた記憶があります。

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開幕初日は13位まで行ったみたいです。

今までは猛者と戦う環境は友達対戦しかなく、朝5時頃になるとおまかせでもマッチングしない状況になっていた為、常に誰かと戦えるというのは新鮮で楽しかった。

 

マスターズGP開幕

確か、プレオープン開幕の1週間後位でしょうか、負けた際のポイント減少幅が増え、4シーズン制になりました。

この辺りから、 アレ、これ強さとかじゃなくてただの周回ゲーじゃね?感がプレイヤー間に立ち込めてきました。

 

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カイザーランク解放

遂に月に1回解放されることになった最上位ランク。

実装時はマジでカオスでした。

マッチング的な部分で、まず同じカイザーランクとしかほぼマッチングしない為、マッチング自体しない。

更にマッチングしたとしても公式や私設の大会常連者しか居ない。

楽しかったです。

最初は苦労しましたが、カイザーランク実装月の翌月には

 

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瞬間的にでは有りますが、カイザーランクにて1位を取得出来ました。

 

オムドパ最強説

ウェイト120はマスターズGPで2回行われる事が殆どであり、ウェイト戦のメインにもなる事が多いですが、そのウェイト120で圧倒的安定制を誇ったオムドパ。

特に、オムド、神さま、トーチ、クロコ、S身代わりPTの環境に対する安定感、完成度は凄まじく

 

 

 

斬撃予測したオムドをクロコで身代わって神さまザオリーマでトーチこっちのアンカー要員吸ってくるかな〜

そしたら、とりあえず巨竜でクロコ止めて神さま殺して凶スカ身代わって終わらすか〜

あ〜でもそしたら神さま防御されてかつクロコを身代わられてこっちの火力吸われたらオムドやれてもリバース後だからそっからのザオリーマ後の反撃きついな〜

ならリバース前提で初手封印の霧使って相手オムドの火力削ぎつつこっちムーアの攻撃当たる様にしとくか…

なんて考えを巡らせたものです。

 

まぁおまけ福引により実装された居合斬り卵でその問題も大分軽減しましたが。

 

 

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系統王、襲来

 

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メタルゴッデスの実装ですね。

高耐久、高火力、魔王バリア剥がし。

更に直後追加されたメタルスターも加わり最強かに思えたが、付近に実装されたはげしいおたけび卵により、マインドバリアを貼らないメタルパは、有利なはずの暴力パ相手にもクソザコナメクジでした。

 

 系統ボーナス、始動

その月実装されたモンスターの系統をパワーアップしちゃうという企画。

これ1番最初のドラパ5%アップと比較的最近の魔獣5%アップがマジで辛かった。

 

ピサロ最速伝説はどこへ…と言った感じでした。

 

 

制限追加、神獣軍団の猛攻

 

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ここから先はもう違うゲームです。

今までの常識やルールは一切通用しない、言わば新世界です。

ワンピースで言えば新世界編です、ルフィ、ギア2です!歌舞伎俳優みたいになります!ドン!

 

 

ワンピースはドン・クリークのとこまでしか分かりませんが。

 

これもまた本当に辛かった。

 

まず、巨竜、凶スカ、クロコの討伐3連星が封じられるのは疾風パにとって死活問題でした。

何故なら、PT5体の内5体ともその役割を高火力と蘇生という形で全う出来るから、成り立つ黄金比なのであって、その内一つでも欠ければ、それはただの比です。

ぴ、です。

 

というわけで泣く泣く神獣フェスに何十万か入れました、結果はお察しです。

 

魔王再調整、討伐勢調整〜現在

 

違うゲームとなった直後、更にその形態はより複雑怪奇なものへと変貌しまるで世紀末の様相を呈します。

 

北斗の拳で言えば、ラオウが死ぬとこです。

ケンーーです。

確定演出です。

 

まぁ北斗の拳はなんかゴーグル頭につけた小さい少年がオリに閉じ込められてるとこまでしか分かりませんが。

 

 

ここまで来るとツラいという感情は消え去ります。

そもそも、2年以上前に実装されてたモンスターの特技等を少し弄る位で無双出来てたのが おかしいのです。

 

かと言って私も昔のままでは有りません。永らく控えていた課金を再開し、仲間も少し増えました。

私はこれからもこの仲間達と歩き続けます。

 

 

歴代のGP称号

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まず、言い訳させて下さい。これ竜王杯以外は殆ど300位以内になっておりますが、順位は全て101〜105位です。

何故そういう順位になったのかと言うと、100位付近というのは本当に切迫つまった順位争いになっており、終了間近まで1秒単位でポイントを争っております。

 

私としては順位はぶっちゃけどうでも良く、とりあえず強い人とより沢山濃い試合をしたい、まるで少年マンガの主人公の様なイケメンメンタリティでGPに臨んでるため、終了間近自分が98位とかに居て、下位の方達が猛烈なポイント争いをしてるのを見ると

そうか、そうか、100位以内に入りたいよな、と言う事で圧倒的な優しさと包容力からその手を止めてしまうのです。

 

つまり、私は実質GPを極めし者を取りまくっています。

言うなれば、GPを極めし者界のGPを極めし者です。

 

GPを極メシを主食とする、地上最強の大型肉食動物です。

その野性味からか、缶詰のGPを極メシは食べません。

生のGPを極メシに、生きたまま、喉元から食らいつきます。

 

 

というわけで、マスターズGPの遍歴を主観で長々語らせて頂きました。

 

正直まとめてて思ったのは、後半の環境の変化は凄まじく、運営は本当にこのマスターズGPに賭けてるんだなという気概を感じました。

 

実際そこそこ安定しててプレイ人口もまぁまぁ居た訳ですからね、それまでも。

 

なのに、それをブチ壊して、ただモンスターを追加するだけでは無く既存の魔王に活躍の場を与え、課金層だけではなく、無課金層にも遊びのフィールドを提供するその姿勢は素晴らしいと思います。

 

去年はマスターズGPにリソースを割いたでしょうから、今年は更に進化したGPとそれ以外のクエストや新要素に期待しつつ、4周年を待ち侘びる所存です。

 

あれ、タイトルなんだっけ。

 

終わります。