ドラクエ(dqmsl)にその半生を費やした人間の末路を綴ったブログ

ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト 対人環境あるあるいいたい

ドラゴンクエストモンスターズ

どうも、梅雨も明け7月に突入し、ゲーム内ではマスターズGP幻魔王杯の開始や系統王のタイタニスの実装で盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私の方は

 

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なんか負けまくっております。

 

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まぁ全体の勝率としては8割程で、仕事の合間プレイで100位には入ってますので、スタートダッシュとしては問題無いかと思われます。

 

 

やはり、ドレアム強いですね。

 

久し振りにドレアムリーダーの

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こんなPTでやってるんですが、やはり、スライムPTの爆上げされた耐久にも刃が届くという点と、ヴェルザードレアムPTやゾンビPTの高火力にも耐え得るという点で、ドレアムのリーダーとしての価値を改めて感じた次第です。

 

ただ、悪魔PTはNG。

 

エルギオス身代わりしそれ以外は全防御、という感じで初手の火力をいなしつつ混乱入れてく等して対抗してるのですが、もうここら辺は混乱入るかどうかの運と、デスカイのサイコキャノン次第なので中々厳しく、悪魔PTに限って言えば勝率は1割程かもしれません。

 

悪魔に関しては、火力、速度、剥がし、攻撃の多様性、ここら辺を全て兼ね備えてしまってるので、中耐久高火力の様なPTで戦う場合は誰防御させて誰動かすのかの読み合い次第となる部分が個人的には大きい気がします。

 

 

やはり、今回の様な3系統20%upの際には、ある程度全てのPTを対策して満遍なく勝率を獲得するよりも、遭遇率の低いPTへの対策は捨ててその分他のPTを意識する方が全体の勝率は保てるので上記の様な小手先の戦術に頼るのは手駒が少ない以上仕方無いのかもしれません。

 

ただ、個人的にはマッチングの瞬間捨て試合になるのはあまり好ましく無いとは思いますが。

 

 

 

あと、話は変わるのですが前述の様に久し振りにドレアムを使って、私ある事に気付いてしまいました。

 

それは

 

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ドレアムの剣が2つに割れるという事。

 

というかこれ、そもそも二つに分かれてる物を、強靭な握力で一つに纏めて居たという事なんでしょうか。

 

 

真相は分かりませんが、ドレアムって元の形は

 

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これですからね。(色はサタンジェネラル)

 

この剣本当に割れます?

 

そもそも指が4本、風向きが変わった、等の細かいツッコミは置いておいて、ここにはやはりエフェクト等カッコ良くしようという気持ちが先走り、原作とは最早別物にしてしまう開発陣のご都合主義が垣間見えます。

 

 

そしてそれは、GB版DQMイルとルカの全国大会において、メタル化半メタル化は勿論の事、性格や個体による会心率とみかわし率と行動順等の隠れステータスの調整も徹底し、最終的にかくれんぼうの1/10マダンテみかわしを駆使して、3位以上の成績(特定を避ける為敢えて具体的な順位は掲載しません)を収めるほど原作をやり込んだ私にとっては中々複雑な所も御座います。

 

 

何よりこのグラフィックの乖離、ドレアムだけでは無いという事が問題なのです。

 

 

という事で今回は、本来のデザインのお手本になるべきGB版DQMやナンバリングのDQとは、あまりにも乖離してしまったdqmslのモンスター達を紹介して行きたく思います。

 

 

 

まず、今話題の

 

タイタニス

 

これが

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これに

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この姿勢に関しては、どうやらDS版のタイタニスは浮遊状態での登場の様ですので、その影響を受けてしまったという事で説明は付きます。

 

 

 

 

ただ、体型が痩せすぎじゃないですかね?

 

 

原作だと結構腕もブヨブヨだし、足も太いんですよ。

 

 

これ、そもそも悪魔だから分かりにくいという部分が有りますが、人間で言ったら渡辺直美ビヨンセ位体型に違いがありますからね。

 

 

渡辺直美のライブ見に来てるのに、いきなりビヨンセ出て来たらどう思いますか?

 

 

それはそれでテンション上がってしまいますね。

 

 

すみません、ちょっと例えを間違えました。

 

 

 

 

次は

 

シャンタク

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ドット絵ながらにカッコいいです。

 

翼が無くてもそこそこカッコ良さそうという翼の生えたモンスター、こいつ以外に中々居ないのではないでしょうか。

 

それが

 

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このザマですよ。

 

いや、まぁ悪くは無いんですが、やはり元々のグラフィックが洗練され過ぎて居た分、この出来は中々悲しい物が有ります。

 

 

てか、首長く無いですか?

 

 

キリンは、草食動物であり戦闘力が比較的低い為、遺伝子淘汰の過程で、競争率の低い高い木に実る果実や草を食べる事の出来る首の長い個体が、より長く生き延び多くの遺伝子を残せたという説が有ります。

 

つまり、シャンタクという種も同様に、高い木に実る果実や草を主食としているという裏設定でも有るのでしょうか。

 

 

それはそれで嫌ですね。

 

 

この見た目だと、人間の女子供拐って喰う位の凶悪性は欲しい所です。

 

 

そして、巨悪

 

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わたぼうは

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浮いてます。

 

確かに原作でも移動時には浮遊して居た気もしますが、このフォルムだと止まってる時は地に足を付けた佇まいの方が可愛くないですかね?

 

先程のタイタニスも言える事ですが、最近の傾向として直ぐに浮遊させたがりますよね。

 

この傾向に関しては、完全に躍動感の履き違えと言っても過言では無く、鳥山明という超えられない巨匠の描いたグラフィックを超えるべく、背伸びを越えた背伸びをしてる開発陣の心境を表してる様にすら感じます。

 

 

まだまだ有りますが、例として個人的に最も気になるモンスターを挙げさせて頂きました。

 

 

個人的には打開策の提示出来ない文句は嫌いですが、これに関してはグラフィックの見直しをお願いします、としか言いようが有りません。

 

 

勿論、このゲームがドラクエである以上運営や開発の方々も殆どのユーザーがグラフィックに対して各々の拘りが有る事は分かってらっしゃると思いますし、以前の修正により、ハーゴン竜王等は本当に見違える程カッコよくなりました。

 

 

やはり、コストに見合わない部分や時代の変化により、初登場のグラフィックと同じ様にとはいかない事は重々承知しておりますが、それでも、少しでも多くの人間が、懐かしさ、もしくわそれを超える新鮮さ、これらを感じられる様なグラフィックになることを望む次第です。

 

 

 

 

 

そういえば、今回でブログ100記事到達しました。

 

 

これもひとえに皆様のおかげ、と言いたい所ですが、アクセス数は別として、記事数に関しては紛れもなく私自身のおかげです。

 

 

ですので今日は帰りに自分へのご褒美でも買って、1人酒盛りでもしようかなという所存です。

 

 

終わります。

呪われない魔宮

どうも、先程ようやく

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一枚抜きクリアして参りました。

 

中々苦戦しそうな感じでしたのでダメ元でやってみたんですが、一発クリアという事でやはりこちらの

 

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PTの完成度が高く、特にヴェルザーの存在がかなり大きかったように感じました。

 

元々は

 

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こちらの通常クリアPTが原型になってるのですが、このマデサゴーラの枠、ドレアムで中々削れないブラナイやスライムエンペラーの部分を高速化する為にしか機能してない事を考えると、長期戦を覚悟すれば必要無いという結論に至り外した所、案の定必要無かったという所です。

 

しかし、エンペラー戦に関しては、火力不足によりゴリ押しが出来ない為、ヴェルザーの回復封じが入るか否かが通常以上に戦局に左右するので

 

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この位削った状態からにも関わらず、2度程全滅しそうになったりかなり危なかったです。

 

 

回復封じが1ラウンドで消えてしまう事も有ったり、4ラウンド連続で入らない事も有ったりで、ここら辺は油断して天地鳴動打ってると、零度で2体止まってそのまま回復封じも入れられずマダンテゴリ押しでの全滅も有るので注意が必要な気もします。

 

またそう言った際の、緊急回避方法として誰を防御させて誰でマジバリ貼るのかが非常に重要になってくるので、被ダメや行動パターンを体感で認識しておくと言った意味で、先月までの段階で苦戦しておいて良かったな、という気もしました。

 

 

 

 

後は特にありません。

 

負けそうになる要素と言えば、ゲリュオン戦でスケアリードッグが止めれずに瀕死会心喰らう事、マジンガ戦で体技防御バフの入ってるスライム2体のみが生き残り他が全滅してジリ貧になる事、この2点位でしょうか。

 

 

ただ、そこに関してはスケアリーはダイダスで眠らせる事を前提に立ち回る事と、マジンガ力溜めの後は全体防御したりドレアムだけ身代って出来るだけ早い殲滅を狙っていく事、この2点意識すればそこまで問題にもならなそうです

 

 

 

記事にする以上ポイント何点か抑えておきたいと思ってプレイしていたんですが、前述のエンペラー以外は本当に何の危険性も無かったので正直書く事も有りません。

 

 

ブラナイ戦以外、基本アタッカーとなるドレアムをダイアで守りつつ、他メンバーはノリで攻撃と補助切り替えてと言った感じで普通にやってれば出来ます。

 

 

やはり、ヴェルザーの高確率での毒&回復封じと、初手全防御バフと、手軽に付けれるザオリクが魔宮において便利過ぎて、ダイスラの身代わりとザオリク除くデフォ以外の特技が結果的に必要無いとすら言えるレベルだったので、もはや特技構成においても記述しません。

 

 

 

そして最後に、今回はヴェルザー所持でまだ魔宮やってない方もいらっしゃると思い、一例としてPT構成と何となくの注意点を記載させて頂きましたが、今回のクリアに関してはGPと違って自分の力というよりも、PT構成のアドバイスを頂けた方々や、先月以前の段階で立ち回りを教えて下さった方々のお力添えによる物が大きいと自分自信感じてますので、この場を借りて改めて感謝させて頂きたいです。

 

 

 

ただこれ、毎月やるのしんどいですし、そこはせめて痛み分けという意味でも、運営陣代表として、千葉氏やクロちゃんに毎月、魔宮4枚抜きクリアするまで帰れましん!とかやって欲しいですね。

 

 

 

 

 

終わります。

 

夕飯はドン勝つだ!-絶対にヤレるゲーム3選-

どうも、突然ですが最近、SNSやバイトに雇ってる学院生の子達の会話の中で、有る不可思議なワードを見聞きする事が増え、個人的にとても気になっております。

 

 

そのワードとは

 

 

 

“ドン勝つ”

 

 

 

 

という物なんですが、一見すると、は?って感じですよね。

 

しかし個人的に、なんか伝わりそうで伝わらなそうな、意味がありそうで無さそうな、そう言ったとても歯痒い感じがこのワードから伝わって来たのでその語源と意味を早速調べて参りました。

 

すると

 

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あねり、良い波のってんね〜。

 

 

といった感じとでも申しましょうか。

 

 

要は倒置法的なノリで和風の「カツ丼」が韓流における「丼カツ」になり、そのままその「丼カツ」を敢えて誤用してると、そう言った感じみたいですね。

 

 

ただ、個人的にはそれ以前の根底にある、ポーカーの勝者に贈る

 

winner winner chicken dinner.

 

というワードの韻の完成度がやはり高いなという印象でした。

 

コレ、ラップにするとしたら、BPM60位のBEATに乗せて、それぞれ単語の間を開けてそこを3拍目とし、その空いた拍にパンチインで適当になんかしらのワード入れつつ、オンビートとオフビートの繋ぎめ(1.5拍子置き)に重心めっちゃ乗っけるイメージでフローすれば普通に一小節として成立するのではないでしょうか。

 

やはり英語というのは、口語においては文法よりもリズム感が重要視される事も多い言語ですので、こう言った言葉遊びにより創造されるワードの完成度で言えば諸国の物よりも明らかに群を抜いてる印象です。

 

 

 

しかし、そんな事はどうでも良いんです。

 

 

 

問題は、このドン勝つというワード、前述のSNSや学生の子達の間以外でも、友人の女性や、田舎のキャバ嬢、さらには様々なジャンルに勤勉な銀座のホステスなんかとの会話間でもアプリゲームの話題になるとぼちぼちの確率で遭遇出来ると言う事。

 

 

つまり、今話題のPUBGや荒野行動といったスマフォにおけるTPSやFPSをやっていれば、もうそこには無数の出会いが有ると言っても過言では無い訳です。

 

 

しかも、ゲームには興奮が伴う以上、そこにはある程度の吊り橋効果が期待出来るので、例えば、上記のTPSゲームの戦場なんかでドン勝つ等を決めた際には、それはもう日本代表がワールドカップの決勝リーグ進出を決めた際の渋谷スクランブル交差点やポケモンGO普及時の代々木公園と同じで、やりたい放題入れ食い状態の酒池肉林、となる事が容易に想像出来ます。

 

 

面白い物ですね。

 

 

私も数年前にカウンターストライクというスマフォ版FPSのはしりを楽しんでた(勝てないと課金して無双してた)訳ですが、その当時はCOD MW3発売前という事で、日本における第5次FPSブームの直前で有り、戦場には女性の影なんて見る余地もなかったんですが、ここ10年近くでe-sportsやスマフォの普及のせいか本当に大きな市場へと変貌した物です。

 

 
すみません、話が逸れてしまいました。

 

 


今回の記事で私が何が言いたいかと言うと、ゲームはヤレるという事に他なりません。


やはり、上記踏まえソシャゲ含めたオンラインゲームがここまで普及した昨今、ある程度の人間性が有ればゲームをしてるだけで必然的に異性と肉体関係を結べる、これはもう厳然たる事実。


しかし、そこは人間性も去る事ながら、ネカマ判定可能度、時間拘束度、密着度と言った、各種ゲームが持つ重要な要素が大事になって来る事もまた事実。

 

 

という事で今回は、実体験踏まえヤレるゲーム3種を、前述の観点別に評価しつつお伝え出来ればという所存です。

 

 

※私自身、個人的に出会い目的でゲームをするのは好きでは無く、やはり、ゲームを楽しむ事が最優先されるべきかと思っております。

 

なので、ゲームを最大限楽しむ過程の中で、仕方無くそういう感じになっちゃう事もあるよね〜というスタンスで読んで頂ければ幸いです。

 

 

3位 ポケモンGOネカマ判別可能度3 時間拘束度1 密着度3)

 

早速来ました。

 

出会いゲーのスーパーホープ

 

ナイアンティック製ハッピーメール。

 

動く相席屋

 

攻略本がゼクシィ。

 

 

様々な異名を持つ事で知られるこのゲーム、最近に関しては多少の衰えは感じる所は有りますが、まだまだ新宿秋葉原なんかではポケGOの集団をよく観ますし、やはりその実績は凄まじく、Twitterなんかでもチラホラ、ポケGOで結婚しました!なんてツイートを見掛ける事も。

 

やはり、ゲームの異性間の出会いというのは、複数の男女間の関係がもつれて仲良くゲームしてたフレがメンヘラと化したり、30万借りパクされたり、何かと良い結果を迎えない事が多い印象もあるので、結婚まで行けるというのは本当にゲーム自体が素晴らしいんだな、と感じます。

 

 

それにしても、丁度2年前の夏でしょうか。

 

配信当初は本当にアツかった。

 

それこそ先程の代々木公園は勿論の事、渋谷なんかにしても街行く殆どの女性がやって居たと言っても過言では無い訳ですから、コレはもう街中ただの友達状態な訳です。

 

私スペインのトマト祭りが大好きなんですが、それに似た感覚と言いましょうか、誰にトマトという名のモンスターボールを投げても良い、そんな感じでした。

 

更に地元という事も有り土地の理を活かせる訳ですから

 

「何処何処にミニリュウ出るよーラッキー出るよー」なんてクソしょうもない一言から

 

「そう言えば、この近くの懐石マジでエレブー出るから」を経て

 

「てか、メシも食ったし歩き疲れたね?近くのオリスパ行こうよー最悪待ち時間有ってもマジピカチュウ出るから」からの

 

リラックスした所に、「てか、俺ん家ミュウツー居るけど来る?」

 

コレで秒です。

 

秒というか、もう瞬です。

 

 

因みに私はこの方法で、イワークみたいな顔したフシギバナの様な体型のルージュラを捕獲する事に成功しました。

 

 

 

 

また、その影響力は国内に留まらず、海外旅行に行った際にも

 

ドゥーユーハブ ケンタロス

 

オーイェー アイハブア カモネギ

 

イェーカモン!オゥイェス!オゥイェス‼︎

 

 

 

これで秒です。

 

 

秒というかもう瞬です。

 

 

いや、もはや瞬というよりは刹那です。

 

 

 

 

 

 

 

その刹那、私は黒人に殴られていました。

 

 

 

 

これは一体どうゆう事なのでしょうか?

 

 

 

綺麗にアゴ入れられてワンパンでヒザが言う事を聞かなくなったのは久しぶりでしたので、非常に怖かったです。

 

 

 

 

また、小金持ちの方が女を釣るのによく使うクルーザーなんかも、海辺に生息するポケモンが多いとの事で更にその効力を高めたりしましたね。

 

 

 

まぁ1、2ヶ月ほどは本当に社会影響と化してました。

 

 

出会い全然関係無いですが、取引先の方が会話の糸口に

 

君もアレか?ポケモンするのか?ウチは孫が〜。

 

とか切り出して来たり

 

構内ポケモン禁止と社内に張り出される会社が有ったり

 

DJしてる最中なんかにも、ちょっと待ってこのフロアラッキー出る!という事で完全にDJ放置してしまったDJが居たり

 

至る所でその影を見る事となったかと思われます。

 

 

私自身、今は一切興味無いのですが、対人環境も整ったようですし、今後益々の発展に期待ですね。

 

 

2位 マインクラフト(ネカマ判別可能度2.5 時間拘束度3 密接度2)

 

ご存知の方も多いと思います、このマインクラフト。

 

というのも

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歴代の販売本数はかなりの物。

 

また、世界的な売り上げ本数においては、あのGTAシリーズの総売り上げ本数を抜いてギネスに載ってるとか載ってないとか。

 

 

このマインクラフト、何が凄いかって終わりの無い事です。

 

 

内容としては、無限に広がる山や海や岩等を掘って材料を調達し、その材料を組み合わせて建設材料にし、家や施設を建てて行く、と言うシンプルな物なんですが、シンプルなだけに終わりません。

 

そして何より、ゲーム内の連携が殆どと言って良いほど必要無く、各々勝手に家を建てたりしてるので、その間に口説きたい放題です。

 

 

また、このマインクラフト、機種によって違いますが、30人程で1つの世界を共有する事も出来ますので、女性ゲーマーがもう一人の女性ゲーマーを連れて来て、それが連鎖する、と言った一種の会員制クラブの様な側面もある為、1人捕まえれば後はもう芋づる式です。

 

後述のゲームに関しても共通する事で有りますが、やはりボイスチャットの有無、ワールドの共有度、ここら辺は本当に重要になって来る気がしますね。

 

また、ゲーム自体も楽しいです。

 

LEGOの様な感覚で、ここぞとばかりに創造性が求められる側面、ボスや強敵の撃破といった王道アクションRPGの要素も有るので、幅広い方に楽しんで頂けるかと。

 

 

因みに、私は1人ではやった事は御座いません。

 

 

 

番外編

dqmsl

なんですかこのクソゲーは。

出会いもクソも有りません。

 

てか、こんな閉鎖された一部の環境で出会いなんて煩わしいだけです。

 

そもそもこんなゲームやってる人いるのでしょうか。

 

FFシリーズ

 

私はやった事が無いのでこの位置に。

 

しかし、聞く所によると、結婚から乱行まで様々なイベントが有る様ですので、ガチでゲーム楽しみつつ出会いを求める方にはうってつけかもしれません。

 

ただこのオープンワールドゲー、色々と闇が深い事をご了承下さい。

 

というのもやはりネカマの存在の多さは凄いらしく、私はボイスチャットで声を聞かないと異性として、それどころか人間として認めない位の気構えは必要かと思います。

 

 

 

 

ネカマに関しての考察は下記のブログをご覧下さい。

 

以前にもご紹介した事有りますが、dqmslにおいてのブログやユーチューブと言ったコンテンツを私設で展開されてる方の中で、間違いなく今1番強いです。

 

プレイングスキルは勿論、PT構築も素晴らしいので是非参考に。

 

本当に、この方が実戦形式で戦術等ブログで解説してくれるなら、自分もうdqmslのブログで書く事ないなと思わされる位の強さと面白さです。

 

http://tadanotadashi.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/post-1013/

 

 

 

 

第1位 call of duty   以下cod (ネカマ判別可能度3 時間拘束度3 密着度3)

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まず一言言いたいのは、スマフォでシューティングゲームやって満足してる方々、全員コレやって下さい、という事です。

 

TPSとFPSという事で違いが御座いますが、例えるなら、PUBGや荒野行動がミストバーンで、codはヴェルザーです。

 

PUBGや荒野行動は新生転生を終えて後は忘れ去られるのを待つだけ、かたやヴェルザーは新生転生を残す状態。

 

しかもヴェルザーの方が殆どのPTにおいて圧倒的に現時点で強い、こういう事です。

 

 

まぁよく分からない比喩は置いておいて、このCODめちゃくちゃ面白いです。

 

どの位面白いかと言うと、面白過ぎて私気付いたらフレ0人の状態にも関わらず半年ほどほぼ休業してこのゲームのみをしておりましたた。

 

 

つまり、その位面白いです。

 

 

そして肝心の出会いという部分に関しては、人気ゲームというだけ有って、女子大生、フリーター、人妻、キャバ嬢、風俗嬢、と、出会える層やはり多く、また、VCによる連携の必要性という意味ではマイクの着用はほぼ前提ですし、戦場のカタルシスによる吊り橋効果が得られるという意味でも申し分無い。

 

そしてさらに着眼すべきは、私の調査上このゲームをガチでやってる約60%程の女性が、なんと、ゲームの強い男性に多少なりとも性的な魅力を感じるという事実。

 

これはもう、今までゲームのみにその人生を費やして来られた方々にとっては朗報という他に無いのではないでしょうか。

 

 

ただ、このゲームにおける出会いの真髄はマルチプレイでの対戦には御座いません。

 

真髄は、コープモードのゾンビモードに御座います。

 

 

このゾンビモード、ラウンドを積み重ねるウェーブゲーなんですが、理論上何ラウンドでも行けます。

 

そして、凡そ終了の目安となる30R付近の時点で3、4時間経過してる事もザラで、その後はどんどんゾンビが硬くなり量も増えるので、相対的にスキルよりも時間が必要となる。

 

私この理論に則り、以前、120R、時間にして約40時間程Gカップの元キャバ嬢とゾンビモードをしてた事が有るんですが、その40時間という途方も無い時間、最早口説くとかの領域を越えて、お互いの趣味趣向、恋愛遍歴、死生観、将来について…ここら辺を曝け出し、下手したら元カノ元カレ、いや、一時では有るかもしれませんが家族以上にお互いの事を知り合えた気がしました。

 

また、その方に関わらず、やはりこのゾンビモードに関しては特に何ですが、うら若き乙女にも関わらず趣味が銃で対象を撃ち殺すゲーム、という事だけ有って、それに比例してか少し変わった方や貞操観念が緩い方が多く見受けられますので(マルチはメンヘラが多く、ゾンビは夜の仕事が多い)、比較的難易度は低いかもしれません。(勿論、普通のステキな方も沢山居るかとは思います。)

 

 

そしてそれら踏まえた上で、新規のフレ確保と言った部分でも、無双してれば男女問わずフレ依頼腐る程来る為、上記のポケGOやマイクラ程は積極性が求められ難い傾向に有る事から、このCOD (BOシリーズ)が個人的には最もヤレるゲームなのでは無いかと存じ上げます。

 

 

しかし、このシリーズの最新作発売は結構前、やはり人気タイトルといえど過疎化は免れないんじゃないか…

 

そんな不安な方に朗報です

 

なんとこのCODの最新作、COD BO4

 

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今年の10月12日発売が決定しました。

 

 

という事で、朝飯もドン勝つだ!

 

 

終わります。

 

 

 

 

 

あ、ドラクエ

 

 

こんな感じです。

 

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PTはヴェルザーさえいれば、そこら辺の初期組引き強無課金みたいな感じのコスパの良い内容でカイザー3いけるの分かって良かったです。

 

 

って言うか相手にドレアム居ないとツラいですね。

 

 

もう最近ドレアムそんな強く無い疑惑出てたんで先週位からあんま使ってなかった為、こちらがドレアム使えない分には全然良いんですが、やはり、敵にドレアム居なくなった瞬間マジで難しくなりました。

 

タップダンス卵実装により、時代は特技の多様性を求めており、その特技の多様性を最も体現し易い速攻PTがかなり猛威を奮い始めた印象です。

 

てかなんかコレ、1ヶ月に1回位言ってる気がするんですがデジャビュですかね。

 

とりあえず、今週100戦位しかしてないので下手な事言えませんが、やはり、今後さらに攻撃方法の多様性は求められ、より公式大会並みの手持ちの豊富さは求められる様になりそうです。

 

 

公式大会と言えば、レギュレーションが発表された様ですね。

 

 

ってか、3銃士ってなんですか。

 

 

 

 

ドラクエやってる友達2人も居る訳無くないですかね。

 

 

 

 

とりあえず、異性と出会う前に、まず公式大会に軽く誘えるくらいの友人をゲーム内で作ろうと実感した次第です。

 

 

 

終わります。

 

 

dqmslクイズ

https://buddymeter.com/quiz.html?q=DRUiGjZ

 

ツイッターで流行ってたので作ってみました。

 

お暇な時にやってみて下さい。

 

また、問題に関しては、何も見ずに自分自身の経験則から来る物を答えにしておりますので、これは違うんじゃないか、なんてのが有ったらコメントでご指摘頂ければ幸いです。

 

 

 

ps.ラウンド内最速特技の問題と、リバース時の発動の影響を受けない行動の問題と、リーダー特性の問題が、意外と間違われ易かったのが個人的に面白かったです。

 

 

 

15時追記

 

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こちらの問題、正解はじめじめバブルになっていますが、乱数による抽選次第、が本来の正解の様です。

 

過去、リーダーに置いたじめじめバブルのステータス上では切り捨てられた値のみが、リーダースキルによる加算分で1を超え、じめじめバブルが100%先制してた事により勘違いをしておりました。

人生とは

どうも、突然ですが皆さんは幸せですか?

 

 

私は、幸せです。

 

 

実際、真の意味での幸せの意味なんて分かりませんし、もし仮に幸せじゃないとしても、私は幸せである、と、言い続けるでしょう。

 

 

まぁ、よく分からない禅問答は置いといて、そこそこ若い体と感性という土台の上に、有る程度のお金と時間が有って、周りの人間環境にも恵まれてる訳ですから、客観的に見ても、健康、富、愛と言った観点から、幸福の基準は満たしてるかとは思います。

 

 

しかし、この幸せと言うもの、一体何故必要なのでしょうか。

 

 

我々生物と言うものは、例外なく重力という抵抗する事の出来ない力により経年劣化していき、いずれこの身朽ち果てるのですから、極論、生とは死に辿り着くまでの寄り道なのかもしれません。

 

 

にも関わらず、何故、我々は幸せを求めてしまうのか。

 

 

いや、更に言うと、何故、より幸せになる事を生きる目的とする事が、1900年以降における宗教と哲学の終焉の際の、凡そ世間一般的な定理となってしまったのか。

 

 

有る学者は言いました。

 

 

生物とは遺伝子の乗り物に過ぎない、と

 

 

食欲、睡眠欲、性欲。

 

これら3大欲求は殆どの方がお持ちかと思います。

 

それら3大欲求の内、食欲と睡眠欲に関しては生きる事に対して生物学的に必要なのは理解出来るかと思います。

 

 

しかし、この中に何故性欲が含まれるのか。

 

 

それは、我々が死ぬ為に他なりません。

 

 

遺伝子とは、常に繁殖力の高い個体を宿主にしようとする性質が御座いますので、経年劣化する我々生物というのは、遺伝子にとってみれば捨て駒みたいな物です。

 

なので彼等遺伝子は、その経年劣化していく捨て駒を次から次へ乗り捨て、次世代にその種を広めようとする訳ですが、これを我々人間の視点に置き換えますと、繁殖が完了しその次世代の育成が完了した場合、それ以降というのは生きる意味を失い死を選ぶ事が合理的な選択になってしまいます。

 

 

しかし、不思議な事に、我々人間は幾ら次世代を生み出し、その次世代の育成が完了した所で、殆どの場合決して死にたいなどとは思いません。

 

 

ここが面白い所で、これによりマゾヒスト等の性の二律背反が存在してしまうと同時に、生と死への衝動という本来1つの個の中には共存し得ない物の混在により、感情や時間感覚への認識という一種のバグが引き起こされてるのかな、と、個人的に思っております。

 

 

極論、生きたい(継続したい)という体側の要望と、死にたい(変更したい)という遺伝子側の要望、これが1つの個に同時に宿るという矛盾が、本来一瞬で産み出されては消え去るはずの宇宙空間の歪みを捻じ曲げ、時間に対する認識とそこに付随する感情を持って、我々人間は生きてしまってる、こう捉える事も出来る訳です。

 

 

では、人生、ひいては感情や意思なんて物は一種のバグで有り、我々人間が生まれてから死ぬまでには凡そ必要の無い物で有るにも関わらず、何故、そんな物を感じる必要が有るのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要約すると、魔宮がツラいです。

 

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終わります。

 

ドラゴンクエストモンスターズ~始めてのテクノブレイク~

どうも、本日は更新項目が沢山ございますので、無駄話はしないよう要点だけを掻い摘んで進行して参る所存です。

 

 

まず、

 

メダルdeフィーバー

 

もうこれに関しては名前のセンスが無い

 

どうせなら

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死亡遊戯

 

これ位の当て字はして欲しい所です。

 

 

内容はと言うと、1回メダル50枚で、過去の物も含めメダルの交換対象や特技バイブルが含まれる福引が引けるというもの。

 

早速やってみました。

 

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えー、なんと言えば良いのでしょうか。

 

端的に言えば、要らない。

 

その様な表現が相応しいと思いました。

 

 

ただ、このメダルdeフィーバー、私が以前指摘した

毎シーズン魔王杯300位以内に入れる狂人以外メタル装備を強化する事出来ないというのは余りにも不公平

 

http://nex-dqmsl.hatenablog.com/entry/2018/04/01/085837

 

といった部分をクリアしてる様に感じますので、そこは評価に値するのでは無いでしょうか。

 

 

 

続いては、魔宮更新。

 

ミッションが比較的簡単になったのかな、という印象です。

 

これにより、私としても精神の均衡を保つ事が出来ますので、まぁ良かったかなという所ですね。

 

 

そしてこの、宵闇の魔神。

 

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もう、なんて読むのか、そんな事面倒なので考えたくも有りません。

 

とりあえず、身代わりの付いて無い事と、耐性がそんな良くない事で、使い勝手はそこまで良くない様にも感じますが、封印の光は恐らく光の波動でも解除出来ない状態異常扱いなので中々強力なのでは無いでしょうか。

 

 

神獣のイカにしろ、コレ系出してくるという事はムーアの封印の霧が実戦レベルまで引き上げられる以前に、より実戦的な封印の波動的なの来そうですし、そこは今後の動向に注目ですね。

 

あとは

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こいつ

 

前回の息予測の際も記述したんですが、この予想、なぜ反射になるのでしょうか。

 

例えば、斬撃予測や体技予測。

 

ここら辺は、真剣白刃取り的な感じで相手の斬撃を無効化し、そのガラ空きの横っ腹に己の剣を突き刺すイメージで、それが反射となる事にも頷けます。

 

しかしこの踊り予測、どの様な経路を辿り、反射という結果に結び付くのか、常人の私には理解し兼ねる部分が御座います。

 

 

例えば、クラブでこちらに近付いて来た女性が自分の目の前で踊る事を予測したら、間違いなく腰に手を添え最大限にワイニーしますよね。

 

それに対して、

 

あ、目の前で女の子が踊ろうとしてる!

俺も負けないぞー!

 

なんて感じで、それに対抗して激しくヘッドスピンなんてカマした日にはもう周りはドン引きです。

 

完全に出会いを逃した形となります。

 

 

 

この事からも、踊りを反射する為の手段として、予測、という行為が適切とは言い難い事が分かるので、今後そこら辺の物理法則を踏まえた上でのネーミングを期待したい所で有ります。

 

 

 

 

そして、最も環境に影響を齎すであろう

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ジェスタ

 

カニエウェスト×ヴィトンの

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ジャスパーでも

 

カナダグースの

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ジャスパーでも

 

 

 

 

 

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フッドボールアワー後藤氏のジェッタシーでも有りません。

 

スペルはJESTERでジェスターです。

 

 

こいつ、何がヤバいかってまず、ウィンディオとの併用による速度PTでの超速効w高火力。

 

仮にドレアム構えで耐え忍んだとしても、他は壊滅的な被害を受けるので負け確定。

 

 

なので、耐久PTにおける身代わり役として、今後益々クジラやメタカイといった高耐性モンスターの起用を強いられる事となるでしょう。

 

ラストスタンドにより殆ど3ラウンドまで生き残る事は想定されますが、コイツが脅威となる使用例としては、やはり、コイツリーダーにおいた速攻PTかと思いますし、混乱等倍やマインド入ると言った所で、そういった防御性能よりも、速攻でのデインブレイク、これを危惧するべきかと思います。

 

 

大体、なんなんですか、デインブレイクって。

 

ウィンディオのバギブレイクにしろ、最近のブレイク系の暴れっぷりは目に余ります。

 

 

そもそも、ブレイクってズルくないですか。

 

 

 

 

ただ、私だってテクノブレイク寸前で死にかけた事位は御座います。

 

 

 

 

それは、小学5年生の冬の事でした。

 

 

 

 

当時私の通う小学校は都心で公務員の子供が多かったという事も有り、私以外は皆中学受験の勉強に勤しんでいた為、遊び相手の居なかった私は毎日の様にdqmイルとルカの不思議の鍵とGBAを片手に、新宿のヨドバシカメラ遊戯王サーチ行為を行っておりました。

 

そして、引き当てたサウザンドアイサクリファイスや人造人間サイコショッカーと言ったレアカードを、近くのイエローサブマリンや、今ではもう見かけないタワレコとGAPの入ったビルの下でカードの露店をやってるオッちゃんに売って小遣いを稼ぐ、という日常を繰り返していた訳です。

 

 

そして、小学生にしては金もそこそこあるので、ある程度欲しいゲームも食べたいお菓子も新しいベイブレードも買い尽くし、なんかもっとヤベーモンねぇーかな…と、マンネリ気味の日々に刺激の新境地を開拓しようとしてた矢先、なんとなく自転車で通り抜けた歌舞伎町の路上の一角、今で言うロボットレストランや游玄亭の並びにてそれは目に飛び込んで来たのです。

 

「無修正1本5000円、10本まとめて1000円〜」

 

 

 

 

っていうか、こんなん堂々と出してる辺り、今思うと自分が小学生当時の東京ってまだギリギリカオスだったんですよね。

 

他にも、歌舞伎には反社会勢力と思われる方達が沢山いらっしゃり、渋谷ではビデオクリーナーと言う名のマジックマッシュルームを売り捌くジャマイカ人風の黒人が露店を開き、その横の角ではイラン人が別の物を売ってたり、池袋にはカラーギャングが街に溢れかえり、秋葉原ではオタク狩りが横行していたり…。

 

2000年を迎えたばかりで、まだまだ、警視庁による取り締まりも色々緩く抜け道だらけで、その混沌の中に、まだ、ある種バブルの余韻が感じられて居た最後の時代なのかも知れません。(バブル崩壊の翌年に生まれたので、そもそもバブルがどんな物かは知りませんが。)

 

 

 

 

話は逸れてしまいましたが、小学生の自分にも、それが何で有るか大体察しはつきました。

 

 

ただ、この約1年程前に、自宅のPCにて海外のエロサイトを漁りまくり、その翌月7万円という請求が自宅に届き、お母さんにめっちゃ怒られる、というとんでもない失態を犯した自分にとってエロ動画、もといAVとは、触れてはいけない禁断のパンドラと化していた訳です。

 

 

そして、そのパンドラの最高峰とも言える、無修正AVが目と鼻の先にあると言う状態に、胸の高鳴りと少しの罪悪感を同時に感じた事を今でも記憶しております。

 

「ネットだといつも直ぐに沢山変なページが出て来てちゃんと見れなかったけど、これなら最初から最後まで見れるんじゃないか…でも店員の人怖いかも知れないし、もし、小学生なのバレて警察に連れてかれたらどうしよう…。」

 

 

仮にタイムスリップして過去の自分に何か1つ伝えられるなら、この時の自分に伝えてあげたい。

 

そもそも警察を呼ばれても捕まるのは店側だし、君は安心して趣味の露出モノから最近気になってるOLモノまで、何でも好きな物を選んでいいんだよ、と。

 

 

そんな、未来からのメッセージが伝わったか伝わってないかは分かりませんが、当時、自分としても無修正は違法、という事は頭の片隅に有った為

 

「まぁ最悪コイツらもモグリなんだからガキ一人にAV売る位してくれんだろう」

 

という事で店に颯爽と乗り込んで行った訳です。

 

 

 

そして、店に入るやいなやボルテージは最高潮を迎えました。

 

今や中国のスターとなった蒼いそら、らい生でもお馴染みの及川奈央、テレビ出演も盛んだった夏目ナナ…今で言う往年の名女優達の無修正AVのパッケージが店内所狭しと並んでるからに他なりません。

 

 

「エロの宝石箱や…」

 

 

この何年後かにお茶の間を騒がせる事となる、彦摩呂氏の言葉の源流はこの瞬間誕生日しました。

 

 

 

ただ、私はこの瞬間にある事に気付きます。

 

それは、これらのAVを一体どの様に購入すれば良いのか分からない、という事です。

 

 

何故この様な疑問に至ったかと言うと、店の中は雑居ビルの一室という事も有り非常に狭く、到底ビデオ自体を陳列出来るスペースも無い為、その商品の殆どがパッケージをコピーした紙として壁に貼り付けられている状態だったからです。

 

「こちら側としても出来れば店員との無駄な接触は避けたい以上、ここは一時退散して情報集めてからもう一度出直すか…」

 

そう思っていた矢先、レジの奥から出て来た初老の男性が優しく語り掛けて来ました。

 

 

「初めてかい?この紙に、欲しいビデオに書いてある番号を書いてここに持って来てね」

 

そう言って初老の男性は、またレジの奥に戻って行きました。

 

「かたじけない…」

 

凡そ、私が18に満たない少年である事も、また、初めてでどうすれば良いのか分からない事も、そして、AVを選ぶ所を人に見られたくないという事も、その全てを考慮してくれているかの様な行動に、そう言った言葉を当時心の中で思い浮かべた気がします。

 

 

勿論だからといって油断する事も無く、私はまるで同年代の男子達が駄菓子屋で好きな駄菓子をチョイスするが如く一点の曇りの無い選別眼で、女優モノ5本、素人モノ5本、半分ずつの合計10本の品番を手元の紙に記入し、当初懸念していた店員との接触も難なく潜り抜け、見事に無修正AV10本をこの手に納めた訳です。

 

 

ただ、ここで新たな懸念事項が浮上します。

 

それは、このAVをどこで見るか、という事です。

 

 

やはり、そこは小学生という事で、当時まだ部屋にTVは無く、漫画喫茶等も有ったっちゃ有ったんですが当時まだ個室制度では無かった為、そもそも、ビデオを見る場所が無かったのです。

 

 

「詰んだか…」

 

そう思った矢先、有る事を思い出しました。

 

それは、母親は出産が近い為母方の実家に帰省しており、たまに来ていた家政婦は夕方で帰宅してしまう為、今日の夜から家には私一人だという事です。

 

風向きは、完全にこちら側…!

 

という事で、早速コンビニでウィダーインゼリーやユンケル(当時まだレッドブルは無い)を買い込み、家に戻るとそこには

 

誰も居ない空間

 

ソファー

 

テレビ

 

この、無限に広がる桃源郷かの様な光景が広がって居ました。

 

 

「ヒャッハー!」

 

 

そう叫びソファに飛び込んだ私は、すぐにビデオデッキに先ほど購入したビデオを挿入、そしてその後、ここまで来るのに時間を要したからか、あっという間に初弾の発射を迎える事となります。

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しかし、なんか物足りない…

 

 

そう思った私は、有る作戦を決行します。

 

 

 

それは、荷電粒子砲を使ったプレイに他なりません。

 

 

 

荷電粒子砲とは

 

 

当時全国の小学生を魅了していた、ZOIDSという、恐竜を模した電動のプラモデルの必殺技で有り、フィギュアにおいては口、首、脚、この辺りが稼動する事で、その際のモーションを表してる訳です。

 

 

つまり、この口の部分に何かしらのクッション的なモノに包んだモノを突っ込んでしまえば、それはもう、本番行為と言って差し支え無い訳で有り、それはもう真の意味での人間とZOIDSフュージョンという事になります。

 

という事で、真の意味でのフュージョンを果たすべく、ZOIDSとコンニャクとカップスターの容器を用意した私は、早速デスザウラーの口元にコンニャクを詰めたカップスターを装着し、行為に及びました。

 

 

こいつは良い…!

 

 

今にして思うと、私の童貞喪失はデスザウラーで有ったと言っても過言では有りません。

 

 

そして、2度目、3度目…幾度となく繰り返されるオーガズムの中でふと有る事に気が付きます。

 

 

あ、コレ無限にいけるヤツだ!

 

 

しかし、6.7回目を超えた辺りからでしょうか、少しの痛みが伴う様になって来たので、一応、絶頂の瞬間を目視で確認する事に。

 

 

するとそこには、信じられ無い光景が。

 

 

なんと絶頂の瞬間、本来であれば体液が出るはずにも関わらず、その先端からは粉の様な、なんかパッサパッサの塊が、ポトっと落ちたのでした。

 

 

え、怖っ。

 

単純に怖かった事を今でも鮮明に記憶しております。

 

 

しかし、ここで辞めてしまって本当に良いのか…という躊躇も同時に存在していました。

 

 

というのも、こんなにも自由を謳歌出来る瞬間は中々無いのです。

 

 

という事で、次が最後の一回…と決めて始めた渾身のラストスタンド

 

 

心配とは裏腹に何も問題は無く、むしろ今までより調子良い位の感じでした。

 

 

 

というより、調子良すぎる。

 

 

 

なんと言うか、絶頂の瞬間が常に続く、そんな感じです。

 

 

これ、このままいって大丈夫なのか…幼心にある種の危機感を覚えたのもつかの間、そこはやはり猿。

 

 

その止められ無い衝動に突き動かされるまま、デスザウラーの頭部を掴み、腰を激しく上下させました。

 

 

 

ヤバイ…

 

 

そしてピークを迎えそうになったその瞬間、首がキーン、となったかと思ったら、今度は激しい立ちくらみの様な状態に襲われたのです。

 

 

え、何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ

 

 

何故か、何コレをめちゃくちゃ連発した事だけはハッキリと覚えております。

 

 

 

そして、スローモーションで薄れ行く意識の中、私はデスザウラーを下敷きに倒れてしまう事を懸念しながらも、その圧倒的な重力の不可に逆らう事は出来ず、無抵抗のまま倒れてしまいました…

 

 

 

…君〇〇君!起きて!大丈夫!?

 

 

 

 

そこに居たのは見覚えのある、家政婦でした。

 

とっさにその状況を理解した私は

 

「ん?あ〜良く寝たー!」

 

と、着替えてる途中であまりにも眠くてその場で寝てしまった、というポーズを取ったのです。

 

その傍らに、チップスターの容器とコンニャクと無修正のAVをぶちまけながら…。

 

 

 

 

という感じで一部記憶曖昧な部分御座いますが、今回は台頭する様々なブレイクに対し、私のブレイクも負けて無いぞ、という話を掲載させて頂きました。

 

 

今後、各属性においてのブレイクという特性は対人環境において必須になる事が想定されますので、皆様も自分に合ったブレイクを見つけられる事を心より願う所存です。

 

 

 

 

終わります。

大迫が半端では無い

どうも、本日もdqmslの情報を収集する為Twitterを見ていたんですが、ドラクエアカウントで固めてるが故に、全ての内容を理解出来るハズのTLに、沢山のある共通した不可解なワードが飛び込んで参りました。

 

それは、

 

 

 

 

大迫半端ない

 

 

 

 

というモノです。

 

 

なるほど、大迫というモンスター、又は、特技が実装されたのか…

 

確かに、最初はその名称を不思議に思いました。

 

しかし、ゴルゴナやミストバーン等、最近の特技は漢字の使用が目立ちますので、良く考えれば何ら不思議な事では有りません。

 

 

そうと分かれば、直ぐに大迫に対する対策を講じる必要が有ります。

 

なのでいつもの様にサーチで検索してみたのですが、箸にも棒にも掛からない結果に。

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不思議に思った私は、再度TLにて入念にリサーチした所、とんでもない事実が浮き彫りになったのです。

 

 

それは

 

大迫とはサッカー選手である

 

 

という事です。

 

 

知らない方の為に説明しますと、

 

大迫 勇也(おおさこ ゆうや、1990年5月18日 - )は、鹿児島県加世田市万世(現南さつま市)出身のプロサッカー選手。

好きな食べ物はハヤシライス、嫌いな食べ物はトマトである(本人曰く、トマトソースなどは大丈夫だが、トマトそのものは見るのもダメ)。

 

 

トマトそのものは見るのもダメ…

 

 

そんな人居るんですね、確かに半端無いです。

 

 

ただ、この大迫という選手、やはり半端無いと言われるだけあって、サッカー選手としても半端無い様で、全国高校大会では最高得点記録保持者として未だに名を刻んでおり、また、後ろ向きでボールめっちゃトラップする、等のプレイでブンデスリーガ移籍後も数少ない日本人FWとして大活躍してるようです。

 

 

 

 

それにしても良いですよね、なんら接点の無い国民同士が1つの競技を通して一致団結し、その結果か、強敵相手に勝利をもぎ取るというのは。

 

 

 

今回なんかも、相手がコロンビアという事で勝てる訳無いと思っておりました。

 

 

というのも、以前訪れたオランダのアムステルダムにて、麻薬の配給先だからなのか、レッドライト地区(日本でいう、吉原?)なら顔が効く、という事で観光の際に色々手配して下さったコロンビアのカルテルの方に言われた言葉の中にその理由は有ります。

 

 

その言葉とは、

 

現地のナイトクラブにて揉め事の際、数分前までワンライン30cmにも及ぶ極太のコカインを一瞬で吸引してた状態にも関わらず、手際良く内ポケットのグロックを取り出し相手を威嚇しその場を回避した直後に構成員の方から発せられた

 

「コロンビアやメキシコでは日常茶飯事、この位出来ないと10代の少年すら生きていけない」

 

という言葉に他なりません。

 

 

え、マジすか。

 

もしかして、冗談半分だったのかもしれませんが、その光景を見て普通にビビってた私は、当時、伝わらないにも関わらず、

 

え、マジすか。

 

という言葉しか発する余地が無かった事を記憶しております。

 

つまり、日本代表が先程まで戦っていた相手も、10代を乗り越え今尚生きれてる以上、勿論同様に

 

魚肉ソーセージ程の太さの長さ30cmにも及ぶコカインを吸引し、本来なら呼吸器官はマヒし、結構息も上がりそうな状態でも、揉め事が有れば手際良くグロックを取り出し、相手を威嚇するのに充分な迫力とリアリティのある言葉を繰り出せる、という事になります。

 

確かに、コロンビアとは、かの有名な麻薬王パブロ・エスコバルを排出した麻薬大国。

 

カルテル同士の争いも絶え間なく起きてる為、ある程度のサバイバル能力は求められるのでしょう。

 

 

そんなの相手に、例えサッカーというルールの存在するフィールドでの戦いだとしても、カタギの日本人が勝つ事が出来るのでしょうか。

 

 

それに元々サッカー、もといフットボールとは、死刑囚や奴隷の生首を相手の陣地に叩き込み、相手の陣地をより鮮血で染めた方が勝つ、という、非人道的な競技。

 

 

仮にサッカーの神が居るのであれば、この神もまた、非人道的であるに違い有りません。

(サッカー好きの方申し訳有りません、完全なる間違った偏見です。)

 

 

しかし、にも関わらず、日本代表は勝利した。

 

 

この背景にはやはり、チームワーク

 

つまり、個の力を凌駕する和の力

 

が存在していた事は明白。

 

 

 

そしてこの、和の力、という物を個人的に最も感じる瞬間がdqmslにも存在します。

 

 

 

それは、防御コマンドの選択をする時です。

 

具体的には

 

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マソ

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マジンガ防御

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これにより相手のマソに掛かる事なく

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かつ、ゴルゴナを殺し切らずにマインド状態に入れる事が出来て

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持続ダメージでゴルゴナは死に

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勝ちます。

 

 

一見すると、普通にやっても勝てた様にも感じますが、

 

マソ化を防ぐ為にクジラ仁王立ち→ガナサダイがマジンガより早かった場合には、クジラザキで死亡して全員マソ化し1ターンキル

 

という最悪のパターンが想定されますので、昇天のヤリを装備していない以上は、攻撃を他のメンバーに任せてマジンガは何もしない、という、ある種の他力本願とも言える程の仲間を信頼し切った動きが最適解となる訳です。

 

 

他にも、エルギオス防御で出来るだけ追撃を吸える状態にして他で攻撃、ですとか、キルバーン自爆ラウンドの誰で防御して誰で攻める、ですとか、その他にも変則的なPTやモンスターが場にいる場合は、個の力に優れるモンスターを敢えて防御させ、補助モンスターの火力で相手を落とす、と言った戦略が必要となる場面も生じる事は有るかと思います。

 

 

ですので、私もこの日本代表初戦突破を機に、改めて、和の力を重んじた戦いを日本代表から学んでいきたいな、と思った所存です。

 

 

 

まぁ、正直な所今回の試合も見ておりませんし、私にとってのw杯は駒野がPKを外した所で止まってるんですが。

 

 

p.s なんか、合間のサチモスが滑ったみたいなの見て、これだけは言っておきたいんですが、別に悪いのはサチモスでも、その歌を受け入れ無い人達でも無く、w杯のテーマソングにサチモスを起用した方だと思います。

 

エロくて浅いヤツもうgood  night.って言ってる様な人ですからね、やはり、エロくて浅い様な層の盛り上がりが最も目につく様なw杯において、そのテーマソングがサチモスというの自体間違ってる気がします。

 

 

 

終わります。